2011年06月26日
ウィンブルドン2011、マレーGS初制覇祈願
おつかれさまです。ふぇでらです。
いつのまにか開幕してベスト16が出揃っている全英オープン(ウィンブルドン)2011。フェデラーが生涯グランドスラム達成してからというもの、熱く語るパッションもモチベーションも低下してしまい……(それに以前のように毎年あるいは年4回、同じような素人予想や素人観戦記事を書くのもマンネリといいますか……ニーズがあるならUPしますが)。
しかしながらさすがにテニス系ブログでGS開催期間中にそれに関する記事をUPしないのもどうかと思いますので、勢いに任せてここぞとばかりに思いのたけを書き記してみます。
巷ではフェデラー、ナダル、ジョコビッチ、マレーの4人が優勝候補と言われているようですが、客観的に見てフェデラー、ナダル、ジョコビッチの3人が優勝候補でしょう。あえて4人上げるなら、4人目はマレーではなくデルポトロではないでしょうか。ただし、それでも私はマレーのウィンブルドン優勝を祈っています。
まず、フェデラーは16回、ナダルは10回、ジョコビッチは2回のGS優勝経験があります。そしてデルポトロは1回。さらに、フェデラーは7回、ナダルは2回、ウィンブルドンを制覇しています。対してマレーはGS優勝経験がありません。これはかなり大きな壁のように思います。
また、デルポトロはかなり手術前のATPランク4位時のプレーレベルに近づいてきており、率直に言って前評判でマレーが優勝候補という声があるならそれと同じくらいデルポトロが優勝候補という意見もあがってしかるべき、と感じてます。
とはいえ、それでも……いや、だからこそマレーのGS初優勝=ウィンブルドン2011であることを願ってやみません。これは、2006年に生マレーのプレーを見て震撼しファンになった者の、理屈なしの切実な願いです。
全米オープン2008準優勝、全豪オープン2010&2011準優勝。直近3年でGS決勝に3回以上進出しているのは、フェデラーとナダルとジョコビッチ、そしてマレーだけ。この4人の中でグランドスラム優勝していないのはマレーのみ。マレーのGS初優勝がイギリスの悲願であるウィンブルドンというのも、彼らしくシニカルで似合いそうな気もしますし。
下記の股抜きボレープレーを見るかぎり、マレーは今のところ変に気負うところもなくプレーできている気もしますf(^^;)。
ほか、蛇足になりますが、18歳のトミック(トミッチ)がベスト16に進出していることには注目かと。トミック(トミッチ)のGSにおける戦績をみるに、同世代プレーヤーと比較するかぎり、一番“持っている”プレーヤーだと断言せざるを得ないでしょうねf(^^;)。
さらに蛇足になりますが、ジョコビッチが対バグダティス戦でラケットを破壊したもよう。あの展開であの態勢でわざわざスライスをチョイスしてそれがオーバーラインしたら、私でもラケット叩きつけてます。さすがに折りはしませんがf(^^;)。
ナダル対デルポトロ、マレー対ガスケ、トミックがどこまでいけるか。いろいろと面白くなってきましたアワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ アタヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノフタ。とにかくベストを尽くせマレー!
いつのまにか開幕してベスト16が出揃っている全英オープン(ウィンブルドン)2011。フェデラーが生涯グランドスラム達成してからというもの、熱く語るパッションもモチベーションも低下してしまい……(それに以前のように毎年あるいは年4回、同じような素人予想や素人観戦記事を書くのもマンネリといいますか……ニーズがあるならUPしますが)。
しかしながらさすがにテニス系ブログでGS開催期間中にそれに関する記事をUPしないのもどうかと思いますので、勢いに任せてここぞとばかりに思いのたけを書き記してみます。
巷ではフェデラー、ナダル、ジョコビッチ、マレーの4人が優勝候補と言われているようですが、客観的に見てフェデラー、ナダル、ジョコビッチの3人が優勝候補でしょう。あえて4人上げるなら、4人目はマレーではなくデルポトロではないでしょうか。ただし、それでも私はマレーのウィンブルドン優勝を祈っています。
まず、フェデラーは16回、ナダルは10回、ジョコビッチは2回のGS優勝経験があります。そしてデルポトロは1回。さらに、フェデラーは7回、ナダルは2回、ウィンブルドンを制覇しています。対してマレーはGS優勝経験がありません。これはかなり大きな壁のように思います。
また、デルポトロはかなり手術前のATPランク4位時のプレーレベルに近づいてきており、率直に言って前評判でマレーが優勝候補という声があるならそれと同じくらいデルポトロが優勝候補という意見もあがってしかるべき、と感じてます。
とはいえ、それでも……いや、だからこそマレーのGS初優勝=ウィンブルドン2011であることを願ってやみません。これは、2006年に生マレーのプレーを見て震撼しファンになった者の、理屈なしの切実な願いです。
全米オープン2008準優勝、全豪オープン2010&2011準優勝。直近3年でGS決勝に3回以上進出しているのは、フェデラーとナダルとジョコビッチ、そしてマレーだけ。この4人の中でグランドスラム優勝していないのはマレーのみ。マレーのGS初優勝がイギリスの悲願であるウィンブルドンというのも、彼らしくシニカルで似合いそうな気もしますし。
下記の股抜きボレープレーを見るかぎり、マレーは今のところ変に気負うところもなくプレーできている気もしますf(^^;)。
ほか、蛇足になりますが、18歳のトミック(トミッチ)がベスト16に進出していることには注目かと。トミック(トミッチ)のGSにおける戦績をみるに、同世代プレーヤーと比較するかぎり、一番“持っている”プレーヤーだと断言せざるを得ないでしょうねf(^^;)。
さらに蛇足になりますが、ジョコビッチが対バグダティス戦でラケットを破壊したもよう。あの展開であの態勢でわざわざスライスをチョイスしてそれがオーバーラインしたら、私でもラケット叩きつけてます。さすがに折りはしませんがf(^^;)。
ナダル対デルポトロ、マレー対ガスケ、トミックがどこまでいけるか。いろいろと面白くなってきましたアワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ アタヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノフタ。とにかくベストを尽くせマレー!
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