2006年10月08日
来年も行きます、AIG!!
おつかれさまです。ふぇでらです。
すみません、観戦期間中は記事の連続投稿で失礼いたしました。本日より普通のペースへと戻ります。また、コメントをつけてくださった方々には、感謝の念を禁じえません。ケータイからの投稿は表現的に疎い部分もあるのですが、今後の教訓として、誤字脱字の修正を除きそのままにしておこうと思います。
さて、一足早いですが、私の中での初AIG・初生観戦についてまとめてみようと思います。
■大会自体の感想
全体的にこなれていないような感じを受けました。運営でいっぱいいっぱいというか……。観客の捌きも巧くなかったですし、スタッフのホスピタリティもそんなによくなかったです。大会運営幹部の判断もありますが、金曜日のあの風雨の中でも開場時間を早めたり入場待ち観客導線をコロシアムの屋根の下などに変えなかったのは驚きでした。東京のお客さんは素晴らしいです。あの状況でも不満を口にする人はほとんどいなかったのですから。自分がディレクターなら、間違いなく朝のスタッフ朝礼は後回しで雨天時の特殊対応を実行させてました。
また、ボールパーソンやラインパーソンの練度も高くないようでした。ボールの確保と供給でいっぱいいっぱいになり、選手に対する思いやりがないがしろにされていたように感じましたし、誤審も比較的多かったような気もします。選手がタオルがほしいときにタオルを渡すのが少し遅れていたり気づかなかったり……見ていてこちらがひやひやしました。
あとよく言われていますが、デイリードローが200円というのは確かに高いですね。無料で配ってほしかったです(広告などを入れればコスト分はペイできるはず)。他、たぶんイベント会社の確保してきたアルバイトだと思われる場内誘導スタッフの教育も、行き届いていなかったです。初日ならまだ許せるのですが金曜時点であの勤務姿勢ですし……。
松岡修造さんの存在は、大会を盛り上げるためにも必要だと感じました。ただ、毒舌が過ぎるというのと自己主張が強いというところが少し目につきました。日本語が分からないからといって、選手のことをネタに笑いをとるのはやめてほしいです。選手が日本語を理解できていたらムッとするようなことも言っていましたし(盛り上げるための確信犯だと思いますが)。
■ATP選手に対する感想
初めての観戦試合、ヘンマン対デルポトロ戦はいろんな意味でブレイクスルーでした。まず、思ったよりボールが速くない(これは朝イチの試合ということと、この試合の勝者は深夜に第2試合が組まれるということも加味する必要がありますが)ことに驚きました。
スイングの速さと球の質は、一般人のそれとはまったく違います。一般人がウィナーを決めるときのショットで常に打っているという感じでしょうか。スイングスピードを上げると球のスピードが速くなるというのが一般人の感覚ですが、プロはスイングスピードをよりスピン量向上にふっているように感じました(スピードも一般人の決めに行くショット並はありつつ、です)。スイングスピードから予想されるよりもボールのスピードが遅いような気がします。
無論、プロが決めに行くショットはさらにすごいです。とにかくコントロール性を犠牲にしていません。また、この体勢・打点では普通打てないという方向に普通打てないというボールを打ち返すのも素晴らしい。走らされたときも変わらず良いショットを放ちますし。
が、フェデラーはその中でもさらに異次元でした。他のATP選手がアマチュアに見えるほどです。フォームの効率が異様に良い気がしました。そしてたぶん、ボールのスピン量がまったく違うような気がします。とくに、対鈴木戦でみせた、ボールのスピードがバウンド前よりバウンド後のほうが速いリターンは、衝撃でした。鈴木選手も予想できなかったようで想像以上の食い込みに差し込まれてミスしていました。技術的に優れている&身体的に優れているのではなく、もう質自体が違うような……。間違いなく“あちら側の人間”ですね。試合中も、相手選手とはぜんぜん違う世界が見えている気がします。ロディックが一度壊されたのも判る気がします(並の選手ではなく、ロディックだからこそ壊れたんだと気づきました)。
そういう意味(どういう意味?)で、フェデラーVSナダルを非常に生で観たくなりました。
■今大会のお気に入り選手
今大会で生プレーを見れて一番よかったのは、フェデラーを別にして、アンディ・マレーです。
私見になりますが、おそらく近い将来間違いなくトップに立てる素材だと思います。イギリス国民の悲願であるウィンブルドン制覇も、かなり実現性が高いのではないでしょうか。ダブルスであっても試合を見れてよかったです。……ここだけの話、正直、兄のプレーは普通でした……。
マレーのプレーは、私のような素人が見てもセンスを感じます。天才でしょうね。とにかくしなやかで柔らかく、しかしソリッドです。なぜか、プレーに魅せられます。他の選手とは違う何かを持っているみたいです。ギルバートコーチは、これからどう料理しようかと舌なめずりしていることでしょう。こればかりは、本当にプレーを生で見れてよかったです。マレーがプレーに漂わせる将来への期待感とある種の片鱗は、TVでは絶対に分かりません。
おそらく、“あちら側の世界に入ることを許されている人間”のような気がします……。これは、近年のフェデラーを倒したプレイヤーに共通することと思います。偶然で彼は倒せません(プレーを生で見てそれが分かりました)。
マレーに、ガスケとベルディヒとモンフィスの、新世代四天王が来年のAIGに来ないかなぁ……。
■その他、雑感
今回、金曜日がCSのDブロック6-24で、木曜日がSSのH14-17でしたが、全然違いますね。CSのほうが断然よいです。また、皆様からのアドバイスにも多々あったように、真横ではなく、斜め方向からの観戦は必須です。来年は、早々に3日間CSを予約しようと思います(多分f(^^;))。
スイングを見ていると試合展開が見えないのも辛いです。個人的にはスイングやタイミング、脚の動かし方を見たいのですが、どうしても初観戦という事で試合全体のやり取りも純粋に見たくなり、今回、どっちつかずになってしまいました。
あと、拍手のしすぎでしまいには手のひらが痛くなってしまいました(笑)。あと、他の人と拍手が少しずれます。凡ミスで奪ったポイントに拍手はしたくありませんし、ポイントを奪われたほうに過程やトライに対して拍手したい時もあります。
他に観戦していて思ったのは、感情を露にしてくれる選手のほうが見ていて楽しいということです。わめいたり、叫んだり、ラケットを折ったり、審判やラインパーソンに抗議したり、そういう行動や行為は、うまく試合の中のアクセントになることを肌で感じました。
サイン色紙とペンを買っていたのですが、一度もサインを貰いにいけませんでした。選手入場口の観客席で待機するのがもっとも効率が良いと思いましたが、そうするとどうしても試合終盤の観戦がおざなりになってしまいます。
あと、写真撮影。やはり、試合中にケータイで写真を撮ることは自分の道義上できませんでした(練習中は良いと思います)。また、試合中にデジカメで写真を撮ることも今回は止めました。一度やってみたのですが、意識が一度完全に断ち切れますしプレーが心に刻まれませんでしたので、もったいなくなって止めました。
ただ、長文をここまで読んでくれた方へのお礼に、一枚だけ写真を載せてこの記事を終わろうと思います。フェデラーが、激戦に敬意を表して鈴木選手の退場を拍手で送っているシーンです。
▼P.S.
AIGにきていた方、私が分かりましたか? 私は黒のGパンにグレーの上着(デサント)、ルコックのグレーのキャップ、NAVAのオレンジのビジネストート、シューズは黒のナイキフリートレイルといういでたちでした。金曜の朝の電車の中とかでじろじろ見られたような気が……。期間中は、よくチーズステーキを立ち食いでほおばっていました(笑)。
テニス365のブースにいこうと思っていたのですが、フジワラさんが売り子をしていて一瞬目があって、そこでもじろじろ見られたような気がしたので、中に入らずそそくさと素通りしてきましたf(^^;)。
ヨネックスのブースで、ウォーターフィットグリップをゲットしようと思ったのですが、サンプルしかおいてなかった(;´д⊂)
すみません、観戦期間中は記事の連続投稿で失礼いたしました。本日より普通のペースへと戻ります。また、コメントをつけてくださった方々には、感謝の念を禁じえません。ケータイからの投稿は表現的に疎い部分もあるのですが、今後の教訓として、誤字脱字の修正を除きそのままにしておこうと思います。
さて、一足早いですが、私の中での初AIG・初生観戦についてまとめてみようと思います。
■大会自体の感想
全体的にこなれていないような感じを受けました。運営でいっぱいいっぱいというか……。観客の捌きも巧くなかったですし、スタッフのホスピタリティもそんなによくなかったです。大会運営幹部の判断もありますが、金曜日のあの風雨の中でも開場時間を早めたり入場待ち観客導線をコロシアムの屋根の下などに変えなかったのは驚きでした。東京のお客さんは素晴らしいです。あの状況でも不満を口にする人はほとんどいなかったのですから。自分がディレクターなら、間違いなく朝のスタッフ朝礼は後回しで雨天時の特殊対応を実行させてました。
また、ボールパーソンやラインパーソンの練度も高くないようでした。ボールの確保と供給でいっぱいいっぱいになり、選手に対する思いやりがないがしろにされていたように感じましたし、誤審も比較的多かったような気もします。選手がタオルがほしいときにタオルを渡すのが少し遅れていたり気づかなかったり……見ていてこちらがひやひやしました。
あとよく言われていますが、デイリードローが200円というのは確かに高いですね。無料で配ってほしかったです(広告などを入れればコスト分はペイできるはず)。他、たぶんイベント会社の確保してきたアルバイトだと思われる場内誘導スタッフの教育も、行き届いていなかったです。初日ならまだ許せるのですが金曜時点であの勤務姿勢ですし……。
松岡修造さんの存在は、大会を盛り上げるためにも必要だと感じました。ただ、毒舌が過ぎるというのと自己主張が強いというところが少し目につきました。日本語が分からないからといって、選手のことをネタに笑いをとるのはやめてほしいです。選手が日本語を理解できていたらムッとするようなことも言っていましたし(盛り上げるための確信犯だと思いますが)。
■ATP選手に対する感想
初めての観戦試合、ヘンマン対デルポトロ戦はいろんな意味でブレイクスルーでした。まず、思ったよりボールが速くない(これは朝イチの試合ということと、この試合の勝者は深夜に第2試合が組まれるということも加味する必要がありますが)ことに驚きました。
スイングの速さと球の質は、一般人のそれとはまったく違います。一般人がウィナーを決めるときのショットで常に打っているという感じでしょうか。スイングスピードを上げると球のスピードが速くなるというのが一般人の感覚ですが、プロはスイングスピードをよりスピン量向上にふっているように感じました(スピードも一般人の決めに行くショット並はありつつ、です)。スイングスピードから予想されるよりもボールのスピードが遅いような気がします。
無論、プロが決めに行くショットはさらにすごいです。とにかくコントロール性を犠牲にしていません。また、この体勢・打点では普通打てないという方向に普通打てないというボールを打ち返すのも素晴らしい。走らされたときも変わらず良いショットを放ちますし。
が、フェデラーはその中でもさらに異次元でした。他のATP選手がアマチュアに見えるほどです。フォームの効率が異様に良い気がしました。そしてたぶん、ボールのスピン量がまったく違うような気がします。とくに、対鈴木戦でみせた、ボールのスピードがバウンド前よりバウンド後のほうが速いリターンは、衝撃でした。鈴木選手も予想できなかったようで想像以上の食い込みに差し込まれてミスしていました。技術的に優れている&身体的に優れているのではなく、もう質自体が違うような……。間違いなく“あちら側の人間”ですね。試合中も、相手選手とはぜんぜん違う世界が見えている気がします。ロディックが一度壊されたのも判る気がします(並の選手ではなく、ロディックだからこそ壊れたんだと気づきました)。
そういう意味(どういう意味?)で、フェデラーVSナダルを非常に生で観たくなりました。
■今大会のお気に入り選手
今大会で生プレーを見れて一番よかったのは、フェデラーを別にして、アンディ・マレーです。
私見になりますが、おそらく近い将来間違いなくトップに立てる素材だと思います。イギリス国民の悲願であるウィンブルドン制覇も、かなり実現性が高いのではないでしょうか。ダブルスであっても試合を見れてよかったです。……ここだけの話、正直、兄のプレーは普通でした……。
マレーのプレーは、私のような素人が見てもセンスを感じます。天才でしょうね。とにかくしなやかで柔らかく、しかしソリッドです。なぜか、プレーに魅せられます。他の選手とは違う何かを持っているみたいです。ギルバートコーチは、これからどう料理しようかと舌なめずりしていることでしょう。こればかりは、本当にプレーを生で見れてよかったです。マレーがプレーに漂わせる将来への期待感とある種の片鱗は、TVでは絶対に分かりません。
おそらく、“あちら側の世界に入ることを許されている人間”のような気がします……。これは、近年のフェデラーを倒したプレイヤーに共通することと思います。偶然で彼は倒せません(プレーを生で見てそれが分かりました)。
マレーに、ガスケとベルディヒとモンフィスの、新世代四天王が来年のAIGに来ないかなぁ……。
■その他、雑感
今回、金曜日がCSのDブロック6-24で、木曜日がSSのH14-17でしたが、全然違いますね。CSのほうが断然よいです。また、皆様からのアドバイスにも多々あったように、真横ではなく、斜め方向からの観戦は必須です。来年は、早々に3日間CSを予約しようと思います(多分f(^^;))。
スイングを見ていると試合展開が見えないのも辛いです。個人的にはスイングやタイミング、脚の動かし方を見たいのですが、どうしても初観戦という事で試合全体のやり取りも純粋に見たくなり、今回、どっちつかずになってしまいました。
あと、拍手のしすぎでしまいには手のひらが痛くなってしまいました(笑)。あと、他の人と拍手が少しずれます。凡ミスで奪ったポイントに拍手はしたくありませんし、ポイントを奪われたほうに過程やトライに対して拍手したい時もあります。
他に観戦していて思ったのは、感情を露にしてくれる選手のほうが見ていて楽しいということです。わめいたり、叫んだり、ラケットを折ったり、審判やラインパーソンに抗議したり、そういう行動や行為は、うまく試合の中のアクセントになることを肌で感じました。
サイン色紙とペンを買っていたのですが、一度もサインを貰いにいけませんでした。選手入場口の観客席で待機するのがもっとも効率が良いと思いましたが、そうするとどうしても試合終盤の観戦がおざなりになってしまいます。
あと、写真撮影。やはり、試合中にケータイで写真を撮ることは自分の道義上できませんでした(練習中は良いと思います)。また、試合中にデジカメで写真を撮ることも今回は止めました。一度やってみたのですが、意識が一度完全に断ち切れますしプレーが心に刻まれませんでしたので、もったいなくなって止めました。
ただ、長文をここまで読んでくれた方へのお礼に、一枚だけ写真を載せてこの記事を終わろうと思います。フェデラーが、激戦に敬意を表して鈴木選手の退場を拍手で送っているシーンです。
▼P.S.
AIGにきていた方、私が分かりましたか? 私は黒のGパンにグレーの上着(デサント)、ルコックのグレーのキャップ、NAVAのオレンジのビジネストート、シューズは黒のナイキフリートレイルといういでたちでした。金曜の朝の電車の中とかでじろじろ見られたような気が……。期間中は、よくチーズステーキを立ち食いでほおばっていました(笑)。
テニス365のブースにいこうと思っていたのですが、フジワラさんが売り子をしていて一瞬目があって、そこでもじろじろ見られたような気がしたので、中に入らずそそくさと素通りしてきましたf(^^;)。
ヨネックスのブースで、ウォーターフィットグリップをゲットしようと思ったのですが、サンプルしかおいてなかった(;´д⊂)
それと、プロ、特にサービスという点での目は厳しいですね。普段のふぇでらさんの仕事に対する姿勢が見えてきましたよ。
最後の写真 サンキュです。 ちょっと 嬉しいですよね。
ふぇでらさん・・・・・来年ね・・・・
連れてってくれ~~~~~~~~!!
私も来年、絶対に行きます↑↑↑↑↑
そうですねぇ・・・確かに選手に対しての心配りが・・・
今日は試合中の携帯での連写の音が凄かったです。
それにしても、警備が厳重でした・・・。
もっとファンサービスを良くしてくれてもいいのになぁ~
でも、試合自体はやはり良かったです↑↑↑↑↑↑
来年の出場選手にも期待です☆ミ
お疲れでしょうに、期待どおりの分析的記事ありがとうございます。
ますます、生の感動を深くしました。
>間違いなく“あちら側の人間”ですね・・・
なんてぞくっとするくらいわかった気がしました。
私も来年こそ行くぞ~っ!
ふぇでらさんの仕事に対する姿勢がかいま見えたような気がします・・・
とてもわかりやすくそれでいて的確で・・・偉そうですが、お見事な観戦レポートです~
うん・うん・・・来年も行きたくなる・・・・うん・うん。
ふぇでらさん・・・・・来年ね・・・・
連れてってくれ~~~~~~~~!!
かっちょいい!!ふぇでらさんと観戦できたらきっと凄楽しいとおもいます!!!いろいろ話してもらえそう☆
自分は結構ちょこちょこ行ったんですが、ふぇでらさんわかるわけありません、あの状態で・・・・(~_~;)
来年こそはご挨拶したいです・・・。
というか一緒に観戦したいです(^○^)
でもCSですか・・。自分は自由席で充分と考えるタイプなので無理かな・・・。CSはサインのためだけに取りましたから(^○^)
結局365仲間には誰も会えなかったのが心残りです~~(p_-)
やはり生で観るトッププロのプレーは迫力あったんでしょうね。
うらやましい!!
わたしは明日、録画した放送を時間があれば観る予定です。
浦島太郎状態ですね(笑)
初生観戦で、いろいろな注目対戦カードを見れて、フェデラーもマレーも見れましたので、なんというか……ハマりました。これは行かなきゃ損です!
運営する側は、問題は少なからずあると思います。進行にリソースを費やしすぎです。もっと選手に対するホスピタリティにリソースを費やしてほしいです(松岡修造氏のアドバイスはこういうところにほしいです)。施設の改修含め。ほか、ある程度英語の分かるボールパーソンやラインパーソンを確保するとか、タオルパーソン? を新設するとか。とくにラインパーソンはせめて偏光スポーツグラスをかけた方がよいです。
パンドラの箱さん・・・・・来年ね・・・・
交通費&宿泊費出してください~~~~~~~~~~~~!!
▼テニ子さん、
こんにちは。いつも拝見しております(^_^)。
観客のマナーも改善の余地アリですね。
カメラのフラッシュも……。というか、あの距離でフラッシュ使っても光が届かないのでほとんど意味がないと思うのです……(それよりもISOを高感度側にしたほうがよいです)。なにか、上海でのマスターズカップ開催初年度の観客を思い出しました。やはり日本もアジア、同じ穴のムジナのようです……。
ケータイで撮ろうとするのもよく分かります。画像をすぐに友達などに送りやすいですし。が、電子シャッター音がネックです。それがなければ(無音ならば)別にケータイで写真を撮ってもいいと思いますが……。試合中にどうしても写真を撮るなら、Noフラッシュのデジカメ(高感度対応)ですね(当然、効果音操作音は無音設定にして)。
JTAは観戦マナー集を作って配布すべきですね。
▼ななさん、
いやぁ、正直、疲れました(笑)。家に朝帰ってきて、昼過ぎまで寝てました。それからの記事アップでしたf(^^;)。
社交辞令かもしれませんが、フェデラーは来年も参戦するようなことをコメントしていたみたいですし、来年も楽しみです。フェデラーは、別次元です。引退するまでATP1位、来年は年間グランドスラムも夢ではないと思います。こうなると、ナダルのプレーがすごく見たい! 来年、ナダルきませんかねぇ……(;´Д`)ハァハァ
えっ、分かりやすいですか……。適当に書き散らかしただけなのですが……。とにかく興奮と刺激(久しぶりの東京というのもあります)が自分の中で抑え切れず……f(^^;)。長文にて失礼いたしました。核心だけを箇条書きにするなどの方法はあるのですが、正直、面倒なので……(^┰^;)ゞ また、私は一介のテニス初心者に過ぎません。記事は、話半分で受け止めていただけるとありがたいです。
うん・うん・・・来年も行きたいですよね・・・・うん・うん。
なんだみゃ~さん・・・・・来年ね・・・・
フェデラーはくると思うので(楽観的観測)……
ナダルとロディックを連れてきてください~~~~~~~~~~~!!
(お二人の招聘金は、パンドラの箱さんが、箱から出してくれますf(^^;))
▼naokiさん、
いやぁ、自分は、観戦中はほぼ無言です……。声を出しても小さく、おぉ~とかあぁ~ぐらいですf(^^;)。もっと上手く盛り上げられる観客になりたいですねf(^^;)。私は完全に自分の世界に没入します(笑)。逆にnaokiさんに解説とかしてもらったほうがありがたいですね。
ただ今回2日間とも後ろの席でぼそぼそ彼女や妻らしき人に解説している男性の声を聞いたときには、最初はよかったのですがあとのほうになって、もう頼むから観戦に集中させてくれーと心の中でつっこんでいる自分がいました(笑)。
来年もフェデラーがディフェンディングチャンピオンとして参戦してくれるといいですね。ロジャーのコメントを信じて来年を待ちましょう。
来年、365のオフ会でもしますか(笑)。
▼しんころさん、
もう、生は全然違いました。TVゲームテニスとリアルテニスぐらい違います(当者比)。
いちいち動きや雰囲気の情報量がやはりTVとは比べ物になりません。東京近郊に住んでいる人がうらやましいです。小さい頃からATPの生試合を観戦できる子は、上達も早いような気がします。WTAの試合でも楽しめます(でも東レPPOは観にいく気はありませんが……。別にシャラポワのファンでもないので)。
あ、でも女性の方には恐縮ですが、WTAプレイヤーって、TVや雑誌などでみるより皆さん、脚が細かったです。杉山選手も中村選手も脚、写真より細いです。びっくりしました。これらから推察するに、生シャラポワや生ハンチュコワは、めっちゃすらっとしててきれいなんでしょうね。多分。
マナーも拍手についても同感です。
実際に応援相手のナイスプレーに拍手することもあれば、ドンマイと言いながら手をたたくこともありますよ。
ふぇでらさんの記事は長文なんだけど読みやすいんですよ~ホントに。
主観的な部分もなんていうかな~押しつけないところが、みゃ~にはGOODです~って偉そうでスイマセン・・・ヘヘ
1日遅れでごめんなさい!今やっとブログ巡りできてます!
あー!わかります。修造さんのコメントはたまに「え~・・・?」ですよね。
全仏のテレビの解説でもリュビのことを
「ここまで来たのは奇跡」みたいな発言されてましたもん(泣)
すごいですね。俺が見た試合はツルスノフとかロブレドとかスイングスピードもボールのスピードも超高速なプレーヤーだったのでそういうところに気づきませんでした。スピン重視の高速スイングだったりするんですね。勉強になります!
応援のマナーは俺もちょっと引いてます。選手を怒らせる感じの応援はやめて欲しいって心から思います。
来年はふぇでらさんにも会いたいです!
会えたら会いましょうね!!
いい記事なんですかf(^^;)
真に受けますよ(笑)。
拍手は難しいですね。ただ、1回だけ、自分が拍手してたらつられて会場全体から拍手が生まれたことがありました。
「これはすごい、両者とも密度の濃いプレーだった」と思ったので、散発的な会場の拍手が終わったあとも拍手していたら、同じように思っていた観客が多かったのか拍手が再度続いていったのです。これは、気持ちよかったですね。見えない一体感というか、そういうのを感じました。生観戦はいいですね。
マナーについては、悪いというよりも、マナーを知らないのだと思います。啓蒙していくのは、やはりJTAだと思います。
たぶん、プレー中に移動することはプレイヤーへの妨害になるということを知らない人も多いと思います。観客のマナーは=JTAの責任だと思います。でも、ATPツアーが日本で少ない現状、しょうがない部分もあると思いますf(^^;)
▼なんだみゃ~さん、
そうです。パンドラの箱さんの箱には色々なものが入っているみたいです。某関係筋曰く、「フェデラーは飛行機からきたのではなく、箱から出てきたのを見たというヤツがいる」だの「アガシのエージェント曰く、引退後アガシはグラフに、俺もいつかは箱に入ってみたいとしみじみと語っていた」とか「北の将軍様が今最も欲しているのはパンドラさんの箱らしい」とか「東大寺の正倉院にパンドラのものという張り紙のしてある箱があった」など今ちょっと情報が錯綜しているのですが、いずれ解明されるはずです(笑)。
さておき、読みやすいですか……。主観的な部分も押しつけていないですか……。私の文章には主観的な部分もありますが、当然、考えを押しつける気もありませんし、自分の考えが絶対正しいと確信しているわけでもありません。そういう行間を読んでくれているようで、ありがたいかぎりです。
ちなみに、主観を押しつけるなとも自分の考えが正しいと確信するなともいっているわけではないです。そういう文章もありだと思います(そういう文章のほうが面白いこともあります)。すべては読む人が判断すればよいことと思います。拒否するでも賛同するでもなく、とりあえずいなして一歩ひいて咀嚼してみる、それが大切と思います。距離感ってやはり大切ですね……。
松岡修造氏の存在は、会場を盛り上げる上で絶対に欠かせないと思うのですが、いかんせんノリがよすぎて調子にのって暴走するようですね……f(^^;)。今回初めて生松岡修造の司会進行を見たのですが、あとで誰かが本人に訳さないかヒヤヒヤして聞いてましたf(^^;)。
まぁ、体育会系といってしまえばそれまでなのですが……f(^^;)
女子のバルトリ対パンの試合は、試合後ズタボロに内容を皮肉ってました。眠かったとか。本人たちがまだコートサイドにいるにもかかわらず……。選手がかわいそうでした。
応援のマナーは……。なんというか、日本人はまだ個人競技の応援に慣れていないのではないでしょうか(自分含めてです)。どうしても会場の大きな流れについていってしまいますし。会場の流れは、一握りの元気な(笑)ファンによって作られることが多いですし。個人競技は、団体競技と違い応援する側のバランス感覚も必須のような気がします。特に、海外選手は異国の中で言葉が分からない中でプレーしていますから、相当な精神的抑圧もあると思います。そういうことを考えてしまうと、どうしても、双方をバランスよく応援してしまいます。気持ちよく選手のモチベーションを高められる手伝いができるような応援をしていきたいですね。
来年は、365オフ会でもしますか(笑)。楽しいような怖いような(笑)。
まぁ、来年まで、このダウンザライン戦記が続いていたらですがf(^^;)
ここだけの話、多分、フジワラさんには私の面が割れているような気がしますf(^^;) ちなみにフジワラさんは、写真よりかっこよかったです(マジっす)。
今頃、ここの記事に気づきました~(^_^;)
そんな「パンドラの箱」どこに売ってるの?
私も欲しいよ~(>_<)
あわわ……ついに見つかってしまいました……。
すみません、箱をネタにしてしまってf(^^;)。
都市伝説ならぬ、ブログ伝説を密かに広めていこうと画策していたのですが……(笑)。
逃げろっC= C= C= C=┌(;・へ・)┘(笑)。