2007年01月03日
O3 スピードポート
おつかれさまです。ふぇでらです。
まだ正月モードでだらけていますf(^^;)。が、そろそろテニスの話題を記事にせねばブログにもう戻って来れなくなるのでは……と危惧を抱き(笑)、なんとかパソコンに向かっていますf(^^;)。
テニス365のニュースで『ラウンドロビン形式に早くも反対の声?』という記事が配信されてます。それによると、フェデラーはやはり反対のようですね。また、“今年予定されているツアー戦でラウンドロビンを採用する大会には出場しない模様”とのこと。
気になって、ATP公式サイトでラウンドロビン採用のツアー大会をチェックしようと思ったのですが、目的の情報にたどり着けませんでした(苦笑)。が、思いがけず、プリンスのO3の新製品? の情報が。
O3 Speedport Red(オースリー スピードポート レッド)です。
プリンスの公式サイト(英語)でも既に紹介されているようです。
従来の楕円形のOポートを矩形にしてさらにストリングの可動域を高めつつ、全体の中空スペースを増加させたことにより振りぬき(スイングスピード)の更なる向上を図っているみたいです。O3テクノロジーの最終進化形態といったところでしょうか?
フェイスサイズは105sq.in.、全長27.25inch、重量280g(ストリングなし)、スイングウェイト285g 、厚さ23-25-23mm、ストリングパターン16×19、バランス335mmというスペックのようです(すべてプリンス公式サイト参照)。
さて……O3スピードポート ホワイト、やはり出るのでしょうか? 気になるところではあります。出るとしたら、夏頃? しかしそれよりなにより、プリンスの次のテクノロジーが気になります。いつまでもO3で引っ張れないでしょうし……。個人的には、次はコントロール性を増す方向性のコンセプトでテクノロジーを開発していると思うのですが……。
まだ正月モードでだらけていますf(^^;)。が、そろそろテニスの話題を記事にせねばブログにもう戻って来れなくなるのでは……と危惧を抱き(笑)、なんとかパソコンに向かっていますf(^^;)。
テニス365のニュースで『ラウンドロビン形式に早くも反対の声?』という記事が配信されてます。それによると、フェデラーはやはり反対のようですね。また、“今年予定されているツアー戦でラウンドロビンを採用する大会には出場しない模様”とのこと。
気になって、ATP公式サイトでラウンドロビン採用のツアー大会をチェックしようと思ったのですが、目的の情報にたどり着けませんでした(苦笑)。が、思いがけず、プリンスのO3の新製品? の情報が。
O3 Speedport Red(オースリー スピードポート レッド)です。
プリンスの公式サイト(英語)でも既に紹介されているようです。
従来の楕円形のOポートを矩形にしてさらにストリングの可動域を高めつつ、全体の中空スペースを増加させたことにより振りぬき(スイングスピード)の更なる向上を図っているみたいです。O3テクノロジーの最終進化形態といったところでしょうか?
フェイスサイズは105sq.in.、全長27.25inch、重量280g(ストリングなし)、スイングウェイト285g 、厚さ23-25-23mm、ストリングパターン16×19、バランス335mmというスペックのようです(すべてプリンス公式サイト参照)。
さて……O3スピードポート ホワイト、やはり出るのでしょうか? 気になるところではあります。出るとしたら、夏頃? しかしそれよりなにより、プリンスの次のテクノロジーが気になります。いつまでもO3で引っ張れないでしょうし……。個人的には、次はコントロール性を増す方向性のコンセプトでテクノロジーを開発していると思うのですが……。
新年明けましておめでとうございます。
間もなく、全豪オープンですね。
今年こそ、スーパーニューフェースの台頭を期待したいところです。
というのも、ここしばらくフェデラーの一人舞台ですし、どうも他のプレーヤーもフェデラーには敵わないと諦め半分なところがありませんか?
一昨年は、ガスケとナダルが台頭し、フェデラー相手にも臆することないプレーで大いに期待が膨らみましたが、去年はガスケはコケてしまい、ナダルも結局クレー以外ではフェデラーに勝てませんでした。
そのフェデラーがラウンドロビンに反対しているそうですが、私も同感です。これを導入したら、おそらくベスト8には毎回同じような顔ぶれになってしまうでしょうね。
きっと日本人選手もラウンドロビンで消えていくでしょう。
今年あたりは、将来日本人選手が活躍する足がかりを作ってもらいたい年になるといいですね。
鈴木選手や添田選手が4大大会のどれか1つにでもベスト16くらいに入れるように祈っています。
全豪オープンはWOWWOWの独占放送なんですね。
WOWWOWに加入するしかないのかなぁ・・・。
前の記事にいって、今頃、羽子板を捜してしまった、ばかなひろちゃんです。
今年もよろしくお願いします。
ラウンドロビンは、たくさん試合をしたい人はうれしいですが、トッププレーヤーは嫌なんですね。チームのリーグをしていたときペアのランクを決めるときはラウンドロビンをしました。そうすると、三つどもえのような状況もできて面白さはありました。(おばさん集団ですから)
全豪オープン、たしか15日からだと思います。わたしも、WOWOW加入していませんので、詳報をブログでお伝えすることはできません(しかも、ネット環境はISDNなので……)。
GS、GAORA(ガオラ)かJ-SPORTSでやってくれませんかねぇf(^^;)。GAORAなら、私の地域のCATVの基本コースに組み込まれているので見ることができるのですが……。WOWOWみるとなると、別途2415円程度かかるようです……。
私は、マレー、ガスケ、ジョコビッチ、ベルディフの4人の次世代プレイヤーを今年も推しますσ( ^ー゜)。また、私は観客としてはラウンドロビン賛成ですf(^^;)。ただ、フェデラーなどトップ選手は嫌でしょうね。連勝記録や1戦1戦勝ち残ること自体の重要性が低下するでしょうし。が、長期的には全体レベルの底上げに少なからず寄与するのではないかとも思います。フェデラーがラウンドロビン採用大会に出ないことで、出場数減による故障防止に繋がればとも考えていますf(^^;)。
鈴木選手、添田選手、岩渕選手、寺地選手、いずれかがベスト16以上に入ることを私も祈っています。また、錦織選手、一藤木選手、杉田選手の台頭も、同時に期待しています。
正月バージョン、ちょびっと復活させました。一発ネタですが、どうぞご堪能くださいf(^^;)。
こちらこそ、今年もよろしくお願いいたしますm(__)m。
トッププレイヤー以外と一般的な観客ともしかしたらTV局にとっては、ラウンドロビン採用はよいことだと思います。ただ、物事は画一ではなく多面的ですので、万人にとって良いとは必ずしもいえません。
とくに、フェデラーはコンサバといいますか、微妙に原理主義的な側面が少しあるのでf(^^;)。また、ラウンドロビンは、フェデラーやナダルなどトップ選手包囲網的な側面もありますし。下位プレイヤーにも厳しいでしょう。下位プレイヤーが起こす波乱も少なくなるでしょうし。
リベラル? なナダルは、ラウンドロビンには賛成しているようです。
痛し痒しですね。
個人的には、純粋に観客としてはラウンドロビン賛成なのですが……。
プロテニスバカの冒険記さんの『ロジャーAIG出場早くも黄信号!?』という記事
http://tennis-baka.blog.tennis365.net/archives/article/31329.html
にて、れいこさん(テニスニュースあれこれ http://tennisnews.blog83.fc2.com/ )からのコメントに、
>AIGはRR方式を取り入れる予定はないようです。
>今年RRを取り入れる大会がリストアップされてます:
>http://www.atptennis.com/en/news/2006/robin.asp
という情報が。
大変参考になりました。私の疑問も解決(笑)。
ここでお礼申し上げます。ありがとうございます。