へぼプランナーのダウンザライン戦記

おつかれさまです。ふぇでらです。

Australian Open（全豪オープン）2011。ベスト16が決まろうとしていますが、開催地と時差がほぼない分、仕事の都合上まったく視聴できておりません(>_<)。

が、しかし、土日は生活リズムを崩すことなく引きこもって観戦が可能なので、±ゼロ……むしろ他の4大大会よりも個人的には好印象なグランドスラム大会ですf(^^;)。



フェデラー、マレー、錦織は別として、個人的にベランキスとディミトロフとトミック（トミッチ）に今大会注目しており、それに関する記事を書こうとしたのですが、ベランキスは3回戦でフェレールに敗退し、ディミトロフは2回戦でワウリンカに敗退、しかも試合も観れておらず。トミックは今夜ナダルと対戦ですが、しかし私は会社上司のご家族のお通夜出席で観れない可能性大。これまた今大会一度も試合を観れておらず。記事にする機を逃したのでこのネタはお蔵入りという事に(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ。


とりあえず、YouTubeにアップされていた動画を埋め込んでお茶を濁しますf(^^;)。

まずは、ベランキス（20歳）。フェデラーが数年前から注目していた選手らしく、ニック・ボロテリも称賛する弱点の少ないプレーヤーだそうです。これは、注目しないわけにはいかないでしょう。プロフィール情報が正しいとすれば身長の低さがやや気になりますが、動画を観る限り、かなり雰囲気は持っているように見えます。
●期待の新人［ピンキーズ・リマークス］
●Richard Berankis［Australian Open］
●Richard Berankis［ATP］

次に、ディミトロフ（19歳）。片手バックハンドの選手で、まだ若さが随所に見られるものの、次のフェデラーとも言われ、フェデラーに似たようなプレースタイルの選手です。今大会は予選から勝ち上がってきており、しかも負けた相手のワウリンカはベスト16まで勝ち上がってきていますので、今回は2回戦負けもやむなしといったところでしょうかf(^^;)。
●Grigor Dimitrov［Australian Open］
●Grigor Dimitrov［ATP］

そしてトミック（18歳）。現段階ではマレーっぽいプレースタイルの、いかにも現代型なプレーヤー。当然といえば当然なのですが、昨年と比べてフィジカルが向上している感じを受けます。今夜のナダル戦が楽しみです。
●トミックが何気に凄い件（2009年01月21日）
●Bernard Tomic［Australian Open］
●Bernard Tomic［ATP］

なお、私はWOWOWを視聴契約しておらず、ライブストリーミングサイトにて視聴先をピックアップしネット上で視聴しています。いちおう、ライブストリーミング情報を一元的にアグリゲートしたサイトをリンクしておきます。ちなみに私自身は、れいこさんの玄人向け海外ATP情報ブログ『テニあれ』にてここの存在を知りました。
●Watch Live Tennis Online

まだご存じなくテニスを観たくてもネット環境しかないという人は、観るところとして一度アクセスしてみてはどうでしょうかf(^^;)。




【追記】
記事アップ後、現在ベスト16まで勝ち上がっている若手、ドルゴポロフ（22歳）のプレーを動画で初めて見てみました（全豪前哨戦のものですが）。初見だったのですが、こいつはヤバい(((;ﾟДﾟ))))ガクガクブルブル。要チェックかと。センスの塊にみえます（錦織が怪我や手術なく21歳になっていたら、もしかしたらこういうプレーヤーになっていたかも）。これは違い過ぎる(；´Д`)ハァハァ。
●Alexandr Dolgopolov［Australian Open］　
●Alexandr Dolgopolov［ATP］