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へぼプランナーのダウンザライン戦記

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ブログ殺しの動機

                 
おつかれさまです。ふぇでらです。

ネタ不足ということと、少し興味深いブログの投稿記事を拝見しましたので、テニスと関係ないですが記事にしてみようと思います。


ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦というブログで、『ブログが死ぬとき』という記事が投稿されています。この上記記事にトラックバックされているシロクマ日報というブログの、『ブログを長生きさせるために』という記事も同じく興味深いです。


詳細は上記の各リンク先ページを見ていただければ分かると思いますが、端的にまとめますと、更新頻度が低いブログほど死亡率(更新完全途絶率)が高くなるという内容です。


ブログを辞めた理由としては、
「更新が面倒になったから」(89人)
「飽きたから」(29人)
「SNSの方が面白いから」(23人)
「作成していた題材のネタがなくなったから」(22人)
「なんとなく」(17人)
「訪問者が少ないから」(13人)
などとのこと(バックデータは、japan.internet.comデイリーリサーチ参照)。


リンク先にて引用されています、吹風日記というブログの『ブログはいつ死ぬのか、ウェブの噂も75日、光もともに運ばれて行く』という記事によりますと、

24時間以内に更新された日記の死亡率は、約1.3%。
1週間放置された日記の死亡率は、約16%。
2週間放置された日記の死亡率は、約32%。
1ヶ月放置された日記の死亡率は、約52%。
3ヶ月放置された日記の死亡率は、約90%。
とのこと。


これらのコンテンツを拝見して、改めて自分の状況を鑑みてみました。ブログを始めた理由は、これまでブログをした事がなかったところに、ちょうどテニス再開とテニス365テニスブログサービス開始がうまくはまったからです。ブログを辞める(つまり殺す?)きっかけとして可能性が高いのは、たぶん“なんとなく”になりそうな気がしますf(^^;)。


現状、1日おきか2日おきという更新頻度の当ブログですが、これは意図しているわけではなく、結果的にそうなっているだけです。また、24時間仕事をしているわけではありませんので、更新しようと思えば毎日更新はできると思います。それが出来ない理由は、面倒とかネタ不足というのもありますが、距離感とバランスを保ちたいからではないかと個人的には考えています。


で、ふと、あることを思い出しました。
ゴットの事象の地平線です。
難しいので私もよく理解していないのですが(なんだそりゃf(^^;))、『観測可能な事象の残りの寿命は、95%の確率で、過去の長さの39分の1以上であり39倍以下である』という理論です(1993年のネイチャーの5月27日号に掲載されたようです)。


つまり当ブログは、ざっと計算すると、5日以上8190日以下の寿命となります。ということはつまり、5日は更新しなくてもよいということですねσ( ^ー゜) ←違うだろ!


前述の『ブログを長生きさせるために』という記事でも触れられていますが、ブログを続けたいと思ったら、無理にやる気を奮い立たせようとするのではなく何でもいいから更新するという“延命措置”を取ったほうがよいと、私も思います。


ただ、その延命措置すら重荷になった場合はどうすればよいのか、ちょっと考えてしまいます。結局、『ブログとは人生だ論』になってしまいそうなので、今日は、もう寝ます。予定以上に就寝時間が遅れてしまいました(泣)。



ビズ/社会 | 著者 ふぇでら 00:48 | 意見(9) | TB(0)
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おはようございます。
ブログ殺しの動機もさることながら、それに対するリサーチがいろいろあるというのが、私にとってはほ~ぉでした。
投稿者 ケルン 2006/11/21 05:57
おはみゃ~です。
ふと。「いつまでやってるかな~」なんて考える時もあります。。
ただ、今のところネタに困らないというのは続けられている大きな要因だと思います。

でも、時間のやりくりははっきりいって大変です。なのでコメントレスがかなり遅くなってきていて・・・(^^);
私はその時間のやりくりがツラくなってきた時が止め時なのかな・・・
投稿者 なんだみゃ~ 2006/11/21 08:06
こんばんは。
「更新がめんどくさい」とか「飽きてきたなー」と思うことはありますね。

でも、オレは「毎日更新する!」っていう馬鹿?なプライドを持っているので、何がなんでも毎日更新しようとしているのが続けられている最大の要因かもしれません笑

だからこそ、一回休んでしまったらどうなるかなーってちょっと恐いです汗

ネタがないって言いながら書いているので、オレもそれなりに続けられそうです笑

最低でも1周年は迎えたいですね~笑
投稿者 イヴァン 2006/11/21 16:37
へぇぇ。おもしろいです。
物騒なタイトルだったので、「なにぃ~~~!」って立ち寄ったんですけど。
>ゴットの事象の地平線
はわからんちんだったので、今度計算してください。
(冗談です。ふぇでらさん、いそがしいですもんね。)

毎日はとうてい続かないことが判明したので「ま、いっか。」と思ってますが、
さすがに2日あくと、3日目には「誰も読んでくれなくなるぅ~。」と思って
ちょっとドキドキします。
ピンチの時用に、時間のあるときに、2~3個ネタを書きためてたりとか。(笑)
投稿者 ともも 2006/11/21 18:34
▼ケルンさん、こんばんは。
ありとあらゆるものをビジネスに結びつけられる今、ありとあらゆるもののリサーチがされているようです。

ただ、ここだけの話、ブログを辞めた理由という項目は、結局のところ『やる気がなくなった』がすべてのような気もします。挙げられている理由は、あとづけでしょうね。

どういうふうにやる気を維持していくか。運営側はどういうふうにブログを書く人のやる気を起こさせるかが、重要ということでしょう。ランキングも一つの方策なのでしょうね。



▼なんだみゃ~さん、こんばんは。
私は日々、ネタに困っていますf(^^;)。

なんだみゃ~さんの書き込みでふと思い当たったのですが、私のところのこのブログ、更新頻度が中1日というのが多いのは、おそらく、1日目:記事更新→2日目:コメントレス→3日目:記事更新というルーティンになっているからのような気が……。個人的には、コメントにはその人のペースでレスしていけばよいと思います。

コメントについては、私のキャパシティ的には、現状ぐらいがちょうどよいですね。これ以上増えると、ちょっと厳しいですf(^^;)。毎日コメントが10以上ついてレスに10以上つけ、コメント数計毎日20以上のブログさんは、ほんと、尊敬します。

個人的な見解ですが、時間のやりくりが辛くなってきたら、ペースを落とせばよいと思います。ぼちぼちスピリットでゆるく続けていきましょう。日本テニス界を盛り上げるためにも(笑)。
投稿者 ふぇでら 2006/11/21 23:29
▼イヴァンさん、こんばんは。
やばいです!
一瞬、イヴァンさんがめっちゃかっこよく感じてしまいました(一瞬かよっ)。
>オレは「毎日更新する!」っていう馬鹿?なプライドを持っている
こういうことは普通、なかなか言えませんし考えません。
プライド……かっこよすぎです。
マジで、よいですねσ( ^ー゜)。
それに比べて私は……(/ω\)。

一般的にいって、ある程度の制約というか義務があったほうが、往々にしてうまく機能することが多いみたいです。完全に自由だと、人は堕落するみたいですね。締め切りがない仕事はいつまでもやらないというのと一緒です(笑)。

私も半死半生(笑)ででも、最低でも1周年は迎えたいですね。きっと、全然違うテニス365ブログになっているでしょうね~。日本におけるテニスのメジャー化も、今よりは進んでいるでしょうし。

といいつつ、このブログ、来週にでもなくなっていたり……f(^^;)。



▼とももさん、こんばんは。
すみません、ちょっとタイトルを煽動的にしてみました……f(^^;)。
JAROには内緒にしておいてください(笑)。

ゴットの事象の地平線は、平たく言えば、長く存在しているものは今後も長く存在するということです。たとえば、ピラミッドなどは今後もかなり長く存在するはずです(大地震が起こったとしても、これまでに大地震が起こっても壊れませんでしたし、今後もおそらく耐えます)。対して、六本木ヒルズなどはおそらくピラミッドよりも先になくなってしまうはずです。

で、私、計算間違いしてました。
このブログの開設から今日まで約6ヶ月。つまり、約180日。180日の39分の1は4.6、39倍は7020。つまり、4.6日以上、19.2年以内の寿命ということになります。当然、執筆者の私がその間に死ななければという前提ですが。で、多分、正解するでしょう。95%の確率ですが。あと19年といえば、50歳ですしねf(^^;)。

いずれにしろ、長く続けていれば続けるほどやめられなくなるということは、真ですね。

ちなみに更新頻度とランキングの関係などは、fortsevenさんが実証なさっています。 http://sakura-fortseven.blog.tennis365.net/index.html アクティブに更新をしているのは現時点では50人ほどというのは、私もおおむねそう思います。
投稿者 ふぇでら 2006/11/22 00:06
おもしろい記事ですね。
私も瀕死状態なのでタイムリーな記事でした。
この記事で蘇生とやや延命がなされるような気がします。
投稿者 ファイブK 2006/11/25 00:41
ふぇでらさん、おはようございます。
相変わらず奥が深くて、じっくり読んでしまいました。
そしてふぇでらさんは記事の一つ一つ、訪問者の一人一人に誠実に対応する方だから、この更新ペースは絶対納得ですよ!

それに増して記事がマジ素晴らしいですぅ!イヴァンさんも言っているように、奥深い長文でもサラサラ読めてしまうのはなぜ?

私も最近になって「いつまでつづけるのかなぁ?」と思うことがあります。
始めた時は「誰も読んでくれなくても、あくまで気ままに自分の独り言として書こう」と思っていたんですが、気が付くと「こんなの読んでも面白くなさそう・・・コメントも少ないし・・・」なんていじけたりして・・・
欲張りになってしまってますね(汗)

ゴットの事象の地平線では先が長すぎます~(笑)
投稿者 なな 2006/11/25 07:41
▼ファイブKさん、こんばんは。
脳死状態でも、死んでいなければOKだと思います。もちろん、尊厳死もアリでしょうし。

私のところもほぼ瀕死状態なので、お互いぼちぼちがんばっていきましょう。ネタがない場合は、私のように、他のブログさんからインスパイア(笑)されてくるのも一つの手です。この記事に至っては、ほぼ50%は引用ですしf(^^;)。

ほか、ゆあるひさんのような手もアリと思いますし、tetuさんのようなやり方もアリと思います。自分のペースで更新していければよいと思います。心のありようや環境などは、おのおの多種多様ですし。



▼ななさん、
すみません、奥が深いというか、他のブログのネタを借用しておりますf(^^;)。

長文なのは、半分、確信犯です。短くしようと思ったらたぶん、できますf(^^;)。しかし、長文だから読みづらいと思われるよりも、長文だからアクセスして損しなかったと感じる人を対象に記事を書いています。なので、たまに冗長な部分も(汗)。ただしもちろん、短文を書きたいときは短文を書きます。

ななさんのコメントを読んで気づいたのですが、「いつまでつづけるのかなぁ?」というよりも「いままでつづいてきたんだぁ」って考えたほうがいいかもしれませんね。あくまでも、きままに、ブログに投稿したいと思ったことを投稿したいときに投稿しているというスタンスといいますか……。結果的に続いているといいますか……。

あるいは逆に、イヴァンさんのようにプライドをもって毎日更新の制約を貫徹するかでしょうね。

コメントの多寡は、気にしないほうがいいと思います(笑)。相対評価を気にしだしたら、キリがありませんし。気ままにぼちぼちでよいと思います。

ちなみにゴットの事象の地平線でいますと、長く続ければ続けるほど寿命が延びますので、とりあえず続けていけば、やめにくくはなると思います(笑)。
投稿者 ふぇでら 2006/11/25 20:58








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