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黒い素人 10/06 15:07
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ルールを逸脱or遵守or創造or強制?

                 
おつかれさまです。ふぇでらです。


ネタがありませんので、無学な素人的に、論理性もバックデータも皆無の、思いつき居酒屋トークをまた展開します。ツッコミはご容赦ください。


みんな簡単に自動車製造に参入できるように言ってくれるが、
 それは、自作でPCが組み立てられたらサーバーメーカー
 になれる、っていうのと同じでは?
 [抱き込め!ユーザー、巻き込め!デベロッパー]


抱き込め!ユーザー、巻き込め!デベロッパー



過去記事『山東省製「13万円の電気自動車」に反応したメモに反応したメモ』(2009年10月29日)にて自己妄言したが、今回ふと気になったことは……。


きっちり、自動車メーカーが自分の土俵を強固に維持した上で自分の創ってきたルール(土俵)上で新興EV陣営と戦うという戦略を実行できるなら、確かに述べられているとおりだと個人的には思う。中の人なら誰でもそう反論するであろうし、事実、そのとおりの参入障壁があるだろう。既存道路を走行する以上、これまでのルール&土俵で新興EVメーカーを迎え撃てる可能性は高い。


が、これまで自分たちが戦ってきた&遵守してきたルールが、一気にパラダイムシフトしたら……という一抹の不安を考慮しておくのも、次善の策を打つ上で大事なような気が。もし、自分の土俵で闘えなければ? 対応が遅れたら、自分は自分のルールに縛られて動きが鈍くなり、その自分のルールを無視できる(ような状況にあらかじめもっていった)相手に素早く動かれて致命傷を負わされる危険性が。今、EVが中国(の一部?)でカンブリアの大爆発的なことになっている(らしい?)ということの、将来的な怖さが……。一足先にBRICsやVISTAでシティコミューター的なEVが市民権を得てしまったら……。


ルールを創ったものがその世界で有利なのは世の常。


EVが自動車と定義されるのか、自動車とは別セグメントの新たな移動体的な何かと定義されるのか、これが肝だと思う。個人的には、日本の現状だと前者になりそうな気がする。が、世界で後者と定義された場合、当然日本(の自動車メーカー)も追従せざるをえなくなるわけで。とはいえ、温室ガス25%削減の関係でウルトラC的にEV特別法みたいなのが制定され、EVが既存自動車よりも大幅に規制緩和&税制優遇される可能性も、なきにしもあらず。


個人的には、昨今の国内自動車メーカーのF1レースやラリー撤退というニュースには、同世代間戦争を終戦させて異世代間戦争(つまりEVとの)宣戦布告するための第一歩のように感じる。興行的には、F1のFIAは、ハイブリッド(電気でも水素でも、とにかく化石燃料以外を動力に使用するもの)のレギュレーションを新たにF1に設けそうな気が。そうすれば、新興EVメーカーとの差別化や自社ブランド維持したい既存自動車メーカーとも利害が一致するため、トヨタやホンダは参戦するかも。

以上、思いつきを書きなぐり。乱文乱筆です。



ビズ/社会 | 著者 ふぇでら 23:52 | 意見(0) | TB(0)
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