へぼプランナーのダウンザライン戦記

おつかれさまです。ふぇでらです。


フェデラーの2010年ニューラケットの新しい情報が、いつの間にかネットにあがっていました。予告動画がYouTubeに流出していた模様。


情報元は以下のサイトです。。
●New Wilson BLX Rackets! INCL. PICS!!! And Video!!!
　　and blx explaining!［TW TalkTennis］

いろいろと調べてみると、名称（搭載テクノロジー名？）自体は9月25日に既にリークしていたようです。
●BIG NEWS: The New Name Of The Wilson 2010
　　Racket Line!!! ［TW TalkTennis］


以下は、davidvorderman6という人がYouTubeに出ていた動画をキャプチャしたものの画像（多分）。20Xという文字が、BLXという文字に変わっていく演出があることが窺えます。

●上記画像のソースがアップされている場所［ImageShack］

●上記画像のソースがアップされている場所［ImageShack］


davidvorderman6さんによりますと、フェデラーが使用するモデルの名称は、『Blocks Frequency Six-One』ないしは『BLX Frequency 6.1』のようなものになるらしいです。


また、davidvorderman6さん曰く、BLXとは以下のようなテクノロジーの模様。

“blx explaining:
The new line is going to be called Frequency as opposed to factor and the model Fed is playing with is the BLX Frequency 6 one.

The theory is damage done to the body is not caused by vibration alone. It has to do with the vibrations in specific ranges of frequency where most damage occurs.

The BLX or (Blocks) Blocks these harmful ranges without dampening the feel, vibration and feed back.

You still have the pop and can hit the touch shots and feel the ball.”

どうやら、振動に対して何らかの形で作用･関係･影響するテクノロジーみたいです。英語力があまりないのでよく分かりませんがf(^^;)。


ちなみに、frequency（フリークエンシー、フリクエンシィ） という単語の意味は、頻発、頻度、周波数、振動数といったものです。


画像を見る限り、フェデラーが使用すると思われるBLX Frequency 6.1は、n6.1に類似したような（黒色をプラスした？）コスメデザインになるようです。他のシリーズは、また違ったデザインのようですが。ほか、気になるのは、ラケット側面（あるいはグロメット？）の形状。ううーん、謎が謎を呼びますなf(^^;)。


なお、この情報に対する真贋や正確性に関しては、ご自身の責任の上でご判断ください。今回の情報が本物なのかガセネタなのかは、私には分かりませんf(^^;)。