2009年06月28日
相変わらずサービス最悪
おつかれさまです。ふぇでらです。
サービスを打つときのグリップを薄くしてから、どうにも以前のような速度のサービスが打てず悩んでいます。トスが安定せず、フォームが安定せず、下半身と上半身の連動がうまくいかず、思いっきりスイングできず、つまりは最悪な状態ですf(^^;)。
スピン(あるいは球の弾み)だけは、平均して以前より増しましたが……(おおよそ、頭の高さぐらいまでは弾むように。ただし、遅くて弾道が高いため結果的に弾んでいる感じで、スピン量で跳ねている印象はないですf(^^;))。
で、現状を改善すべく、独り練習してきました。サービスの。
デジカメ動画撮影し、逐一チェックしていったのですが、やはりフォームが変f(^^;)。そもそもラケットのひき方からして、自分の中でもロディックタイプにしようかフェデラータイプにしようか、迷いがあるという状況。
とりあえず、フォームは保留し、トスの安定化に着手(爆)。これは、ずっとトスばかり上げていたらコツのようなものを掴みました(といいますか、雑誌などでよく言われていることを思い出しました)。以下に自分の備忘録用に箇条書きしてみます。
●肘から先を使わず、肩・二の腕でボールをあげる
●ボールを投げるのではなく、上空に乗せる感じ
●最初から、ボールを滞空させる地点を注視
●脳内に、ボールを乗せる高度や位置を構築しトス
問題は、これまで身体をひねる動作とトスを上げる動作を同時にやっていたのですが、そうすると不安定になることが多かったこと。左腕を上げる動作と右肩をひねる動作は分離したほうがいいのではという気が……。しかし慣れれば同時でも良いような気も……。
そして次に、実際にボールを打たずに、サービスの動作すらせずに、ピッチングするかのようにラケットを何回も振ってみました。思いっきりありったけのスピードで。これにより、なんとなく、昔の躊躇なく思い切り振る感覚がよみがえってきたような……。あと、無意識的に身体の使い方がやや最適化されてきたような……。少なくとも左肩(左胸)の使い方がスイングスピードをあげるのに重要であるような感触を思い出しました。
しかし、そこで新たな疑問が。スイングの過程において下半身の体重移動は当然必須ですが、どうしても上半身の動きと下半身のジャンプ(上下動)が、運動意識の中で結びつきません。むしろ、ジャンプしたら、スイングスピードが鈍るのではという気が……。スイングにより結果として自然と身体が浮くというなら分かるのですが……。強靭な背筋力&腹筋力があれば別かもしれません……。
とはいえ、ロディックもフェデラーもきっちりジャンプしています。ラケットダウンしつつ、ひねり戻しつつジャンプし、肘から上を振り上げラケットをボールにぶつけています。といいますか、凄まじい筋肉量とスイングスピードでスイングにより結果として自然と身体が浮く=それがジャンプに見える、までに昇華されているということでしょうか。
なんとなく、最初に膝を曲げているということが、キーになっているような予感……。あと、スイング方向は前ではなく右斜め上であるということも、ジャンプが必須な点に関係しているような……。
いずれにしろ、結局、下半身のジャンプと上半身のスイングが連動しない(意識内で運動連鎖として繋がっていない)ことが、自身のサービスがダメダメな原因の一つではないかということに気づきました。
記事としてまとまっておらず結論も出ていませんが(爆)、サービス力向上&模索の旅は続く……。
サービスを打つときのグリップを薄くしてから、どうにも以前のような速度のサービスが打てず悩んでいます。トスが安定せず、フォームが安定せず、下半身と上半身の連動がうまくいかず、思いっきりスイングできず、つまりは最悪な状態ですf(^^;)。
スピン(あるいは球の弾み)だけは、平均して以前より増しましたが……(おおよそ、頭の高さぐらいまでは弾むように。ただし、遅くて弾道が高いため結果的に弾んでいる感じで、スピン量で跳ねている印象はないですf(^^;))。
で、現状を改善すべく、独り練習してきました。サービスの。
デジカメ動画撮影し、逐一チェックしていったのですが、やはりフォームが変f(^^;)。そもそもラケットのひき方からして、自分の中でもロディックタイプにしようかフェデラータイプにしようか、迷いがあるという状況。
とりあえず、フォームは保留し、トスの安定化に着手(爆)。これは、ずっとトスばかり上げていたらコツのようなものを掴みました(といいますか、雑誌などでよく言われていることを思い出しました)。以下に自分の備忘録用に箇条書きしてみます。
●肘から先を使わず、肩・二の腕でボールをあげる
●ボールを投げるのではなく、上空に乗せる感じ
●最初から、ボールを滞空させる地点を注視
●脳内に、ボールを乗せる高度や位置を構築しトス
問題は、これまで身体をひねる動作とトスを上げる動作を同時にやっていたのですが、そうすると不安定になることが多かったこと。左腕を上げる動作と右肩をひねる動作は分離したほうがいいのではという気が……。しかし慣れれば同時でも良いような気も……。
そして次に、実際にボールを打たずに、サービスの動作すらせずに、ピッチングするかのようにラケットを何回も振ってみました。思いっきりありったけのスピードで。これにより、なんとなく、昔の躊躇なく思い切り振る感覚がよみがえってきたような……。あと、無意識的に身体の使い方がやや最適化されてきたような……。少なくとも左肩(左胸)の使い方がスイングスピードをあげるのに重要であるような感触を思い出しました。
しかし、そこで新たな疑問が。スイングの過程において下半身の体重移動は当然必須ですが、どうしても上半身の動きと下半身のジャンプ(上下動)が、運動意識の中で結びつきません。むしろ、ジャンプしたら、スイングスピードが鈍るのではという気が……。スイングにより結果として自然と身体が浮くというなら分かるのですが……。強靭な背筋力&腹筋力があれば別かもしれません……。
とはいえ、ロディックもフェデラーもきっちりジャンプしています。ラケットダウンしつつ、ひねり戻しつつジャンプし、肘から上を振り上げラケットをボールにぶつけています。といいますか、凄まじい筋肉量とスイングスピードでスイングにより結果として自然と身体が浮く=それがジャンプに見える、までに昇華されているということでしょうか。
なんとなく、最初に膝を曲げているということが、キーになっているような予感……。あと、スイング方向は前ではなく右斜め上であるということも、ジャンプが必須な点に関係しているような……。
いずれにしろ、結局、下半身のジャンプと上半身のスイングが連動しない(意識内で運動連鎖として繋がっていない)ことが、自身のサービスがダメダメな原因の一つではないかということに気づきました。
記事としてまとまっておらず結論も出ていませんが(爆)、サービス力向上&模索の旅は続く……。
同じピュアドラロディックを使ってますよ。あ、+ですが。
サーブでお悩みのようなので、簡単なことから、左足をオープンにしてみてください。体のひねりを少なくして打ち込むんですが、入りやすいはずですよ。スピードものるし。
肩も痛いようですので、ラケットをかついどいてクイックに打ったほうがいいかもしれないですよ。アガシが肩を痛めてた時はラケットをかついだ状態でトスアップして打ってましたね。
あと、トスアップは、手首を返さないで腕ごとあげれば大丈夫ですよ。お近くなら、練習にお誘いしたいぐらいですよ。
左足をオープンにするという修正案は、頭になかったです。確かに、イメージしてみるとスピードはのりそうな感じです。今度試してみます。
テイクバックですが、今はかついでトスアップを試行しています。かつぐというと語弊があるかもしれませんが、トロフィーポーズの一歩手前まで作ってからトスアップという感じです。今のところ。
トスアップはまさしくおっしゃるとおりで腕ごと上げる感じですね。この動きを無意識で条件反射的にできるまで、身体に叩き込みます。
高校時代、ソフトテニス部で厚いグリップで叩き込むサービスだったので、硬式テニス始めてから薄いグリップで四苦八苦中です。最終目標は、スピードののったスピンサービスを打つことですf(^^;)。
近くに住んでいたら、ぜひ練習に参加したかったですf(^^;)。邪魔になるかもしれませんが(汗)。東京勤務時代は西東京市にアパートを借りていたので、埼玉はけっこう親しみがあります。終電で寝てしまい、起きたら所沢だったということも(汗)。