へぼプランナーのダウンザライン戦記

おつかれさまです。ふぇでらです。
ヘタレふぇでら化の際にはご迷惑・お騒がせいたしまして、大変申し訳ありませんでした（笑）。癖になりそうなのですが無事もとに戻れました。次回をお楽しみにf(^^;)。


さて、ＡＩＧオープン観戦について、無事に６日（ＣＳ）・７日（ＳＳ）に東京へいけることとなりましたので、ここにご報告させていただきます。しかし、そこにいたるにはさまざまな闘いがありました（＆あります）……(；´д⊂）。

■お金との闘い
ご存知のとおり、私は田舎に住んでいます。なので交通費と宿泊費がバカになりません。極力安く上げるため夜行高速バスを使うことにしたのですが、これで往復１３５００円です。新宿から国際展示場駅まで約５００円×４として、合計１５５００円……。


宿泊費は、コストパフォーマンスと立地およびクチコミを参考に、８４００円のところにしました。前述の交通費と合わせると、２３９００円となります。それに食費を仮に１食１０００円とすると、１０００×６回で６０００円。


合計２９９００円、つまり、３００００円となります……。もろもろの出費のクッション分として５０００円の枠をとっておくことにし、しめて３５０００円……。この戦いに勝つことはもう諦めていますf(^^;)。というか、負けました（泣）。


【追記（９月３０日）】チケット代１５５００円なので総計５０５００円！！




■時間との闘い
夜行の高速バスを利用するといいましたが、最寄のバス停（つまり高速インター）まで車で１時間かかります（笑）。発車時刻は２３時で、到着時刻が６時ですf(^^;)。ちなみに新宿駅に着きます（なのでホテルも新宿歌舞伎町のホテルです。歌舞伎町は東京在住時にさえ行ったことのない場所なので、今から戦々恐々です）。


朝食を摂って、７時台の新宿→国際展示場駅直通電車（所要時間約３０分）に乗るとして、迷い時間を３０分みておくとしても、８時過ぎには会場に到着してしまいます……。開場時間の９時まで、何をしていればよいのでしょうf(^^;)


帰りは、新宿発２３時。これまた、閉場から２３時まで何をしていればよいのでしょうf(^^;)。映画館で映画でも観ていましょうかね（笑）。しかも、最寄のバス停（つまり高速インター）着時間は５時半です。そこから車で１時間かけて帰宅です（笑）。


これは何とか勝てる見込みです。が、私の友人で東京のメンバーとバンドを組んでいるドラマー（月一で東京でライブしてます）がいるのですが、その友人曰く「高速バスぅ？　絶対疲れるって。寝れんし。きっついでー。新幹線が一番楽でしょ」とのこと。いやぁ、そうは言っても新幹線だと交通費が倍になるのです……f(^^;)。




■仕事との闘い
これが一番厳しい戦いかもしれませんねf(^^;)。
本日、いきなり１０月１０日締め切りの案件が私に回ってきました。……内心、(/ω＼)な気分です。いやはや……既に１０月５日までの仕事を抱えているのですが……。しかも、てこずりそうな仕事内容です。商品（１シリーズ５ラインナップ）の設計図作成です。


普通はプランナーの職務領域ではないのですが、なまじ私はＣＡＤも遊び程度（精密機器の設計図はムリです）には扱えるので、それを知っている上司はＣＡＤを使った設計図作成までふってきます（無論それが生産工程までいくのではなく、ドラフト案としてのものです）。中小企業だからというのもありますがf(^^;)。


かつ、本日、うちの会社の商品カタログ作成を依頼している印刷会社の担当者から、制作途中経過の打ち合わせをしたいとの連絡が。５日にセッティングされました……。進捗が全体的に遅れている上に、まだ私が渡しきれていない原稿があるので、今から嫌な汗をかいています……(＿´Д‘)。




■果たしてふぇでらの運命やいかに（笑）
果たして私は無事にＡＩＧオープンに行けるのでしょうか（いや、まぁ、６日無事に有給休暇取れたので行けるのですが……）？　仮に行けたとしても、トーナメントを楽しめるのでしょうか？　


帰宅後の修羅場を思うと……。私に、ロディックのサーブ並に速く仕事ができるスキルがあれば……(；´д⊂）。


いえ！　とにもかくにも、初のＡＴＰ／ＷＴＡプレイヤーの試合の生観戦です。お金のことも時間的・体力的なことも仕事のことも忘れて、精一杯楽しんでこようと思いますσ( ^ー゜）。


基本的に私は有名人のサインなど別にほしくないタイプだったのですが（イベント業界のときも、有名人のサインまったく貰わなかったです）、さずがにフェデラーのサインは運が良ければほしいなぁと感じています（あるいは写真とか）。


サイン色紙買っていって、「ユア　オートグラフ　プリーズ」とか「メイ　アイ　テイク　ユア　フォトグラフ？」などと言えばよいのでしょうか。しかし、煙たがられるだろうなぁ……。最高のプレーができるようにそっとしておいて、そのプレーをしかと脳裏に焼きつければそれで充分と思うことにしましょうかねぇf(^^;)。