へぼプランナーのダウンザライン戦記

おつかれさまです。ふぇでらです。


気になるといいますか、かなり不安かつ動揺を誘うニュースが(T_T)。マレーが、ウィルス性疾患に罹患したとのこと。

○マレー ウィルス性疾患のため大会を棄権、ドバイ選手権　［AFPBB News］


頭をよぎるのは、昨年同じくウイルス性疾患にかかったフェデラーの状況。



記事によりますとマレーは、全豪オープンテニス2009“以降”ウィルスに悩まされているとのことですので、おおよそ当時のフェデラーと同じような発症時期（フェデラーは厳密には2007年12月ごろ発症？）となります。


マレーは、ドバイ・テニス選手権2009準々決勝を棄権。ガスケが準決勝進出ということになるようです。


私が応援する選手は、ウィルスにも好かれるのでしょうか(^_^;)。そうなりますと……次はガスケ!?　あるはディミトロフ!?


いずれにしましても、ナダル、フェデラー、ジョコビッチ、そしてツォンガやシモンやデルポトロやロディックやダビデンコにとっては当分の間、ツアーが非常に楽になるのではと思います。マレーの症状がどの程度なのかまったく不明ですが、もしかすると、これまでの戦績からやや苦手傾向の見えるクレーのシーズンを、全スキップすることも陣営的にはありえるかもしれません。早期に復帰できたとしましてもフィジカルが落ちているでしょうし、厳しい戦いを強いられるかも……。


発症してしまったものはしようがないですが、フェデラーのケースである程度ファンとしましては耐性がついていますので、こうなった以上は無理せず静養してしっかりと完治させ、きっちりとフィジカルを立て直してから復帰してほしいように、思います。


マレー、焦らずご自愛ください！