2008年11月15日
フェデラーに涙した理由
おつかれさまです。ふぇでらです。
フェデラーが、決勝トーナメントに進出ならず。ラウンドロビン敗退。
○フェデラーが初の予選敗退◇男子ツアー最終戦
フェデラーが敗退したことは残念ですが、応援している選手の一人であるマレーが決勝トーナメント進出したということで、気持ちを切り替えて、マスターズカップを楽しみたいと思います(ただ、マレーは、サービスのトスアップを意図的に途中で止めるのはあまりしないほうが……f(^^;))。
マレーだけでなく、ジョコビッチにシモン、そしてダビデンコと、非常にレベルの高いゲームメイクをできる、ストローク&リターン能力が高い選手が勝ち残ったので、熱戦が期待できると思います。シモンも、ダークホースではないと思います。ダビデンコも、メジャータイトルを取る確率は十分高いと思います。
攻撃的守備テニスと守備的攻撃テニスのぶつかり合いと戦術変化。ミスしたほうが負けるのはもちろんのこと、いかにドロップショットを使えるか、いかにリターンゲームでボレーの成功率を高められるか、いかに相手のリターン力&ストローク力を中和できるレベルのサービスを打つことができるか、それらが鍵になると思います(つか、勝つために当たり前のことを書いているだけですね、すみません)。
前記事『フェデラー、ラウンドロビン敗退』では、取り乱してしまいすみませんでした。本日いろいろと、フェデラーファンブログさんの記事なども拝見しています。
ただ、私が涙した理由は、他のフェデラーファンの皆さんとは少し違います。ウィルス性疾患の影響に加え腰痛など体調が悪いのに諦めずに死力を尽くしそして敗退したことに対する、母性的感情の発露たる涙ではありません。
あることが視えてしまった(と感じた)からです。素人的な主観ですが。マレー戦とシモン戦のフェデラーのプレースタイルや戦術(そして、プレー中のマレーやシモンから窺い知れる心理面(憶測ですが))を観て。
それでも諦めずより高みを目指して闘っていかねばならない、文字通り未来と闘わなければならない、フェデラー。
そんなフェデラーに対する、男(漢)の涙です(テニス初中級のプレイヤーの思い込みですが)。
フェデラーが、決勝トーナメントに進出ならず。ラウンドロビン敗退。
○フェデラーが初の予選敗退◇男子ツアー最終戦
フェデラーが敗退したことは残念ですが、応援している選手の一人であるマレーが決勝トーナメント進出したということで、気持ちを切り替えて、マスターズカップを楽しみたいと思います(ただ、マレーは、サービスのトスアップを意図的に途中で止めるのはあまりしないほうが……f(^^;))。
マレーだけでなく、ジョコビッチにシモン、そしてダビデンコと、非常にレベルの高いゲームメイクをできる、ストローク&リターン能力が高い選手が勝ち残ったので、熱戦が期待できると思います。シモンも、ダークホースではないと思います。ダビデンコも、メジャータイトルを取る確率は十分高いと思います。
攻撃的守備テニスと守備的攻撃テニスのぶつかり合いと戦術変化。ミスしたほうが負けるのはもちろんのこと、いかにドロップショットを使えるか、いかにリターンゲームでボレーの成功率を高められるか、いかに相手のリターン力&ストローク力を中和できるレベルのサービスを打つことができるか、それらが鍵になると思います(つか、勝つために当たり前のことを書いているだけですね、すみません)。
前記事『フェデラー、ラウンドロビン敗退』では、取り乱してしまいすみませんでした。本日いろいろと、フェデラーファンブログさんの記事なども拝見しています。
ただ、私が涙した理由は、他のフェデラーファンの皆さんとは少し違います。ウィルス性疾患の影響に加え腰痛など体調が悪いのに諦めずに死力を尽くしそして敗退したことに対する、母性的感情の発露たる涙ではありません。
あることが視えてしまった(と感じた)からです。素人的な主観ですが。マレー戦とシモン戦のフェデラーのプレースタイルや戦術(そして、プレー中のマレーやシモンから窺い知れる心理面(憶測ですが))を観て。
それでも諦めずより高みを目指して闘っていかねばならない、文字通り未来と闘わなければならない、フェデラー。
そんなフェデラーに対する、男(漢)の涙です(テニス初中級のプレイヤーの思い込みですが)。
今日の伊達VS瀬間は見ましたか?
瀬間のテニス、つまんなかったですね。妹のえりかの方の試合は前にみたことあったんですけども、ゆりかさんのテニスははじめてなので、まるっきりああいうスタイルなのかどうかわからないけども。。
伊達にはムーンボールをって戦術を使うつもりが緊張で振り切れてなかった結果なのかしら。
あ、これ、ふぇでらさんへのコメントじゃなくて、自分の記事にするような話だな。失礼しました~。
えっと、なんで、伊達VS瀬間をだしたかというと、やっぱ、おもしろいテニスをして欲しいわけなんですよ!!!フェデラーはその美学を持っているってことなのかなぁ~と思って。
昨日のフェデラーは見ていて本当に痛々しかったです・・(涙)
フェデラーが昔みたいに勝てなくなって寂しさ半分、でも来年は今年とは違うはず!って思う気持ち半分。
とっても複雑です・・
私もマレーのトスアップ止めるのすごく気になってましたよ!!
何が視えたかを書くと、私のメッキが剥がれてしまうためあえて書きませんでしたf(^^;)。本当は、何も視えておらず、文章だけ思わせぶりに書いたのかも(爆)。
女子は……WTAは見るのですが、日本国内戦はあまり見ないです。ただ、伊達が優勝したのは知っています。伊達はやはり伊達じゃなかったf(^^;)。やはり、ツアープロと国内社会人プロ?の違いが出たような感じでしょうか。観ていないので良く分かりませんが……。
スポーツは、勝てば官軍ですからね。伊達も、負けてればそうとうバッシングされたはず。ナダルに代表される現代のテニススタイルにクラシカルな美学のテニスで勝つためには、フェデラーは相当の覚悟がないと……。
▼花さん、コメントありがとうございます。
ウィルス性疾患の影響はかなり根深いのかなと思いました。来年良くなるという確証もありませんし。フィジカルとショットフィーリングをなんとかして元に戻して欲しいところ。1年ほど前にウィルス性疾患だったアンチッチがまだ完全復帰していないところをみると、フェデラーの来年も厳しいような気も……。
それでも、1位争いはすると思いますがf(^^;)。
マレーのトスアップフェイクは、フェデラーもいらだってましたねf(^^;)。太腿叩いてましたしf(^^;)。シモンも、何度かタイミングをずらされてましたしf(^^;)。でも、シモンもたまにしてたような……(うろおぼえです)。
フェデラーの今年のファイトには正直本当に尊敬に値すると感じます。最高の苦悩のシーズンを見事に最後のマスターズシリーズまで出場する、、、これも相当の結果ではと思います。
ナダルに芝のタイトルを奪われても不屈の闘志でUSオープンを制し、最後のマスターズシリーズもマッチポイントまで戦いきる。これは絶対王者のプライドのなせるものだと感じますし、来年をけっしてあきらめないと意思表示しているように僕は感じます。
この先フェデラーはどうツアーを戦うか楽しみであります。できれば今までより更にサービスの向上から攻撃的なプレーを行い、守備的なプレイヤーを圧倒的な攻撃力でねじ伏せ1チャンスのブレイクをもぎ取るような絶対的なサービスゲームを展開するプレイヤーへ成長してほしいとおもっております。
超攻撃型テニス。。。。わくわくしませんでしょうか?
たしかに、ウィルス性疾患などもありつつ、今年のような成績を上げられたのには、素直に賞賛できると思います。
競技テニスプレーヤーならではの視点&意見ですね。いち素人ファンだと、どうしても数年前のフェデラーと比較してしまうので……f(^^;)。
超攻撃型テニスはものすごくみてみたいです。サービスゲームでサービスエースは当たり前。返って来ても早めにウィナー、リターンゲームではどんどんボレーでサクサクポイントゲット、ストローク戦でも相手を左右に振り回し早めにウィナー、たまにドロップショット、拾われてもパッシングでウィナーみたいな(笑)。
……が、個人的には調子が悪くても勝てるテニスをはやく取り戻して欲しいところ。サービスの調子が悪くても勝てるプレーヤーであってほしいですf(^^;)。
とはいえ、ツアー全体のレベルも上がってきているため勝てなくなってきていると思いますので、そうなるとやはり、超攻撃型テニスを極めていくようになるような気も……。
とにかく、万全の体調をはやく取り戻して欲しいです。