2008年10月01日
錦織対ケンドリック戦素人雑記
おつかれさまです。ふぇでらです。
GAORAの夜の放送にて、錦織対ケンドリック戦を(録画しつつ)TV観戦しました。仕事があるので、1セット目と2セットの最初のほうしか観てませんが(^_^;)。かなり緊張していましたね、錦織選手(^_^;)。前半しか観ていませんが、去年の『錦織対フレイシュマン』戦のときのほうが面白いプレーをしていたように思います(相手のプレースタイルやレベルの違いもあるのでしょうけど)。
素人のレベルで、気になった点をいくつか。
疑惑? のラインジャッジについて。1セット目の第12ゲーム? のラインジャッジですが、まだ再確認してませんけども素人が布団に入って寝転がってぼけ~っとTV見ていた感じでは、見た瞬間はアウトのように感じました(^_^;)。感じただけですが。実際は入っていたのでしょう。
ううーん、東レパンパシでは導入していたチャレンジシステムを、なぜAIGオープンは導入しなかったのでしょう(^_^;)。やはり、来年スポンサーが替わるのに合わせて導入ということでしょうか? それとも、設置や調整の問題で東レパンパシで実は精度が問題になったりしていて、見送られたのでしょうか?
錦織のサービスについて。USオープン2008における対フェレール戦では、最速126マイル(202.7km)、1st平均108マイル(173.8km)。昨年と比べて成長は著しいですし、ナダルも当初はWTAクラスのサービスと揶揄されていたという経緯も考えると、現段階では特にウィークポイントでもない気がします(相対評価で弱いだけ)。
グリップがやや厚い(包丁持ちグリップ)のが素人的に気になりましたが、丸山氏解説によりますと、徐々に薄いグリップへ段階を踏んで移行させていく計画をコーチと進めている様子。フィジカルの向上に伴い、薄いグリップでもスピードとパワーがのったサービスが今後打てるようになるのでしょう(つまり今は戦術バランスの兼ね合いにより、スピンよりスピード重視のサービスを意図的に打っている気がします)。
ほか、気になったのが、エア・ケイ(Air-K)という呼称。なにかジャンピングフォア(バック)ハンドショットの必殺技名みたいになっていますが(^_^;)。もともとからショット名でしたでしょうか? 当初は、(ジャンピングショットを多用し、浮いているようにかつ柔らかいタッチと発想でショットする)錦織自身のあだ名だったような気が……(間違いかも)。
でも、マーケティング的にはショットの名前になって大正解だったと思います。分かりやすいですし伝えやすいですし、一種のブランドパワーにもなりえますし。さすが、ソニーをスポンサーにもつ選手(笑)。
GAORAの夜の放送にて、錦織対ケンドリック戦を(録画しつつ)TV観戦しました。仕事があるので、1セット目と2セットの最初のほうしか観てませんが(^_^;)。かなり緊張していましたね、錦織選手(^_^;)。前半しか観ていませんが、去年の『錦織対フレイシュマン』戦のときのほうが面白いプレーをしていたように思います(相手のプレースタイルやレベルの違いもあるのでしょうけど)。
素人のレベルで、気になった点をいくつか。
疑惑? のラインジャッジについて。1セット目の第12ゲーム? のラインジャッジですが、まだ再確認してませんけども素人が布団に入って寝転がってぼけ~っとTV見ていた感じでは、見た瞬間はアウトのように感じました(^_^;)。感じただけですが。実際は入っていたのでしょう。
ううーん、東レパンパシでは導入していたチャレンジシステムを、なぜAIGオープンは導入しなかったのでしょう(^_^;)。やはり、来年スポンサーが替わるのに合わせて導入ということでしょうか? それとも、設置や調整の問題で東レパンパシで実は精度が問題になったりしていて、見送られたのでしょうか?
錦織のサービスについて。USオープン2008における対フェレール戦では、最速126マイル(202.7km)、1st平均108マイル(173.8km)。昨年と比べて成長は著しいですし、ナダルも当初はWTAクラスのサービスと揶揄されていたという経緯も考えると、現段階では特にウィークポイントでもない気がします(相対評価で弱いだけ)。
グリップがやや厚い(包丁持ちグリップ)のが素人的に気になりましたが、丸山氏解説によりますと、徐々に薄いグリップへ段階を踏んで移行させていく計画をコーチと進めている様子。フィジカルの向上に伴い、薄いグリップでもスピードとパワーがのったサービスが今後打てるようになるのでしょう(つまり今は戦術バランスの兼ね合いにより、スピンよりスピード重視のサービスを意図的に打っている気がします)。
ほか、気になったのが、エア・ケイ(Air-K)という呼称。なにかジャンピングフォア(バック)ハンドショットの必殺技名みたいになっていますが(^_^;)。もともとからショット名でしたでしょうか? 当初は、(ジャンピングショットを多用し、浮いているようにかつ柔らかいタッチと発想でショットする)錦織自身のあだ名だったような気が……(間違いかも)。
でも、マーケティング的にはショットの名前になって大正解だったと思います。分かりやすいですし伝えやすいですし、一種のブランドパワーにもなりえますし。さすが、ソニーをスポンサーにもつ選手(笑)。
あれ、アウトでしたよね。ケンドリック怒るわ~。
でも、あそこがアウトでも、錦織はキープしていた気がします(フォロー)
AIGでも屋レンジやるってGAORAはWTAの放送で言ってたんだけど、GAORAが間違っていたのか、途中でチャレンジやらなくなったのか。。??
あ、あれやっぱりアウトだったのですか? まぁ、ケンドリックはたしか大学卒業してプロになったようなことを以前どこかで聞いていますので、オトナなので大丈夫でしょうf(^^;)。
チャレンジシステム導入する予定だと私も思っていたのですが(GAORA以外の何かの媒体で知りました)、たぶん、来年の目玉にするのではないでしょうか。今年チャレンジシステム導入して、AIGがスポンサーではなくなる来年にチャレンジシステム撤廃になったらブーイングの嵐でしょうしf(^^;)。
それとも、ほとんどの招待選手が今年は出場したので、予算がなくなったとかf(^^;)。
昨晩、ツォンガがリタイアして試合が早く終了したあと、会場でマイクを持った松岡氏がラインジャッジの女性をイジってました(^^;。
試合中イン・アウトでトロイツキの怒りをかってしまったことについてだったんだけど、会場にはまだたくさん観客が残っていたので、ちょっと可哀想でしたね。彼女の表情までは、遠くてわかりませんでしたが…。
で、チャレンジシステムが今回導入されなかったことについて、
「導入する予定だったんだけど、ど~しても、できない理由があって、今回は見送られました」
って、言ってました。う~んどうしてでしょ?
スミマセン、中途半端なコメントでした(^_^;
チャレンジシステムにつきましては、東レパンパシでは導入していたので、技術的・立地的には問題はなかったと思います。
予算の問題しかないような気がしますf(^^;)。
個人的には、コートの色を変えればいいのではと思っています。USオープンとか全豪? の、コート内は青、コート外は緑みたいな。
松岡氏は……ほんとうに体育会系ですからねf(^^;)。錦織敗退後も、錦織といろいろ話してました。聞き間違いであやふやですが「……にあやまれ」だとか「……プロだから……インタビュー……」とか聞こえたような。そして、正座f(^^;)。で、錦織は嫌そうな顔を一瞬見せつつ、コート上に向かいインタビュー。笑顔で発言してました。
松岡氏はほんとうに、スポーツの鬼だなと思ったと同時に、錦織は今年19歳でも思った以上にプロ意識を持っていると感心しました。