へぼプランナーのダウンザライン戦記

おつかれさまです。ふぇでらです。


いつものルーティンでengadget日本版を閲覧していましたら、思いがけずテニスネタを発見してしまいました。


ソニー・エリクソンが、女性向けBluetoothウォッチのMBW-200シリーズ3種を発表し、それぞれにイメージモデルとしてWTAツアープレイヤーを起用する模様。

ソニエリの女性向けBluetoothウォッチ『MBW-200シリーズ』の大まかなスペックを、以下に引用します。

“単色の一行表示OLEDディスプレイを備え、Bluetooth携帯電話と接続してバイブで着信・メール通知、発信者ID表示、ボタンで着信拒否・ミュート操作などがおこなえます。携帯電話の音楽プレーヤー機能との連携では再生・一時停止・曲送り・音量変更、再生中の曲名表示が可能。またBluetooth (Class 2)の通信可能距離 約10mを利用して、携帯から離れるとバイブで知らせる置き忘れ防止機能も備えます。”

正確なスペックにつきましては、ソニエリのプレスリリース『Sony Ericsson announces its first collection of Bluetooth〓 watches for women』（英語）を参照ください。




モデルの写真は以下のとおり。PDF版プレスリリースに写真画像が掲載されています。

左の女性は、アグネス（アグネシュ？）･サバイ。この黒レザーバンドの腕時計は『クラシックかつカジュアル』というコンセプトだそうです。ちなみにプレスリリース内にてサバイは、ハンガリアン･スーパースターと評されています。2005年の全仏オープンJrで単複優勝しJrのナンバーワンにもなっている、1988年生まれのプレイヤーです。東レパンパシ2008で森田に敗れましたが……。

○アグネス・サバイ ［Wikipedia］


中央の女性は、ドミニカ･チブルコワ。白いレザーバンドの腕時計は『グラマラスでありながら力強くスポーティー』というコンセプトの模様。ハンチュコワと同じくスロバキア出身の1989年生まれのプレイヤー。東レパンパシ2008ではモレスモに勝利しています。

○ドミニカ･チブルコワ ［Wikipedia］



右の女性は、キャロライン･ウォズニアッキ（ウォズニアキ？）。1990年生まれのプレイヤーで、森田の宿命のライバル。ステンレスバンドのこの時計は『コンテンポラリー･エレガンス』というコンセプトらしいです。なお、プレスリリース内にてウォズニアッキは、プリンセス･オブ･テニスと評されています。東レパンパシ2008では、シュレボトニック（スレボトニク？）に敗退。

○キャロライン･ウォズニアッキ ［Wikipedia］





実は私は隠れ時計マニア（ただし、3万円以下のもの）なのですが、黒レザーバンドのやつは、女性向け（しかし、女性にウケるのか？　これ？）とはいえなかなかよさげです。とはいえ、Bluetooth対応の携帯電話など持っていませんし、そもそもMBW-200シリーズは日本では発売されないみたいですがf(^^;)。なお、今一番気になっている時計は、東京フラッシュジャパンのものですf(^^;)。