2008年03月09日
フェデラー不調の理由
おつかれさまです。ふぇでらです。
フェデラー不調の原因は、アンチッチも罹患し長期戦線離脱を余儀なくされた『mononucleosis(モノニュクリオーシス) 伝染性単核球症』だったとの情報が流れてきました。
私の知る限り、一番速く日本語でこの情報を知ったのは、ケルンさんの『テニスがおもしろい理由』ででした。その後、nannanさんの『Masters of the Game』でも情報を入手。
こういった、病気だったから負けたという理由があるなら、フェデラーのプレーレベルはそう心配するほどではないでしょうね。本人の中でも心理的なスイッチの切り替えができるでしょうし、なぜか分からないけど敗退しているという状況より、よほど良いです。
ただ、負けていても勝っていても、フェデラーはフェデラー。一ファンの個人的見解としては、連勝記録やランキング1位には拘泥していません。
大きな怪我などせず、今後5年間前後で最低で3度GS優勝し、その最低3度のGS優勝のうち1つがローランギャロスであれば、別にランキングが50位以下に落ちようとかまわないと思っています。
今回の病気による足踏み(といいますか、キャリアパスの微妙な変化・うねり)の件で、逆に今年ローランギャロス初制覇の可能性がなんとなくでてきた気もf(^^;)。
個人的かつ独善的なファンの想いではありますが……、全英連覇失敗してもいいので、とにかく全仏初制覇希望! そしてゆくゆくは、アガシを越えるレジェンドな選手に!
フェデラー不調の原因は、アンチッチも罹患し長期戦線離脱を余儀なくされた『mononucleosis(モノニュクリオーシス) 伝染性単核球症』だったとの情報が流れてきました。
私の知る限り、一番速く日本語でこの情報を知ったのは、ケルンさんの『テニスがおもしろい理由』ででした。その後、nannanさんの『Masters of the Game』でも情報を入手。
こういった、病気だったから負けたという理由があるなら、フェデラーのプレーレベルはそう心配するほどではないでしょうね。本人の中でも心理的なスイッチの切り替えができるでしょうし、なぜか分からないけど敗退しているという状況より、よほど良いです。
ただ、負けていても勝っていても、フェデラーはフェデラー。一ファンの個人的見解としては、連勝記録やランキング1位には拘泥していません。
大きな怪我などせず、今後5年間前後で最低で3度GS優勝し、その最低3度のGS優勝のうち1つがローランギャロスであれば、別にランキングが50位以下に落ちようとかまわないと思っています。
今回の病気による足踏み(といいますか、キャリアパスの微妙な変化・うねり)の件で、逆に今年ローランギャロス初制覇の可能性がなんとなくでてきた気もf(^^;)。
個人的かつ独善的なファンの想いではありますが……、全英連覇失敗してもいいので、とにかく全仏初制覇希望! そしてゆくゆくは、アガシを越えるレジェンドな選手に!
さきほど、チェックしようとしましたらば、ブログがなくなってました(;´д⊂)。今気づきました……。
1位じゃないとフェデラーじゃないというファン心理は、ある意味アリですが、冷静にみて、じょじょに勝てなくなっていくのは自然の摂理だと思います。フェデラーといえど、時代には抗えません。それでも、あと2年は1位(あるいは2位)をキープできるとは思いますが……。
要所要所(たとえばGS)で勝てば良いと思います。変にツアーに出まくって疲れて負けるor怪我より、よほどマシです。しかし、プレイヤーとして、勝ちたい、NO.1でいたいと思うのは至極当然ですし、そう思わなければプレイヤーとして終わりとも思います。
フェデラーには、美しいプレースタイルで、しかしもがいて泥臭くプレーし続けてほしいと願います(勝てばなお良し)。とはいえ、ファンとしましたらば、負けとか1位陥落を全否定するのではなく、それらを許容したうえで、怪我なく現役を続けて生涯獲得GS最多記録更新やフェデラースラムの達成することを、ポジティブに期待したいと思いますf(^^;)。
んー、なにかまとまっておらず、要点もぶれていますが、ご容赦をf(^^;)。
とにかく、病気から完全復活して正常なフィジカル&メンタルでのプレーを早く見たいです。
また遅いコメントですみません。2つ連続で記事紹介してくださってありがとうございます。
フェデラーは本当に脅威を感じる相手には(ナダルやジョコなどにも)、あまりナイス・ガイらしからぬことを言う(と私は感じる)ことがあって、やっぱり勝負師だなと思ったりします。
私もフェデラーの1位にはこだわってませんが、あまり一気に落ちてしまうのは寂しいので、今回病気という理由があって少しほっとしました。これからも健康でいいプレーをして長くトップにいつづけて欲しいですね。本人は35歳までトップでいるつもりと言ってますから・・・^_^;
わざわざコメントありがとうございますf(^^;)。無断引用、すみません(汗)。
私は基本的に和訳されたものでしかフェデラーのコメントを読みませんのでバイアスがかかっているかもしれませんが、フェデラーにはおっしゃるとおりの傾向があると思っています。
余裕があるときは誰でも紳士になれます。しかし、余裕がないときには、その人間の持って生まれた性質が出てくると考えます。フェデラーがナイスガイであることに異論はないです。が、持って生まれた性質の本質は、フェデラーのジュニア時代の傾向にあると思います。彼は、一級の負けず嫌いでしかもナイーブな人間なのだと思います。だからこそ、トップになれたのですがf(^^;)。
アガシのように、絶対的な1位ではなくなっても27歳からでもGS5勝あげた選手もいますし、フェデラーの今後には楽観しています。1位ではなくなっても(あと2年は1位ないしは1位争いすると思いますが)、TOP3には安定してランクインするでしょうし、GS優勝もすると思います。
個人的には、フェデラーのキャリアはこれからだと思っています。2012年まで現役を続けると仮定して、ですが。現役のレジェンドとして、ヨーダみたいな立ち位置(本気出せば実は強いし技術もあるが、普段はそこそこみたいな)で36歳ぐらいまでツアーを廻って行って欲しいと思っています。
フェデラー=ヨーダ論を、密かに提唱します(笑)。