2008年01月14日
全豪オープン2008予想
おつかれさまです。ふぇでらです。
いつの間にか、オーストラリアンオープン2008が始まってますね。グランドスラムの日本国内衛星放映権をすべて手中に収めたWOWOWには加入していないため、試合を見ることはかないませんが、とりいそぎ素人予想を記事にしてみたいと思います(記事内にて表示のドロー表は、テニス365の全豪オープン2008特集ページより流用させて頂きました)。
予想といいましても、フェデラーファンですので優勝はフェデラーでf(^^;)。ただ、年々フェデラーの優勝する確率は低下傾向にあるように見えますf(^^;)。準優勝はマレーです。
■ロジャーとゴンちゃんの山
フェデラーの準決勝進出はおそらく当確でしょう。で、準々決勝でのフェデラーの対戦相手ですが、私はチリッチではないかと大胆予想します。伸び盛りの今年二十歳のプレイヤーですので、この勢いは侮れません。
そのほかの注目選手としましては、順当に行けば2回戦でフェデラーと対戦することになるアイズナー。新世代ロケットサーバーは、サントロやフェデラーなどの試合巧者相手にどこまで通用するか見物です。
面白くなりそうな試合としましては、順当に行けば3回戦で実現するベルディフ対モナコ戦があげられると思います。実現すれば3回戦では今大会屈指の好カードではないかと。とくに、女性ファンは必見かもしれませんf(^^;)。
■ノヴァクとダビッドの山
この山は、今大会一番厳しいと思うのですが、いかがでしょうf(^^;)。しかし、フェレールの準々決勝進出は堅いと思います。もう一方はジョコビッチと予想したいのですが、ジョコビッチは去年の活躍の反動で準々決勝到達前に敗退するような気がします(個人的に)。ここは、フェレールとバグダティスが準々決勝進出し、去年の勢いのままフェレールが準決勝に勝ち進むと予想します。
とにかく、覚醒したら誰も手をつけられないナルバンディアンとサフィンの二人ともがいるというのが、この山を混沌とさせていますf(^^;)。ジョーカーが2枚もあっては、素人予想でさえも推論は無意味ですf(^^;)。正直、サフィンとナルバンディアンが準々決勝進出も、大いにありですf(^^;)。もしこの両者の対戦が準々決勝で実現したら、ものすごい戦いが繰り広げられることでしょう。また、ここがホームコートであるヒューイットの存在も不気味です(コーチのローチさんも自信ありげみたいですし)。
注目のプレイヤーは、『2008年の注目プレイヤー』でも名をあげさせていただいたデルポトロ。順当に行けば2回戦で実現するフェレール対デルポトロ戦は、今後のデルポトロの活躍を占う上でも注目でしょう。
■リシャールとニコライの山
マレーとダビデンコが準々決勝に進出し、マレーが準決勝に勝ち上がると予想します。正直、ガスケとマレーは違う山であって欲しかったです……。また、ここだけの話、マレーが今大会準優勝すると予想しています。
注目の試合は、順当に行けば4回戦で実現するガスケ対マレー戦。ぶっちゃけ、どちらも勝ってほしいです(;´д⊂)。双方のプレースタイル的に、非常にファンタジスティックな試合が展開されると予想されます。必見ですね。勝ち抜けるのはマレーと予想しますが、とにかく、どちらかが決勝まで進んで欲しいです。
ほか、3回戦で実現するかもしれないダビデンコ対ワウリンカ戦。これも見ものではないでしょうか。近年着実に力をつけてきており、今年は直前のカタールオープンでも準優勝と調子を上げてきているワウリンカ。もしかしたらダビデンコを撃破してしまうかもです。ちなみに対戦が実現すると初顔合わせとなります。ほか、セラにも注目しています。昨年のAIGオープンでいいプレーをしていましたのでf(^^;)。
■ラファエルとアンディの山
ナダル対ロディックの準々決勝で、ナダルが勝ち抜けるのではないでしょうか。この山は、ロディックにとってかなり楽なドローのような気がします(個人的に)。ナダルについても同様です(個人的に)。ジョコビッチとフェレールの山と比べれば雲泥の差かとf(^^;)。
ロディックは、たまにやるポカ? で試合を落とさない限り、準々決勝までは安泰でしょう。なにせ、対ロブレド戦は7勝0敗です。ニエミネンが上がってきたほうが不気味なくらいです(これまで対戦経験なし)。
ここでの注目プレイヤーは、ロシアの新星コロレフ(今年で二十歳)。ツアーにおけるラウンドロビン導入でのいざこざで一躍有名になったプレイヤーですが、次代のロシアを背負う若手です。ほか、順当に行けば3回戦で実現するモーヤ対マチュー戦も激戦が期待されます。ただ、どちらが勝ちあがっても、ナダルに対しマチューは0勝6敗でモーヤは2勝5敗、数字の上ではナダルに勝つのは厳しいのではないかと……。
はてさて……フェデラー(サフィンorナルバンディアンが覚醒したら別)対マレーの決勝戦、実現なりますか……。
いつの間にか、オーストラリアンオープン2008が始まってますね。グランドスラムの日本国内衛星放映権をすべて手中に収めたWOWOWには加入していないため、試合を見ることはかないませんが、とりいそぎ素人予想を記事にしてみたいと思います(記事内にて表示のドロー表は、テニス365の全豪オープン2008特集ページより流用させて頂きました)。
予想といいましても、フェデラーファンですので優勝はフェデラーでf(^^;)。ただ、年々フェデラーの優勝する確率は低下傾向にあるように見えますf(^^;)。準優勝はマレーです。
■ロジャーとゴンちゃんの山
フェデラーの準決勝進出はおそらく当確でしょう。で、準々決勝でのフェデラーの対戦相手ですが、私はチリッチではないかと大胆予想します。伸び盛りの今年二十歳のプレイヤーですので、この勢いは侮れません。
そのほかの注目選手としましては、順当に行けば2回戦でフェデラーと対戦することになるアイズナー。新世代ロケットサーバーは、サントロやフェデラーなどの試合巧者相手にどこまで通用するか見物です。
面白くなりそうな試合としましては、順当に行けば3回戦で実現するベルディフ対モナコ戦があげられると思います。実現すれば3回戦では今大会屈指の好カードではないかと。とくに、女性ファンは必見かもしれませんf(^^;)。
■ノヴァクとダビッドの山
この山は、今大会一番厳しいと思うのですが、いかがでしょうf(^^;)。しかし、フェレールの準々決勝進出は堅いと思います。もう一方はジョコビッチと予想したいのですが、ジョコビッチは去年の活躍の反動で準々決勝到達前に敗退するような気がします(個人的に)。ここは、フェレールとバグダティスが準々決勝進出し、去年の勢いのままフェレールが準決勝に勝ち進むと予想します。
とにかく、覚醒したら誰も手をつけられないナルバンディアンとサフィンの二人ともがいるというのが、この山を混沌とさせていますf(^^;)。ジョーカーが2枚もあっては、素人予想でさえも推論は無意味ですf(^^;)。正直、サフィンとナルバンディアンが準々決勝進出も、大いにありですf(^^;)。もしこの両者の対戦が準々決勝で実現したら、ものすごい戦いが繰り広げられることでしょう。また、ここがホームコートであるヒューイットの存在も不気味です(コーチのローチさんも自信ありげみたいですし)。
注目のプレイヤーは、『2008年の注目プレイヤー』でも名をあげさせていただいたデルポトロ。順当に行けば2回戦で実現するフェレール対デルポトロ戦は、今後のデルポトロの活躍を占う上でも注目でしょう。
■リシャールとニコライの山
マレーとダビデンコが準々決勝に進出し、マレーが準決勝に勝ち上がると予想します。正直、ガスケとマレーは違う山であって欲しかったです……。また、ここだけの話、マレーが今大会準優勝すると予想しています。
注目の試合は、順当に行けば4回戦で実現するガスケ対マレー戦。ぶっちゃけ、どちらも勝ってほしいです(;´д⊂)。双方のプレースタイル的に、非常にファンタジスティックな試合が展開されると予想されます。必見ですね。勝ち抜けるのはマレーと予想しますが、とにかく、どちらかが決勝まで進んで欲しいです。
ほか、3回戦で実現するかもしれないダビデンコ対ワウリンカ戦。これも見ものではないでしょうか。近年着実に力をつけてきており、今年は直前のカタールオープンでも準優勝と調子を上げてきているワウリンカ。もしかしたらダビデンコを撃破してしまうかもです。ちなみに対戦が実現すると初顔合わせとなります。ほか、セラにも注目しています。昨年のAIGオープンでいいプレーをしていましたのでf(^^;)。
■ラファエルとアンディの山
ナダル対ロディックの準々決勝で、ナダルが勝ち抜けるのではないでしょうか。この山は、ロディックにとってかなり楽なドローのような気がします(個人的に)。ナダルについても同様です(個人的に)。ジョコビッチとフェレールの山と比べれば雲泥の差かとf(^^;)。
ロディックは、たまにやるポカ? で試合を落とさない限り、準々決勝までは安泰でしょう。なにせ、対ロブレド戦は7勝0敗です。ニエミネンが上がってきたほうが不気味なくらいです(これまで対戦経験なし)。
ここでの注目プレイヤーは、ロシアの新星コロレフ(今年で二十歳)。ツアーにおけるラウンドロビン導入でのいざこざで一躍有名になったプレイヤーですが、次代のロシアを背負う若手です。ほか、順当に行けば3回戦で実現するモーヤ対マチュー戦も激戦が期待されます。ただ、どちらが勝ちあがっても、ナダルに対しマチューは0勝6敗でモーヤは2勝5敗、数字の上ではナダルに勝つのは厳しいのではないかと……。
はてさて……フェデラー(サフィンorナルバンディアンが覚醒したら別)対マレーの決勝戦、実現なりますか……。
ほんとに見る目ないですね。
みてて不快です。
ほんとに見る目ないですね。
みてて不快です。
あちゃー、やはり負けちゃいましたね。
実は、ライブスコアでマレーが2セットダウンするかしないか(2セット目4-5の0-30)のときに、アップしました。たぶん、負けたらツッコミが入るだろうなとは思っていましたが、そのままアップf(^^;)。マレーの大逆転劇に賭けていましたf(^^;)。
かなり鋭いツッコミを頂きまして……。先見の明がなく、すみません。
また、不快にもさせてしまったようで申し訳ありません。
多分不快にさせてしまったのは、マレー準優勝予想が外れてしまった事実からではなく、これまでの私のブログをご覧になって鬱積していたなにかが今回の記事がトリガーになっただけと推察します。つまり、本質的に私の記事が不快に感じるということではないでしょうか。
ブログを辞めて欲しいと感じているなら、またコメントください。前向きに検討させて頂きます。そうではなく、直して欲しいところがあるならば、またコメントください。よろしくお願いいたします。
ただし、辞める場合、更新の停止(つまり、このブログ自体は消さずに放置)とさせて頂きます。
※コメント投稿者が意図しない2重投稿は重複分を削除させていただいていますが、今回は意図的なものである可能性も否定できませんので、そのまま掲載させて頂きます。意図しない2重投稿ならば、お知らせください。
マレー負けましたね~
主人共々、「あれ?負けたね」って感じでした。
わたしも主人も、一回戦は突破すると思ってましたから。
途中までWOWOWで観ました。
ま、プロも人間なので、不調の日もありますよね。
トップ選手でも、相手によっては一回戦で危ない場面をよく観ます。
でも、それのしのぎ方が今後の飛躍に影響するように思います。
マレーは次、頑張ってもらいたいですね~
マレー、負けてしまいました。ツォンガのデキがよすぎたようです。
http://news.tennis365.net/news/today/200801/5622.html
ガスケも撃破されました。
|身長187センチ、体重90キロという屈強な身体の持ち主の
|ツォンガの武器は、時速220キロ近いビッグサーブと、
|回り込んでのフォアハンドの強打。
|このガスケ戦でも、
|18本のサービスエースと75本のウィナーを記録した。
とのこと。
ツォンガはベスト8進出です。今後、ツォンガは要チェックプレイヤーとなりそうです。もしかすると、ジョコビッチのように、マレーやガスケやベルディフを抜き去り、上位グループに食い込んでくるかもしれません。
正直、ツォンガを過小評価していました。ともすれば、ツォンガはサフィンの後継足りうるかもしれないです。おそらく、今後GSでもシードがつくぐらいの位置にはすぐにランクアプするでしょうね。
そういう意味では、マレーもガスケも、今大会は少し運が悪かったかもしれません。