へぼプランナーのダウンザライン戦記

■テニス肘より怖い、腰痛
プランナーといっても様々な業界での企画の仕事があります。私は以前、イベントの企画仕事のときに現場手伝いでテントや音響類をヘルプ運搬した時に腰を痛めており、再発を何より恐れています。

なぜなら、腰を痛めてしまうとすべての動きに影響を及ぼし、結果、日常生活すらままならなくなることを、文字通り骨身に沁みて痛感しているからです。

しかも怖いのは、よく言われるのですが「腰は一度痛めたら、たとえ治ったとしても年老いたときに必ず再発する。つまり完全には治らない」らしいのです。

基礎体力の低下も関係しているのでしょうが、テニスをした次の日はやはり微妙に筋肉痛以外の疼痛？　を感じます。

※写真はイメージです

■どうやって緩和させるか
１：
インドメタシン配合の塗り薬を痛み部分に塗布すること（湿布タイプの貼り薬は、蒸れたりかぶれたり剥がれたりするのであまりお薦めしません）。

２：
KAN･SETSU－2　や　ジョイントリペアなどのサプリメントを毎日摂ること（つまり、MSM、グルコサミン、コンドロイチン、Ⅱ型コラーゲンを摂取する）。

３：
できるだけ、横になって足をやや曲げた寝姿勢で就寝する（低反発マットは柔らかすぎて個人的にはあまりあわず、現在は、エアクィーン[AirQueen]というマットレスを使用しています）。



■プレイ中も、腰を曲げない
以上のことを、対処療法的に行っています。そのほか、テニス時にはできるだけ上体の上下動ではなく足の上下動を意識して浅い球や低い球を処理するように心がけています。

ありきたりなケアですが、参考になれば幸いです。