へぼプランナーのダウンザライン戦記

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ローマ2013　ジョコビッチ敗退、パイユなどベスト4が出揃う

おつかれさまです。ふぇでらです。

BNLイタリア国際男子（ローマ）2013。ジョコビッチがベルディフ（ベルディハ）に 6-2 5-7 4-6 で敗退。ほか、じょじょにその才能と実力を世界に知らしめてきているヤノヴィッツ（ヤノビッツ）は、フェデラー相手にストレート負け。ナダルはなんだかんだで普通にベスト4を決める一方、対照的にパイユ（ペール）は自身初のマスターズ1000大会準決勝進出となっています。

●世界6位ベルディフが王者撃破「信じていた」
　［tennis365］
●落胆の世界1位ジョコビッチ、勝者称える「素晴らしい」
　［tennis365］
●フェデラー「簡単にいかない事はわかっていた」
　［tennis365］
●ナダル、4強と同時にトップ４返り咲き確定
　［tennis365］
●ベルディヒがジョコビッチを破る［TENNIS DAILY］
●パイユ（Benoit Paire）プロフ［ATP Official］

とりいそぎ、関連動画など埋め込んでみます。

まずは、ジョコビッチ対ベルディフ（ベルディハ）の試合最終セットハイライト。フルマッチ動画はこちら。

フェデラー対ヤノヴィッツ（ヤノビッツ）の試合ハイライト。フルマッチ動画はこちら。

ナダル対グルビス（ガルビス）戦のホットショット動画。グルビスの鬼フォアがエグすぎる……。すいません、ここはハードコートでしたかf(^^;)。

ナダル対フェレール戦のホットショット動画。フェレールが彼らしさを遺憾なく発揮しています。ナダルの2回目のスマッシュもかなり凄いと思うのですが、ナダルのお株を奪うようなディフェンス＆フットワークでポイント奪取。これぞフェレールの真骨頂、でしょうか。惚れそう（笑）。

おまけは、キッズ・テニスクリニック・デーでのジョコビッチ・コートのようす（使用ラケットがスピードじゃない……）。フェデラーもナダルも参加しているのですが、三者三様のキャラクターが出ていて面白いです。各人の当日の動画を見ている限りでは、個人的な印象をごく極論化して言いますと、フェデラーはキッズを父として楽しませている感じ、ナダルはキッズと一緒に兄として遊ばせている感じ、ジョコビッチはキッズと共に自分も子供として対等に遊んでいる感じでしょうか（笑）。