2013年05月17日
BNLイタリア国際(ローマ)2013、何気にヤノヴィッツが活躍中
おつかれさまです。ふぇでらです。
マレー(マリー)は慢性的に腰に抱えている故障の顕在化で、錦織もこれまた今後とも慢性的につきまとうであろう脇腹痛で敗退となった、BNLイタリア国際男子(ローマ)2013。
●世界2位マレーが全仏黄信号「左の腰」[tennis365]
●錦織はノーシードからチャンスつかめず[tennis365]
マレー(マリー)についてはとにかくウィンブルドンで優勝してほしいと願っていますので、今回のタイミングで腰の違和感が表面化したのは不幸中の幸い? と思うことにします(T_T)。錦織につきましては、プロ野球とかで一度脇腹やった選手のその後をみるに、引退まで脇腹痛はつきまとうんだろうなという諦観が否めません。なにはともあれうまく付き合っていき、継続してトリートメント・ケアを重ねてプレーして欲しいところ。
さて。注目のヤノビッツ(ヤノヴィッツ)が勝ち上がってきています。ハードコートが得意そうだなという先入観があったのですが、試合動画を見る限り、クレーコートにもかなり適応している様子。ツォンガ、ガスケを破り、フェデラーとの対戦を決めています。ホットショットや各試合のハイライト動画を埋め込んでおきます。
●世界8位ツォンガ、まさかの波乱[tennis365]
●昨年、大旋風を巻き起こしたヤノヴィッツが金星
[tennis365]
また、ようやく本格的かつ安定した実力を発揮しだしているグルビス(ガルビス)は、またしてもナダルに挑み緊迫した激戦を繰り広げつつも、前回の対戦同様にフルセット逆転負け。ナダルの壁は厚い……。
●ナダル「危険な選手」に2時間37分で逆転成功
[tennis365]
●6連敗のガルビス「彼がナダル」[tennis365]
●苦戦のナダル「解決策を見つけ出したのさ」
[tennis365]
ジョコビッチ対ナダルの準決勝がおそらく事実上の決勝戦だと思われますが、果たして最後にローマの栄冠を手に微笑みを浮かべているのは誰になるのでしょうか。
●世界1位ジョコビッチ「質の高い練習を短時間にする」
[tennis365]
おまけで、キッズ・テニスクリニック・デーの動画を埋め込んでおきます。フェデラーとナダルがコーチとして子どもたちとテニス。やっぱり父でもあるフェデラーのほうが、柔らかい見守る感じで子どもたちとプレーできている感じがします。ナダルは、一緒に楽しく遊ぶお兄ちゃんみたいな感じですね。
マレー(マリー)は慢性的に腰に抱えている故障の顕在化で、錦織もこれまた今後とも慢性的につきまとうであろう脇腹痛で敗退となった、BNLイタリア国際男子(ローマ)2013。
●世界2位マレーが全仏黄信号「左の腰」[tennis365]
●錦織はノーシードからチャンスつかめず[tennis365]
マレー(マリー)についてはとにかくウィンブルドンで優勝してほしいと願っていますので、今回のタイミングで腰の違和感が表面化したのは不幸中の幸い? と思うことにします(T_T)。錦織につきましては、プロ野球とかで一度脇腹やった選手のその後をみるに、引退まで脇腹痛はつきまとうんだろうなという諦観が否めません。なにはともあれうまく付き合っていき、継続してトリートメント・ケアを重ねてプレーして欲しいところ。
さて。注目のヤノビッツ(ヤノヴィッツ)が勝ち上がってきています。ハードコートが得意そうだなという先入観があったのですが、試合動画を見る限り、クレーコートにもかなり適応している様子。ツォンガ、ガスケを破り、フェデラーとの対戦を決めています。ホットショットや各試合のハイライト動画を埋め込んでおきます。
●世界8位ツォンガ、まさかの波乱[tennis365]
●昨年、大旋風を巻き起こしたヤノヴィッツが金星
[tennis365]
また、ようやく本格的かつ安定した実力を発揮しだしているグルビス(ガルビス)は、またしてもナダルに挑み緊迫した激戦を繰り広げつつも、前回の対戦同様にフルセット逆転負け。ナダルの壁は厚い……。
●ナダル「危険な選手」に2時間37分で逆転成功
[tennis365]
●6連敗のガルビス「彼がナダル」[tennis365]
●苦戦のナダル「解決策を見つけ出したのさ」
[tennis365]
ジョコビッチ対ナダルの準決勝がおそらく事実上の決勝戦だと思われますが、果たして最後にローマの栄冠を手に微笑みを浮かべているのは誰になるのでしょうか。
●世界1位ジョコビッチ「質の高い練習を短時間にする」
[tennis365]
おまけで、キッズ・テニスクリニック・デーの動画を埋め込んでおきます。フェデラーとナダルがコーチとして子どもたちとテニス。やっぱり父でもあるフェデラーのほうが、柔らかい見守る感じで子どもたちとプレーできている感じがします。ナダルは、一緒に楽しく遊ぶお兄ちゃんみたいな感じですね。
シモンとドルゴポロフ以来の発見です。
僕もマレーのカウンタが好きです。
フェデラは若くて荒い時の方が好きですが、
今回の短い髪型も素敵ですw
錦織は悪い時のフェデラみたいな崩れ方をする様な気がします。
そして、ドロップ以外の球が伸び過ぎるかもしれません。
強弱が必要ではないかと。。。
う~ん、選手生命が短いかもしれません。
余談:
スピン魔人は嫌いですw
ヤノビッツ(ヤノヴィッツ)は、見てて面白い選手だと感じています。プレースタイルがなんとなく新世代っぽい感じです。戦術やプレースタイルのバランスとして、面白い位置にいるというか。このまま駆け上がるのか、これから熟成されていき丸くなっていくのか、ドルゴポロフのように伸び悩んで? いくのか……。注視していきたいです。
マレーは……もう今年は今からグラスコートで練習開始して欲しいぐらいです(笑)。フェデラーは、どうしても加齢の影響がそこかしこにでてきているような気がします。フィジカルもですがメンタル面でより濃く。30代ですしねf(^^;)。
錦織については、そんなに試合を見まくっているわけではないのでまだ良くわからないのが正直なところ(汗)。今ようやく落ち着いて、いろいろATPツアーでの戦い方や対応力を養うフェーズに入ったのかなぁとか素人ながらに思ってはいます。謎敗退は今後減少し安定していくような……。……ただ、腹筋については悲観視してます……。
スピン魔人さんは……とりあえず全仏優勝し続けてほしいです、引退するまで(笑)。