へぼプランナーのダウンザライン戦記

おつかれさまです。ふぇでらです。

個人的に、ナダルが優勝できるかどうか、マレーがどこまでクレーで実力を発揮できるか、ジョコビッチの足首の状態、そしてディミトロフとグルビス（ガルビス）のプレーなどに注目しているモンテカルロ・マスターズ2013。

●新鋭ディミトロフ、スーパープレー披露で世界10位下す
　［tennis365］
●王者ジョコビッチ「良いお知らせがある」［tennis365］
●膝の故障を忘れて試合に集中したいナダル
　［TENNIS DAILY］

とりいそぎ、共に順調に勝ち進んでおりますディミトロフとグルビス（ガルビス）の試合動画を埋め込んでおきます。

前述のニュースリンクにて話題になっておりましたディミトロフのスーパープレー動画。

いわゆるダイビングショットです。とはいえ、ティプサレビッチが逆をつこうと狙いすぎてしまいディミトロフのポイントになった感も否めず……f(^^;)。


その動画を見ているうちに、ふと、ダイビングショットについて調べてみたくなりいろいろと検索してみましたf(^^;)。けっこうダイビングショットとしてまとめられていますね。まずはダイビングショットの大御所＆ベテランと言っても過言ではないモンフィス。颯爽とビッグダイビングショト2連続披露という荒業をことも何気に魅せており、さすがダイビングショット師といった風格f(^^;)。

次にツォンガもダイビングショッターとしてその名を挙げられると思います。ジョコビッチとダイビングショットの応酬。蝶のように舞い蜂のように刺す、生粋のダイバーとしての矜持のぶつかり合いf(^^;)。モンフィスといいツォンガといい、フランスにはダイビングショトのノウハウでも確立されているのでしょうか。

そして、これまでのATPにおけるダイビングショット名シーン集動画です。

テニスにおける華として股抜き（トゥイナー）と双璧をなすと個人的に思っているダイビングショット。遊び心のある股抜きとは真逆のがむしゃらな意地を感じさせるこのショットに、今回の記事で少しでも興味を持っていただけたら幸いです（笑）。