へぼプランナーのダウンザライン戦記

おつかれさまです。ふぇでらです。

メキシコはアカプルコの、アビエルト・メキシコ・テルセル・オープン2013にて、ナダルがATPランキング4位のフェレールに6-0 6-2で圧勝し優勝。フェレールも調子が良いはずなのですが連戦の疲れでしょうか。いや、ナダルが着々と本来の姿を取り戻しつつあると考えるべきでしょうね。
●ナダルがフェレールを寄せ付けず元王者の貫禄
　［tennis356］

今大会のナダルのホットショットを見るかぎり、彼らしい輝きが試合を経る毎に増していっていると感じます。

そのほか、直近1週間の各地の大会のホットショット動画を埋め込んでいきます。これでいくらかは当ブログのネタ不足をうまくごまかせるかなとf(^^;)。

まずは、個人的に今回のショット集の中で一番感嘆したショットを。ゼバリョスの、スマッシュのカウンタージャンピングスマッシュです。アビエルト・メキシコ・テルセル・オープン2013での対アルマグロ戦でのショットです。相手がいるほうへあえて真っ向からパワー勝負でスマッシュを打ち込むアルマグロも漢（おとこ）ですが、少しだけクリーンヒットできなかったのとゼバリョスがサウスポーだったことが悔やまれるところでしょうかf(^^;)。

そして、各所でも話題になっている股抜きショット3連発。ドバイ・デューティー・フリー・テニス・チャンピオンシップス2013の、ジョコビッチ対デルポトロ戦での一コマです。サイドアウトしたジョコビッチの股抜きショットを、律儀に股抜きショットで返してあげるサービス精神旺盛なデルポトロf(^^;)。

同じくドバイ・デューティー・フリー・テニス・チャンピオンシップス2013、ベルディフ対ツルスノフ戦でもツルスノフがホットショットを披露してます。難しいバックのハーフボレーをきっちりアングルへコントロール。派手さはないものの巧さとタッチの繊細さが光るショットです。

〆はフェデラーで。最近連続して決勝へたどり着くことなく敗退しているフェデラーですが、それでも好きな選手ですしファンですのでf(^^;)。彼らしいネットプレーだと思います。GSとマスターズ1000にピークを合わせ短期集中で爆発してくれれば。そして致命的な怪我さえなければいいんです。ちなみに私自身は、フェデラーが全仏優勝した時に燃え尽きておりますf(^^;)。
●フェデラー落胆「これで３度目」［tennis365］