2012年12月24日
諦めと無関心の狭間から、スパムブログに辟易してみる パート2
おつかれさまです。ふぇでらです。
月間10記事更新を内部目標とする当ブログ。現在9更新済みなので、残り1更新は毎年恒例のアクセス解析ネタとして大晦日ぐらいに更新しようかなと思っていたのですが……。
とりあえず2012年最後の記事として、2012年内に触れておかないといけないような気がする事をネタにしてみます(アクセス解析ネタは年明けにでも)。
さて。過去記事でも触れたようにリニューアルが予定されているtennis365のブログサービス。
当初は秋ごろ、それが11月中になり、現在は“準備を進めている”というふうに表現が変節しつつアナウンスがされています。
個人的には、ブログサービス自体を廃止するのもテニス365の運営会社のビジネス判断としてはアリだろうなと思ってもいます。ちなみにもし仮にサービスが廃止されたら、このブログをどこかで続ける意志は今のところあまりないですf(^^;)。ブログをやっているのも、たまたまテニスを再開した時にタイミング良くここでブログサービス開始されたから、ですし。ただ、facebookやツイッターでテニス系のネタをやるぐらいならブログでやったほうがまだ生産的(生産的の定義は人により異なります)だろうなとは、私見ですが感じてもいます。
とりいそぎ個人的備忘録として、テニス365のテニスブログの気になる点を下記にメモしておきます(あくまで個人的に気になっているというだけです)。また、別に気になっている部分があろうとなかろうと改善されようとされなかろうと、私はあるがままを受け入れるだけです。なお、当ブログはそれなりにカスタマイズしているため、下記の1と2はその影響で個別に生じている問題である可能性もあります。
1:
ブログ記事を書いてそれを反映(更新、ブログ再構築)したときに、処理中画面のまま1時間超というケースがよくある。管理画面の画面遷移では15~30秒以上かかることがよくある。
2:
ブログにコメント投稿したとき、それがブログに反映されるまで処理中のまま1時間超というケースがよくある。
3:
コメント投稿時にCAPTCHA(キャプチャ)という文字入力認証を必要とするシステムを(運営側が)採用しているにもかかわらず、スパムコメントが多い。当ブログでは現時点でコメント禁止IP登録数1662。また、ここなどは1つの記事にコメント数8170。
4:
以前からたびたびネタにしているが、スパムブログが多くそのスパム記事投稿率も高い。たとえばここは2012年12月の月間記事投稿数が1255。現在、表示更新が12月17日でストップしている新着記事一覧ページをみると、
約4時間20分の間に300の記事が投稿されその中でスパムではない記事はおよそ17。つまり94%超がスパム記事(蛇足ですがブログランキング上位50のうち約半数近くをスパムブログが占めている)。ブログ検索サイトを運営している人もツイッターで下記のようにツイート。
おもだったものは以上のとおりです。その他、細かい部分で気になる点は(ショッピングページにもニュースページにも)多々ありますが、ブログサービスのスパムの多さや処理の重さに比べればまったく些細な点と言わざるを得ませんf(^^;)。
私の個人的な見解を述べますと、テニス365はテニス系のポータルっぽいサービスの中では一番好きなサイトです。実際に国内のテニス系サイトでは、トップに近いのではないでしょうか。ほかにはテニスナビなど(広義ではスポーツナビのテニスのページも)が挙げられますが、スポーツナビはコンテンツ・アグリゲーションに過ぎませんし、テニスナビはコンセプトがぼやけて弱く、メインコンテンツが日本国内を主戦場とするプロ選手のブログ中心ということで私的には訴求力を感じません(もちろんコアな人にとってはキラーコンテンツなのでしょうけれども)。
国内テニスポータルのトップの地位を盤石にしたからといって、それがどれほどの収益に繋がっていくのかは私には分かりません。しかし何事も第2集団にいるよりはトップのほうが良いことは確か。いくらニッチ&マイナーなジャンルであっても、国内トップに位置できるポテンシャルをもつポータルサイトの運営に携われる人は、そう多くないでしょう。テニス365の中の人には、国内テニスポータルサイトの雄としてそれなりの矜持と夢と高い目標を胸に仕事に邁進して欲しいところです。
オチはありません(;´∀`)
月間10記事更新を内部目標とする当ブログ。現在9更新済みなので、残り1更新は毎年恒例のアクセス解析ネタとして大晦日ぐらいに更新しようかなと思っていたのですが……。
とりあえず2012年最後の記事として、2012年内に触れておかないといけないような気がする事をネタにしてみます(アクセス解析ネタは年明けにでも)。
さて。過去記事でも触れたようにリニューアルが予定されているtennis365のブログサービス。
当初は秋ごろ、それが11月中になり、現在は“準備を進めている”というふうに表現が変節しつつアナウンスがされています。
個人的には、ブログサービス自体を廃止するのもテニス365の運営会社のビジネス判断としてはアリだろうなと思ってもいます。ちなみにもし仮にサービスが廃止されたら、このブログをどこかで続ける意志は今のところあまりないですf(^^;)。ブログをやっているのも、たまたまテニスを再開した時にタイミング良くここでブログサービス開始されたから、ですし。ただ、facebookやツイッターでテニス系のネタをやるぐらいならブログでやったほうがまだ生産的(生産的の定義は人により異なります)だろうなとは、私見ですが感じてもいます。
とりいそぎ個人的備忘録として、テニス365のテニスブログの気になる点を下記にメモしておきます(あくまで個人的に気になっているというだけです)。また、別に気になっている部分があろうとなかろうと改善されようとされなかろうと、私はあるがままを受け入れるだけです。なお、当ブログはそれなりにカスタマイズしているため、下記の1と2はその影響で個別に生じている問題である可能性もあります。
1:
ブログ記事を書いてそれを反映(更新、ブログ再構築)したときに、処理中画面のまま1時間超というケースがよくある。管理画面の画面遷移では15~30秒以上かかることがよくある。
2:
ブログにコメント投稿したとき、それがブログに反映されるまで処理中のまま1時間超というケースがよくある。
3:
コメント投稿時にCAPTCHA(キャプチャ)という文字入力認証を必要とするシステムを(運営側が)採用しているにもかかわらず、スパムコメントが多い。当ブログでは現時点でコメント禁止IP登録数1662。また、ここなどは1つの記事にコメント数8170。
4:
以前からたびたびネタにしているが、スパムブログが多くそのスパム記事投稿率も高い。たとえばここは2012年12月の月間記事投稿数が1255。現在、表示更新が12月17日でストップしている新着記事一覧ページをみると、
約4時間20分の間に300の記事が投稿されその中でスパムではない記事はおよそ17。つまり94%超がスパム記事(蛇足ですがブログランキング上位50のうち約半数近くをスパムブログが占めている)。ブログ検索サイトを運営している人もツイッターで下記のようにツイート。
あとテニス365のブログ記事がスパムブログに占拠されてしまったので、皆声 minakoe.jp の収集対象からは外してます。これ blog.tennis365.net/contents/new_a… は中々酷い #スパム #ブログ
— Hajime Kurita(栗田創) (@hikarine3) August 23, 2012
おもだったものは以上のとおりです。その他、細かい部分で気になる点は(ショッピングページにもニュースページにも)多々ありますが、ブログサービスのスパムの多さや処理の重さに比べればまったく些細な点と言わざるを得ませんf(^^;)。
私の個人的な見解を述べますと、テニス365はテニス系のポータルっぽいサービスの中では一番好きなサイトです。実際に国内のテニス系サイトでは、トップに近いのではないでしょうか。ほかにはテニスナビなど(広義ではスポーツナビのテニスのページも)が挙げられますが、スポーツナビはコンテンツ・アグリゲーションに過ぎませんし、テニスナビはコンセプトがぼやけて弱く、メインコンテンツが日本国内を主戦場とするプロ選手のブログ中心ということで私的には訴求力を感じません(もちろんコアな人にとってはキラーコンテンツなのでしょうけれども)。
国内テニスポータルのトップの地位を盤石にしたからといって、それがどれほどの収益に繋がっていくのかは私には分かりません。しかし何事も第2集団にいるよりはトップのほうが良いことは確か。いくらニッチ&マイナーなジャンルであっても、国内トップに位置できるポテンシャルをもつポータルサイトの運営に携われる人は、そう多くないでしょう。テニス365の中の人には、国内テニスポータルサイトの雄としてそれなりの矜持と夢と高い目標を胸に仕事に邁進して欲しいところです。
オチはありません(;´∀`)
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