2007年08月22日
スライスフライ一丁あがり
おつかれさまです。ふぇでらです。
初めての試合で市のオープン大会に出場することを決めたわけですが、やはり、火曜のテニススクール(といいますかテニス教室)は、若干高い意識で練習に臨めました。
常に試合を想定し、攻めていく気概でいつもより自分を追い込んだ状態でプレーできたと思います。
で、スライスなども打てるようになっておかないと試合中にもしものとき困るかも……と思い、初めて、ストローク練習中などにバックハンドはスライスを試してみることに(ちなみに、シングルハンドです)。これまでバックハンドは、すべてスピンかフラット気味に打っていました(高い打点もジャンプして強引に)。
で、スライスを打ってみたところ……。
まったく打てませんでした
。
ことごとく、ボールが力なく上に舞い上がっていきます
。
ラケットの面を切り下ろすのではなく押し出すようにしてスライスを打つということは、情報として理解してはいましたが、プレー動作として身体では分かっていなかったようですf(^^;)。
最後のほうで数球、スライスっぽいボールがスライスっぽい軌道で相手側コートに行きましたが、未だに、打点とかスイング軌道(と、その角度量)などが分かっていません
。
Drop Volley(DJMcEnさん)というテニスブログさんの、『バックハンドストロークスライスショット』という記事なども参考に、出直してきます
。
初めての試合で市のオープン大会に出場することを決めたわけですが、やはり、火曜のテニススクール(といいますかテニス教室)は、若干高い意識で練習に臨めました。
常に試合を想定し、攻めていく気概でいつもより自分を追い込んだ状態でプレーできたと思います。
で、スライスなども打てるようになっておかないと試合中にもしものとき困るかも……と思い、初めて、ストローク練習中などにバックハンドはスライスを試してみることに(ちなみに、シングルハンドです)。これまでバックハンドは、すべてスピンかフラット気味に打っていました(高い打点もジャンプして強引に)。
で、スライスを打ってみたところ……。
まったく打てませんでした
![マジっすか](http://blog.tennis365.net/common/icon/34.gif)
ことごとく、ボールが力なく上に舞い上がっていきます
![上~](http://blog.tennis365.net/common/icon/61.gif)
ラケットの面を切り下ろすのではなく押し出すようにしてスライスを打つということは、情報として理解してはいましたが、プレー動作として身体では分かっていなかったようですf(^^;)。
最後のほうで数球、スライスっぽいボールがスライスっぽい軌道で相手側コートに行きましたが、未だに、打点とかスイング軌道(と、その角度量)などが分かっていません
![悩殺](http://blog.tennis365.net/common/icon/30.gif)
Drop Volley(DJMcEnさん)というテニスブログさんの、『バックハンドストロークスライスショット』という記事なども参考に、出直してきます
![ううーん](http://blog.tennis365.net/common/icon/36.gif)
「バックハンドストロークスライスショット」は参考になりましたでしょうか。
スピンとフラットが打ち分けられるのであれば、スライスも時間の問題でしょう。
> ことごとく、ボールが力なく上に舞い上がって・・・と言う事であれば、
上向きの面は出来ています。
上向きのままでもロブやドロップショットに応用できますが、伸びのあるスライスにするには、インパクトの瞬間にはフラットに当てる意識を持ってください。
では、成功をお祈りします。
参考になりました。スライスを練習していると、副次的にスピンやフラットの面感覚もリニアになりますね。スライスはぼろぼろでしたが、バックハンド自体は調子が上向きでしたf(^^;)。
これまでは、フラット近い面で当ててインパクト直後から面を寝かせ始めていました。ボールを切るようにフォロースルーするような形です。スイング軌道自体は、気持ちフラットに近い感じでした。それでも、後半はいい感じのスライスが数球だけですが打てました。ただし、タイミングが非常にシビアでした。
寝かした面からインパクトに向けて面をフラットにしていく(で、スイング軌道は気持ちダウンスイング)という意識で、次回の練習時にはスライスショットを打っていこうと思います。インパクトに向けて面をフラットにするぶん、タイミングもそんなにシビアではなくなるでしょうし。
私の中では、スライスが上手い選手というとフェデラーの名前が思い浮かびます。1mmでも彼に近づけたらと思っていますf(^^;)。
私はテニス始めた頃、上級者の打つスライスに非常にあこがれていたのですが、スクールなどでは全然教えてくれなくて悔しい思いをしたことを思い出しました。
色々と応用の利く技術なので習得すべきだと思いますよ。
(私が技術先行型なだけかもしれませんが(^^;))
去年の秋に市の大会をちらっと観戦したときに、バックはほとんどスライスの応酬でした。で、そのスライスにしてもフェデラーのようなスライスではなく、打ちごろとも思えるスライスで、個人的にはバックハンドで強打とかスピン打てるほうが有利なのではとも思っていました。
ただ、やはりテニスをするにあたってスライスは必要との認識にいたり、ようやくスライス習得に着手中ですf(^^;)。
やはり、どうしてもスライスじゃないと返せないボールってありますし。これまでは、バック側の高い球は強引にフラットで打ちにいき成功率は悪かったですし、バックおよびフォアの遠い球は、強制的にスライス気味に打たざるを得ずフライを上げてしまっていました。
球際の対応力を向上させるためにも、なんとかスライスをモノにしたいと考えています。チェンジオブペースにも使えますしね(ただ、一般レベルでチェンジオブペースが機能するか、私は少し疑問です。打ち込めるなら打ち込んでいったほうがポイントが取れる気がするのですが。甘い考えでしょうか……)。