2007年08月13日
ジョコビッチは皇帝と王者の子か
おつかれさまです。ふぇでらです。
ロジャーズ・マスターズ決勝、フェデラー対ジョコビッチ、録画を見ました。いやはや、非常に見ごたえのある面白い試合でした。
フェデラーは、ジョコビッチを仕留めそこないましたねf(^^;)。フェデラーファンかつ、新世代ファン(マレー、ガスケ、ベルディフ、ジョコビッチ)の、独断と偏見の印象ですがf(^^;)。
フェデラーのプレーレベルの微妙なかげりや、幾度かの敗退によるATPツアーにおける絶対的なオーラの希薄化などもありますが、しかしやはり今回の勝利は、ジョコビッチのプレーレベルの進化の賜物だと思います。個人的にはフェデラーが仕留めそこなったと考えていますが、ジョコビッチの急激な成長が明らかに今回の勝因ですし、それに対する賛辞は惜しみません。
解説の丸山さんもおっしゃっていましたが、まずサービスの完成度が高まったこと。これは大きいでしょう。が、個人的にはそれよりなにより、フォアハンドの完成度の向上を感じました(単に、調子がよくゾーンに入っていただけ?)。バックハンドはもともと定評があっただけに、今回のプレーは、まさに穴がありませんでした。しかもそれら技術のバランスは当然として、心技体のバランスも非常に高い次元で均整が取れているみたいです。
ものすごく個人的な私見を、バカを承知で言います。
ジョコビッチの今回のプレースタイルに私は、皇帝フェデラー×王者ナダル÷2というイメージを持ちました。
そういうふうに感じた方、他にいませんか?
あれが、新しい次のテニス、なのかも知れません(テニス素人がなに言ってんだf(^^;))。
話は前後しますが、フェデラーもおそらく、自身の力のかげりの兆しのようなものを感じ取っているような気がします。今回のプレーぶりや仕草をみていて、なんとなくそう感じました(思い込みですf(^^;))。早急に、コーチを見つけるべきではないでしょうか(私見です)。
とはいえ、今は自身の状態を実戦を通して緻密にスカウティングしている段階なのではと思います。その自身の分析結果と、ATPツアーの今後の勢力分布や技術トレンドをふまえて、最適なコーチを探すつもりなのでは? マスターズカップ前後には、なんらかの動きがありそうな気がします。根拠はないですがf(^^;)。
ロジャーズ・マスターズ決勝、フェデラー対ジョコビッチ、録画を見ました。いやはや、非常に見ごたえのある面白い試合でした。
フェデラーは、ジョコビッチを仕留めそこないましたねf(^^;)。フェデラーファンかつ、新世代ファン(マレー、ガスケ、ベルディフ、ジョコビッチ)の、独断と偏見の印象ですがf(^^;)。
フェデラーのプレーレベルの微妙なかげりや、幾度かの敗退によるATPツアーにおける絶対的なオーラの希薄化などもありますが、しかしやはり今回の勝利は、ジョコビッチのプレーレベルの進化の賜物だと思います。個人的にはフェデラーが仕留めそこなったと考えていますが、ジョコビッチの急激な成長が明らかに今回の勝因ですし、それに対する賛辞は惜しみません。
解説の丸山さんもおっしゃっていましたが、まずサービスの完成度が高まったこと。これは大きいでしょう。が、個人的にはそれよりなにより、フォアハンドの完成度の向上を感じました(単に、調子がよくゾーンに入っていただけ?)。バックハンドはもともと定評があっただけに、今回のプレーは、まさに穴がありませんでした。しかもそれら技術のバランスは当然として、心技体のバランスも非常に高い次元で均整が取れているみたいです。
ものすごく個人的な私見を、バカを承知で言います。
ジョコビッチの今回のプレースタイルに私は、皇帝フェデラー×王者ナダル÷2というイメージを持ちました。
そういうふうに感じた方、他にいませんか?
あれが、新しい次のテニス、なのかも知れません(テニス素人がなに言ってんだf(^^;))。
話は前後しますが、フェデラーもおそらく、自身の力のかげりの兆しのようなものを感じ取っているような気がします。今回のプレーぶりや仕草をみていて、なんとなくそう感じました(思い込みですf(^^;))。早急に、コーチを見つけるべきではないでしょうか(私見です)。
とはいえ、今は自身の状態を実戦を通して緻密にスカウティングしている段階なのではと思います。その自身の分析結果と、ATPツアーの今後の勢力分布や技術トレンドをふまえて、最適なコーチを探すつもりなのでは? マスターズカップ前後には、なんらかの動きがありそうな気がします。根拠はないですがf(^^;)。
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