2007年06月03日
整体でプレー一時不安定
おつかれさまです。ふぇでらです。
WOWOW見れませんので、全仏オープンの記事は書けません。過去記事『ローランギャロス2007予想』で大会終了まで引っ張ります。あらかじめご了承くださいf(^^;)。
さて。
実は最近、週2~3回の頻度で整体に行っています。きっかけは、今年の3月ごろ。本屋での立ち読みででした。まず、ふと下を見てみると右足と左足の位置がずれていることに気づきました(゚ロ゚;)エェッ!?。左右のつま先が水平になっていないのです。さらに、ふとガラスに映った自分をみてみると、左肩が右肩より若干上がっています(°д°;;)。
で、5月半ばから、たまたま目についた整体のお店に勢いで通いだしました(そのお店の実力や評判は不明です)。
■この身体の歪みは、テニスのせいか
先生曰く「骨盤の右側が上がっている。結果、バランスをとるために左肩が上がってしまっている」とのこと。先生が言うには、テニスなど身体の片側を偏向して酷使するスポーツをやっているのと、パソコンを使う仕事が原因ではないかということでした。
とはいうものの、自分では、パソコンはあまり原因ではないと考えています。私、マウスは左右どちらでも使えるので(ゲームプランナーだった頃に、右脳を鍛えるためとテンキーで数値入力をしやすくするために左でマウスを使っていたら、両利きになりました)、適当な頻度でマウス操作する手を入れ替えているからです。個人的には、テニスと生来培われた無意識のクセのせいではないかと推察しています。
で、何度か通っていくうちに身体の歪みはじょじょに緩和していったのですが……。
■歪みの緩和に反比例してプレーが不安定に
テニスにもいい影響を与えるのではと喜び勇んだのもつかの間、逆にプレーレベルは酷く不安定になってしまったのです。ストロークからして、まったく使い物にならなくなりました。
これまではスクールレベル(スクールといっても、田舎のテニス教室です。しかも周りは、私より年上の女性の方がメイン)でストロークのミスをすることはほとんどなかったのですが、ゲーム形式のリターンはおろか、球出しのストローク練習でさえボールの軌道などがままならなくなってしまいました。
最近は元に戻りつつあります。これはやはり、歪んでいた状態で最適化されたスイングと感覚でプレーしていたのが、正常に戻った分、アジャストできずズレとしてアウトプットされていたと考えて良いのかもしれません。……それとも、単に調子が悪かっただけかも……f(^^;)。しかし、突き詰めて考えれば実は、調子が悪い=身体の歪みがこれまでと違う、ということなのかもしれませんf(^^;)。
■テニスで生じた歪みのバランスをとる方法
整体のお店の先生が信頼できるかどうかは分かりませんが、テニスで偏ってしまった身体のバランスを整えるための方法を幾つか教えてもらいました。
ひとつは、練習が終わったあと、左手で10回ほどゆっくりとスイングすること。もうひとつは、右手で左手を手の甲から肩までゆっくりと軽く10回ほどさすり、次に手のひらから肩まで10回ほどゆっくりと軽くさする、そして右手も左手で同じことをする、これでだいぶ違ってくるとのことでした。
本当に効果があるかどうかは、まだ私もはっきり分かっていません。ただ、左手でのスイングというのは、バランスを整える上でなんとなく理にかなっている気はします。さするというのは、気? を整えるためでしょうか。心理的には、なんとなく楽になるような気はします。皆さんも、気が向いたらやってみてはどうでしょうか? また、他によいケアの方法をご存知のかたは、いつでもよいのでお教えいただけたら幸いです。
▼P.S.
『20年のツケ?』(2006年11月21日)という記事を書いてらっしゃるtetuさんと、同じような症例っぽいですねf(^^;)。ちなみに私は、小鹿ちゃんさんの記事『体がカチカチ』(2006年08月17日)にて紹介されているようなストレッチは、左右とも手が届きます。ただ、テニスプレイヤーとしては左手上の場合は届いたらダメなのかもf(^^;)。
WOWOW見れませんので、全仏オープンの記事は書けません。過去記事『ローランギャロス2007予想』で大会終了まで引っ張ります。あらかじめご了承くださいf(^^;)。
さて。
実は最近、週2~3回の頻度で整体に行っています。きっかけは、今年の3月ごろ。本屋での立ち読みででした。まず、ふと下を見てみると右足と左足の位置がずれていることに気づきました(゚ロ゚;)エェッ!?。左右のつま先が水平になっていないのです。さらに、ふとガラスに映った自分をみてみると、左肩が右肩より若干上がっています(°д°;;)。
で、5月半ばから、たまたま目についた整体のお店に勢いで通いだしました(そのお店の実力や評判は不明です)。
■この身体の歪みは、テニスのせいか
先生曰く「骨盤の右側が上がっている。結果、バランスをとるために左肩が上がってしまっている」とのこと。先生が言うには、テニスなど身体の片側を偏向して酷使するスポーツをやっているのと、パソコンを使う仕事が原因ではないかということでした。
とはいうものの、自分では、パソコンはあまり原因ではないと考えています。私、マウスは左右どちらでも使えるので(ゲームプランナーだった頃に、右脳を鍛えるためとテンキーで数値入力をしやすくするために左でマウスを使っていたら、両利きになりました)、適当な頻度でマウス操作する手を入れ替えているからです。個人的には、テニスと生来培われた無意識のクセのせいではないかと推察しています。
で、何度か通っていくうちに身体の歪みはじょじょに緩和していったのですが……。
■歪みの緩和に反比例してプレーが不安定に
テニスにもいい影響を与えるのではと喜び勇んだのもつかの間、逆にプレーレベルは酷く不安定になってしまったのです。ストロークからして、まったく使い物にならなくなりました。
これまではスクールレベル(スクールといっても、田舎のテニス教室です。しかも周りは、私より年上の女性の方がメイン)でストロークのミスをすることはほとんどなかったのですが、ゲーム形式のリターンはおろか、球出しのストローク練習でさえボールの軌道などがままならなくなってしまいました。
最近は元に戻りつつあります。これはやはり、歪んでいた状態で最適化されたスイングと感覚でプレーしていたのが、正常に戻った分、アジャストできずズレとしてアウトプットされていたと考えて良いのかもしれません。……それとも、単に調子が悪かっただけかも……f(^^;)。しかし、突き詰めて考えれば実は、調子が悪い=身体の歪みがこれまでと違う、ということなのかもしれませんf(^^;)。
■テニスで生じた歪みのバランスをとる方法
整体のお店の先生が信頼できるかどうかは分かりませんが、テニスで偏ってしまった身体のバランスを整えるための方法を幾つか教えてもらいました。
ひとつは、練習が終わったあと、左手で10回ほどゆっくりとスイングすること。もうひとつは、右手で左手を手の甲から肩までゆっくりと軽く10回ほどさすり、次に手のひらから肩まで10回ほどゆっくりと軽くさする、そして右手も左手で同じことをする、これでだいぶ違ってくるとのことでした。
本当に効果があるかどうかは、まだ私もはっきり分かっていません。ただ、左手でのスイングというのは、バランスを整える上でなんとなく理にかなっている気はします。さするというのは、気? を整えるためでしょうか。心理的には、なんとなく楽になるような気はします。皆さんも、気が向いたらやってみてはどうでしょうか? また、他によいケアの方法をご存知のかたは、いつでもよいのでお教えいただけたら幸いです。
▼P.S.
『20年のツケ?』(2006年11月21日)という記事を書いてらっしゃるtetuさんと、同じような症例っぽいですねf(^^;)。ちなみに私は、小鹿ちゃんさんの記事『体がカチカチ』(2006年08月17日)にて紹介されているようなストレッチは、左右とも手が届きます。ただ、テニスプレイヤーとしては左手上の場合は届いたらダメなのかもf(^^;)。
体のバランスって気になりますよね。
左右の足の長さが違ってたりする人は多いらしいですよ。
揺すって直す整体とか、ちょっと流行りましたよね。
自分でやる方法もあったのですが、忘れてしまいました。
ちなみに私は背骨が横に湾曲していて、激しく背中が疲れやすいです。
直す方法があればやりたいのですが・・・。
ふぇでらさんのテニスの調子が戻るといいですね。
ナダル-ジョコビッチ戦、第10ゲームをジョコビッチがブレイクして、5-5になりましたよ。
ジョコビッチの調子が急上昇。
なんだか解説者や観客がかなり盛り上がってる・・・。
でちょっと内容見直してる間にナダルがブレイクバック。
合コンっぽい飲み会から、今帰ってきました。テンションについていけず、全然しゃべれませんでしたf(^^;)。
整体を受けてから、左肩付近のコリを感じるようになりました。先生いわく、今までそのバランスでコリがなかったのがおかしいのであって、コリを感じるようになったのは前進とのことですが……。んー、どうでしょう?(゜_。)?(。_゜)?
帰宅してさっそく、フェデラー戦のスタッツを見ました。
……おいおい(;´Д`)ハァハァ 接戦……。1日早く、土曜日に散髪屋に行って丸坊主にならないといけないところでした(;´д⊂)。7-5 7-6 7-6 薄氷の勝利ですか……。やはりダビデンコのプレーは、クレーでのフェデラーのテニスレベルにかなり肉薄してきているようです。
対するナダル対ジョコビッチ。
ジョコビッチは第1セット取れなかったようですね。これは大きいと思います。おそらく、ナダルが決勝進出でしょう。……多分。ナダルにフィジカル面での突発的アクシデントがないかぎりは。ただ、ジョコビッチは、若手の中(ナダル除く)では完全に頭一つどころか身体二つ分抜き出てきましたね。ブログのタイトル画像のジョコビッチの写真、もっと大きくしましょうかねぇf(^^;)。
フェデラー対ナダルの決勝、今からドキドキものです。月曜(か、火曜日)に丸坊主で出社となるかヘ(°◇、°)ノ。