2007年05月27日
ローランギャロス2007予想
おつかれさまです。ふぇでらです。
全仏オープン開幕しました。今年も、ナダルとフェデラーを軸に動いていくことでしょう(私はWOWOW契約していませんので、TV観戦することはできませんが)。
テニス始めて1年の素人ですが、独断と偏見で、感想文レベルの予想っぽいものを少し書いてみようと思います。
■初戦の注目カードは
緒戦の注目カード、これはなんといっても、ナダル対デルポトロ戦でしょう。今、さまざまなところで熱い注目を浴びている? デルポトロ。
テニスクラシックブレーク2007年6月号80ページのウイルソン絡みの記事にて、ウイルソンで契約選手のサポートをするツアーマネージャーのマイケル・ウォレスさん(彼が見つけてくる選手はこれまで絶対にナンバーワンになっているらしいです。クーリエやサンプラス、当時完全に無名のフェデラーなど)も、これからブレークする選手と太鼓判を押して? います。
今年19歳でマレーやジョコビッチより1つ下。まだまだ発展途上でマイアミでもナダルに 0-6 4-6 で負けていますが、今後を占う意味でも注目の一戦でしょう。
■注目のノーシード選手は
初戦でシードのマイヤーと対戦する、マチューに注目しています。なんとなく、ノーシードのマチューが勝ち進みそうな予感がします。ロディック対マチューが実現するのではないでしょうか? そして、ここだけの話、マチューはベスト8まで進出するような気も……。
ほか、ローランギャロスといえば、地元フランスのモンフィス(2006年の全仏でも4回戦まで進出しています)。ここ最近調子が悪かった(といますか、やる気がなかった?)みたいですが、全仏直前のヒポ・グループ国際グランプリで準優勝するなど、しっかりと調子を上げてきているのは、さすがポストサフィン(個人的主観です)といったところ。今年は、2回戦でシードのチェラ(orサントロ)と、3回戦でナルバンディアンという対戦カードになりますが、勝ち抜けそうな予感……。
■ベスト8に勝ち残るのは
裏づけなくイメージで、ベスト8に勝ち進むプレイヤーを挙げてみますf(^^;)。特に根拠はありませんあしからず。
まず、フェデラーとナダル。これは外せません。理由は要らないでしょうf(^^;)。そしてベルディフ。どちらかというと高速系サーフェスで力を発揮する選手ですが、昨年の全仏でもF・ロペス、ボランドリ、キーファーを倒し、ベスト16(で、フェデラーに破れています)。ベスト4進出をかけてナダルとの戦いをぜひ見てみたいです。
あとは、ロブレド、ダビデンコ、ガスケ、ジョコビッチが順当ではないでしょうか。特にガスケには、このあたりでぜひベスト4を経験して欲しいところです(つまり順当にいった場合、ダビデンコを撃破してほしいです)。ジョコビッチはすでに昨年ベスト8になってますしf(^^;)。そして、注目のノーシード選手、マチューもベスト8を勝ち取るのではないでしょうか。
まとめると準々決勝は以下のようになります。フェデラー対ロブレド、ダビデンコ対ガスケ(希望はモンフィス対ガスケのフランス対決)、ジョコビッチ対マチュー、ベルディフ対ナダル。
■優勝はフェデラー(超希望的観測)で……
非常に厳しいと思いますが、一ファンとして、フェデラーが全仏制覇すると予想します。心の中では、今年もナダルで3連覇達成するだろうという思いはあります。しかし、それでもフェデラー優勝を予想します。
そして、当ブログの隠れファンのかたはご存知ですが、私はたびたび『フェデラー敗退で丸坊主にする宣言』をしています。去年の全英から始め、全米、全豪と、なんとか丸坊主にならなくてすんでいます。今回の全仏は冷静に考えてみてフェデラー敗退の確率が極めて高く、宣言するかどうか迷いました(笑)。
が、『フェデラー敗退で丸坊主にする宣言』させて頂きますf(^^;)。負けそうだからこそ、逆に宣言しないと(T_T)。これがもしかすると最後の宣言になるかもしれませんf(^^;)。
正直、ナダルさえいなければ、逆にフェデラーが全仏2連覇していると思うこともしばしばです。が、歴代生涯グランドスラマーと違い、クレーの絶対王者ナダルを倒して全仏制覇し生涯グランドスラム(もしかすると年間グランドスラム)を達成することこそ、史上最高のプレイヤーとの呼び声高いフェデラーに与えられた試練とも思っています。
自分が丸坊主を賭けることは、全仏におけるフェデラーのプレーになんら影響を与えることはないと思いますが、ほんの少しの微細な幸運がゲームに舞い降りるいくつかのきっかけの一つになれば……と思っています(準決勝がフェデラー対ガスケになった場合は……どうしましょうかねぇf(^^;))。
全仏オープン開幕しました。今年も、ナダルとフェデラーを軸に動いていくことでしょう(私はWOWOW契約していませんので、TV観戦することはできませんが)。
テニス始めて1年の素人ですが、独断と偏見で、感想文レベルの予想っぽいものを少し書いてみようと思います。
■初戦の注目カードは
緒戦の注目カード、これはなんといっても、ナダル対デルポトロ戦でしょう。今、さまざまなところで熱い注目を浴びている? デルポトロ。
テニスクラシックブレーク2007年6月号80ページのウイルソン絡みの記事にて、ウイルソンで契約選手のサポートをするツアーマネージャーのマイケル・ウォレスさん(彼が見つけてくる選手はこれまで絶対にナンバーワンになっているらしいです。クーリエやサンプラス、当時完全に無名のフェデラーなど)も、これからブレークする選手と太鼓判を押して? います。
今年19歳でマレーやジョコビッチより1つ下。まだまだ発展途上でマイアミでもナダルに 0-6 4-6 で負けていますが、今後を占う意味でも注目の一戦でしょう。
■注目のノーシード選手は
初戦でシードのマイヤーと対戦する、マチューに注目しています。なんとなく、ノーシードのマチューが勝ち進みそうな予感がします。ロディック対マチューが実現するのではないでしょうか? そして、ここだけの話、マチューはベスト8まで進出するような気も……。
ほか、ローランギャロスといえば、地元フランスのモンフィス(2006年の全仏でも4回戦まで進出しています)。ここ最近調子が悪かった(といますか、やる気がなかった?)みたいですが、全仏直前のヒポ・グループ国際グランプリで準優勝するなど、しっかりと調子を上げてきているのは、さすがポストサフィン(個人的主観です)といったところ。今年は、2回戦でシードのチェラ(orサントロ)と、3回戦でナルバンディアンという対戦カードになりますが、勝ち抜けそうな予感……。
■ベスト8に勝ち残るのは
裏づけなくイメージで、ベスト8に勝ち進むプレイヤーを挙げてみますf(^^;)。特に根拠はありませんあしからず。
まず、フェデラーとナダル。これは外せません。理由は要らないでしょうf(^^;)。そしてベルディフ。どちらかというと高速系サーフェスで力を発揮する選手ですが、昨年の全仏でもF・ロペス、ボランドリ、キーファーを倒し、ベスト16(で、フェデラーに破れています)。ベスト4進出をかけてナダルとの戦いをぜひ見てみたいです。
あとは、ロブレド、ダビデンコ、ガスケ、ジョコビッチが順当ではないでしょうか。特にガスケには、このあたりでぜひベスト4を経験して欲しいところです(つまり順当にいった場合、ダビデンコを撃破してほしいです)。ジョコビッチはすでに昨年ベスト8になってますしf(^^;)。そして、注目のノーシード選手、マチューもベスト8を勝ち取るのではないでしょうか。
まとめると準々決勝は以下のようになります。フェデラー対ロブレド、ダビデンコ対ガスケ(希望はモンフィス対ガスケのフランス対決)、ジョコビッチ対マチュー、ベルディフ対ナダル。
■優勝はフェデラー(超希望的観測)で……
非常に厳しいと思いますが、一ファンとして、フェデラーが全仏制覇すると予想します。心の中では、今年もナダルで3連覇達成するだろうという思いはあります。しかし、それでもフェデラー優勝を予想します。
そして、当ブログの隠れファンのかたはご存知ですが、私はたびたび『フェデラー敗退で丸坊主にする宣言』をしています。去年の全英から始め、全米、全豪と、なんとか丸坊主にならなくてすんでいます。今回の全仏は冷静に考えてみてフェデラー敗退の確率が極めて高く、宣言するかどうか迷いました(笑)。
が、『フェデラー敗退で丸坊主にする宣言』させて頂きますf(^^;)。負けそうだからこそ、逆に宣言しないと(T_T)。これがもしかすると最後の宣言になるかもしれませんf(^^;)。
正直、ナダルさえいなければ、逆にフェデラーが全仏2連覇していると思うこともしばしばです。が、歴代生涯グランドスラマーと違い、クレーの絶対王者ナダルを倒して全仏制覇し生涯グランドスラム(もしかすると年間グランドスラム)を達成することこそ、史上最高のプレイヤーとの呼び声高いフェデラーに与えられた試練とも思っています。
自分が丸坊主を賭けることは、全仏におけるフェデラーのプレーになんら影響を与えることはないと思いますが、ほんの少しの微細な幸運がゲームに舞い降りるいくつかのきっかけの一つになれば……と思っています(準決勝がフェデラー対ガスケになった場合は……どうしましょうかねぇf(^^;))。
ごめんなさい。雨で中断してます、サフインの試合しか
みてませんがサフインの調子が良さそうなのでもしかして
ナダルよりも脱力してるしフットワークもナダルより軽快かも
で予想ですが決勝サフイン対フェデラーでサフインが優勝の予感
っって直感です外れたら爪切ります(笑)
サフィン、調子いいみたいですね。2005年の全豪の再現なるかf(^^;)。
ただ、フェデラーとの対戦は、準々決勝で実現してしまいますf(^^;)。
その前にサフィンは、対ロブレド戦を勝ち抜かねばなりません。サフィンにとっては、この一戦が今後の試金石になるような気がします。ロブレドを撃破すれば、あるいは……。
フェデラーにとっては、不気味な存在ですf(^^;)。ちょっと心配ですね……。
ベルディフ敗退(;´д⊂)。
これでモヤも敗退すれば、ナダルはヒューイット戦さえ乗り切れば、けっこう楽かも……。
そのヒューイットにしても、ガウディオ戦を勝ちぬけられるか……。
ドロー的には、ナダルに利がでてきたようです。それともこういうときにこそ、伏兵に足をすくわれるかナダル?
全仏観にいってきました。(^_^)vv
超画像付きです。
ぜひ、ブログを見にきてください。
こちらこそはじめまして。多分開設当初から、幾度もお邪魔しています。いつも爽やか系オニーサンの記事を楽しみにしていました(笑)。コメントしていなくてすみませんf(^^;)。
生ローランギャロス記事、興味深く拝見しました。やはり、生の臨場感はいいですね。トラックバック大賞GETは確定でしょうf(^^;)。私も昨年ようやく初めて生観戦(AIG)しましたが、生は全然違います。テニスの見方が変わります。
それが、テニス4大大会、グランドスラムのしかも全仏ということで、ものすごい経験をされたことと思います。テニス観が少し変わったのではないでしょうか?
GS観戦といえば、うめちゃんさんも、新婚旅行でウィンブルドンを見に行っています。
http://umezaki.blog.tennis365.net/archives/article/4506.html
あやか父さんも、全米オープン2006に(今年も?)。
http://ayaka-tennis.blog.tennis365.net/archives/category/2600.html
私も、AIGオープンで満足せずに、GS生観戦を目指したいものですねf(^^;)。
ガスケ敗退(;´д⊂)。
ファーストセットを取りこぼして、そのままテンションが落ちたのでしょうか? うーん、残念。やはり私の注目するガスケ前後の新世代では、ジョコビッチの安定度が群を抜いていますね。
今後のガスケの奮起を期待したいです(;´д⊂)。
フェデラー、第3セットはベーグルで取ったようですね。
「フェデラーエキスプレス」と言う言葉を思い出しました。
この調子で最後まで行って欲しいな!!
&見たい!!
スタラーチェに6-2 6-3 6-0で勝利ですね。ただ、相手はまだシード選手ではないので、安心はできませんf(^^;)。対ヨージニ戦、対ロブレド戦がまだ控えていますしね。
理想は、決勝の対ナダル戦でフェデラーエキスプレスです(笑)。
モンフィス、ナルバンディアンに6-7(5-7) 7-5 4-6 6-7(5-7) で敗退。やはり、ナルバンディアンの壁は厚かった……。ダビデンコ対ナルバンディアン戦は、ヒューイット対ガウディオ戦に続く屈指の好カードとなりそうな予感。
あとはマチューに期待大!
マチュー、アンドレエフに6-7 (4-7), 0-6, 3-6で敗退。
難敵とはいえ勝つと思っていただけに、ショック大。
はぁぁ……。
フェデラー対ナダルの全仏2007決勝、フェデラーが敗退しました。ファーストが入らず、ミスが多かったとのこと。調子も悪かったのでしょうけど、ナダルのボールの軌道とスピンにやられてのミス連発だと想像しています。推察するに、ナダルのヘヴィースピンボールはローランギャロスでは魔球並みなのだと思います。それをクリーンヒット(時によってはライジング)でリターンし続けるのはフェデラーといえど至難の業なのでしょう。
密かに宣言してたとおり、丸坊主になります。
しばしお待ちを。今、どれくらいの坊主にするか思案中です(スキンヘッド?)。坊主にしたら、ご報告いたします。
なお、たぶん、今後しばらくのGSでは、宣言しないと思います。なにせ、ナダル、想定以上のスピードで強くなっているようなので。リスクが高すぎますf(^^;)。これで、21歳……。フェデラーとナダル、お互いにお互いの存在が不幸であり、また、より強くなるためのベンチマークになっていると思います。ナダルがいなければ、フェデラーはもう3回は全仏制覇してますよ(泣)。フェデラーがいなければ、ナダルは3年連続1位ですがf(^^;)。