へぼプランナーのダウンザライン戦記

おつかれさまです。ふぇでらです。

USオープン2012、刻々と舞台は動き出しております。まず、フェデラー敗退（ファンとしては残念ですが、マレーファンでもあるので複雑なところ）。

一瞬、フィッシュの棄権により生じた試合間隔の空きを恨みそうになりましたが、命にかかわる重要かつ苦渋のフィッシュ陣営の決断ですし。試合間隔の空きに対する調整力も含めてテニス。
●フェデラー気を引き締めるも、フィッシュは無念
　［tennis365.net］

●王者フェデラー「とても失望している」
　［tennis365.net］


とにもかくにも、ベルディフ（ベルディハ）のテニスのほうがフェデラーのそれよりもレベルが高かっただけ、ということなのだろうと思います。USオープン2009決勝の対デルポトロ戦を例にあげるまでもなく、安定感のあるスピード＆パワーテニスでコートを支配されたら勝つのは難しいでしょうし。

YouTubeにて試合のハイライト動画がアップされていましたので、取り急ぎ埋め込んでおきます（いずれ削除される可能性が高いです）。

さて。さらなるドラマは起こるのでしょうか。起きうる最たるドラマは、USオープン2012にて優勝者がフェレールというケースだと思いますが、はたして……。