へぼプランナーのダウンザライン戦記

おつかれさまです。ふぇでらです。

ベスト16まで進んだUSオープン2012。男子に比べると女子は番狂わせが多い印象ではありますが、それでも女子のドローを見るにやはり順当なプレーヤーが勝ち上がってきているように思います。

ただ、おなじみのあのお方は、またしてもお怒りのご様子f(^^;)。クヴィトバの敗退に納得がいかないようです。

たしかに、6-1、2-6、0-6ですし。フィジカルに問題でも生じたのでしょうか。それともバルトリのペースにまんまと絡めとられてしまったのでしょうか。


さて。YouTubeでいろいろとUSオープン絡みの動画を観あさっていましたらば、フェデラー対ベルダスコ戦に非常に惹きつけられるものを感じましたので埋め込んでみます。

この試合はフェデラーが6-3、6-4、6-4で勝利しているわけですが、フェデラーのプレーには全盛期を彷彿させるものを感じます。かなりクリアにボールを打てており、フィットした状態で試合に臨めているのではないでしょうか。ベルダスコにしても決して出来が悪いわけではなく、フェデラーファンでも思わず感嘆し唸るショットを随所に披露しています。が、そんなベルダスコを相手に、フェデラーは終始試合を支配。

パウ戦でもダンクスマッシュを見せてますし、状態はかなり良さ気です。フェデラー、マレー、双方ともに順当に勝ち上がれば準決勝で対戦となるわけですが、はてさて……。


ちなみに調子が良いといえば、ロディックもその名前を挙げられると思います。下記の動画を見る限り、はたして本当に引退する（引退できる）のか他人事ながら心配してしまうほどですf(^^;)。彼なりの引き際の美学があるのでしょうけれど……。