2007年05月03日
半芝半土あれこれ
おつかれさまです。ふぇでらです。
風邪はようやく75%ほど回復。GW中は、まだどこにも行けておりません(;´д⊂)。
さて。ハーフグラス・ハーフクレーのサーフェスでの、フェデラー対ナダルのエキジビション・マッチ、『THE BATTLE OF SURFACES』ですが、7-5 4-6 7-6(12-10)でナダルが勝利した模様です。
■主要な情報のまとめ
このフェデラー対ナダルの半芝半土エキジビション・マッチに関する、一連の主要なブログさんのテニスニュース記事を拾い集めてまとめてみました。
・Masters of the Gameさん
『ロジャーとラファのエキシビ!!』(2007年04月14日)
『The battle of the surfaces LIVE!!』(2007年05月01日)
『マヨルカ エキシビお疲れさま』(2007年05月03日)
・Rogi オタ ワールド! blogさん
『エキシビ、Webで見れます』(2007年05月02日)
・テニスニュースあれこれさん
『<追記>あり ライブストリーミング(ナダルvsフェデラー・エギジビ)』(2007年05月02日)
・MOMOより愛をこめてさん
『エキジビinマヨルカ』(2007年05月03日)
・岩佐 徹のon-air/off-airさん
『Nadal beats Federer !!』(2007年05月03日)
・ついでに当ブログの過去記事f(^^;)
ゲーム内容については、まだ動画を見ていませんのでなんともいえません。が、ナダルのフットワークが活かされるのは自陣がクレーコート上の時ですが、ナダルのエッグボールやトップスピンが活かされるのは、相手側がクレーコートの時であること。ただし、グラス上で低く滑ってくるフェデラーのボールをヒットしなければならないこと。同様にフェデラーは、自陣がグラスのほうがフットワークおよびボールヒットはしやすいですしナダルの球もあまり跳ねないこと。しかし相手コートがグラスのほうがフェデラーのショットの鋭さは増すこと。これらの要素がパラレル的に積層した、大変面白い試合内容だったと推察されます。また、戦局におけるコートチェンジのタイミングも重要な要素となったことでしょうね。
■TheBattleOfSurfaces、2年は継続?
上記のブログさんを拝見していると、本当にインターネットというのはインフォメーションでもコミュニケーションでもすごいツールだなぁと、心底感服しますf(^^;)。
で、岩佐 徹のon-air/off-airさんの記事文中に気になる記載が……。以下に引用します。
少なくともあと2年は、この戦いが見れることに(((;゚Д゚))))ガクガクブルブル。つまり少なくともあと2回はそれぞれが全英と全仏を連覇しないと、このエキジビションの価値が薄れてしまいかねませんf(^^;)。
がんばれ、ロジャー&ラファ!
風邪はようやく75%ほど回復。GW中は、まだどこにも行けておりません(;´д⊂)。
さて。ハーフグラス・ハーフクレーのサーフェスでの、フェデラー対ナダルのエキジビション・マッチ、『THE BATTLE OF SURFACES』ですが、7-5 4-6 7-6(12-10)でナダルが勝利した模様です。
■主要な情報のまとめ
このフェデラー対ナダルの半芝半土エキジビション・マッチに関する、一連の主要なブログさんのテニスニュース記事を拾い集めてまとめてみました。
・Masters of the Gameさん
『ロジャーとラファのエキシビ!!』(2007年04月14日)
『The battle of the surfaces LIVE!!』(2007年05月01日)
『マヨルカ エキシビお疲れさま』(2007年05月03日)
・Rogi オタ ワールド! blogさん
『エキシビ、Webで見れます』(2007年05月02日)
・テニスニュースあれこれさん
『<追記>あり ライブストリーミング(ナダルvsフェデラー・エギジビ)』(2007年05月02日)
・MOMOより愛をこめてさん
『エキジビinマヨルカ』(2007年05月03日)
・岩佐 徹のon-air/off-airさん
『Nadal beats Federer !!』(2007年05月03日)
・ついでに当ブログの過去記事f(^^;)
ゲーム内容については、まだ動画を見ていませんのでなんともいえません。が、ナダルのフットワークが活かされるのは自陣がクレーコート上の時ですが、ナダルのエッグボールやトップスピンが活かされるのは、相手側がクレーコートの時であること。ただし、グラス上で低く滑ってくるフェデラーのボールをヒットしなければならないこと。同様にフェデラーは、自陣がグラスのほうがフットワークおよびボールヒットはしやすいですしナダルの球もあまり跳ねないこと。しかし相手コートがグラスのほうがフェデラーのショットの鋭さは増すこと。これらの要素がパラレル的に積層した、大変面白い試合内容だったと推察されます。また、戦局におけるコートチェンジのタイミングも重要な要素となったことでしょうね。
■TheBattleOfSurfaces、2年は継続?
上記のブログさんを拝見していると、本当にインターネットというのはインフォメーションでもコミュニケーションでもすごいツールだなぁと、心底感服しますf(^^;)。
で、岩佐 徹のon-air/off-airさんの記事文中に気になる記載が……。以下に引用します。
“口をそろえて「来年もやりたい」と言っていますが、あと2年同じ場所でやることになったそうです。”
少なくともあと2年は、この戦いが見れることに(((;゚Д゚))))ガクガクブルブル。つまり少なくともあと2回はそれぞれが全英と全仏を連覇しないと、このエキジビションの価値が薄れてしまいかねませんf(^^;)。
がんばれ、ロジャー&ラファ!
YouTubeで一部だけ見ました~。
2人とも楽しそうでしたね。
私が見ただけでも芝でのイレギュラーバウンスが目立ってました。
(最後のポイントもそうでしたし)
オフィシャルサイトには日本でもUSでも放送ってありましたけど、どうなんでしょうね。
いろいろとネットの情報ソースをあさってみますと(日本語の)、芝コートには若干の問題があったようです。芝に問題が出て急遽敷設しなおしたそうで、グラスサーフェスというよりはグラスカバーサーフェスというような感じだったのではないかと推察しています。
なので、イレギュラーは多く、また芝は直接地面に生えていない? ためフットワークもかなり制限されたようです。事実、ナダルは観客の想定以上にフットワークが鈍っていたみたいです。おそらく、双方ともクレーコート上でのほうが良いプレーをしていたのではないでしょうか?
このエキジビションはあと2年は続けるようなので、放映権云々の話は来年再来年のことなのかもしれませんf(^^;)。少なくとも今年のエキジビションについてはライブ放送はなかったです。もしかすると、GAORAかWOWOWあたりが、年末とか全仏&全英の前後に放映するのかもしれませんね。