2012年07月14日
ウィンブルドン2012、フェデラーGS17冠目、マレーGS準優勝4度目
おつかれさまです。ふぇでらです。
幾多の激戦やドラマを生み出してきたウィンブルドン(全英オープン)2012。フェデラーが史上最多タイのウィンブルドン7度目の制覇、自身の持つGS優勝回数を17回に続伸。対するマレー(マリー)は、全米オープン2008、全豪オープン2010&2011に続いてウィンブルドン2012でも準優勝に留まってしまいました。
●フェデラー、最多タイの7回目の優勝!![tennis365]
●フェデラーが史上最多に並ぶ7度目V 王座返り咲き
[tennis365]
●切なくて切なくてしかたないアンディの涙
[LALALAスポーツのほほん漫遊録]
●すべてを手に入れた勝者と、失意の敗者のコントラスト
[スポナビ]
●斜陽と言われたフェデラーが聖地で示した“正しさ”
[スポナビ]
●ロジャー!![ 岩渕公式ブログ - Stand Up]
●ウィンブルドン、ロジャーの応援
[ hideki vibe station : 金子英樹 公式ブログ]
●ウィンブルドン終了、、、[濱浦貴光 公式ブログ]
おおよそのことは上記リンク先の記事をご覧いただければ、もはや充分理解が進むと思われます。……というわけで、それでは以降にて素人の『かんそうぶん』を書き散らかしていきます。酔狂な方はご笑覧いただければf(^^;)。
何度も申しあげますが、私はフェデラーファンですがフェデラーがキャリア・グランドスラムを達成して燃え尽きたクチです。マレー(マリー)は2006年にジャパンオープンで生で観て衝撃を受けた選手で、それ以来のファンです(ちなみに今注目し応援しているのは、ハリソン、トミック、ディミトロフ、ドルゴポロフ)。ですので、ウィンブルドン2012はマレーを応援していました。
アガシが全米オープン2005で35歳にして準優勝している前例からみても、フェデラー(今年で31歳)は今後もそれなりの運とタイミングがあればまだGS優勝回数を伸ばせる可能性が高く、ここは、スコットランド出身でUKの期待を一心に背負うマレーのGS&ウィンブルドン初優勝を強く願うのが人情というものですしf(^^;)。
結果は、6-4、5-7、3-6、4-6でマレーの1-3負け。ファーストゲームはマレーのバックハンドがすべて深いところに打てておりブレークスタート、これはいけるのではと思ったのも束の間、マレーのバックハンドが途中から不安定になり、ファーストサーブの精度で差がつき、攻撃展開力の不足が露呈し……。トドメは、アディダスシューズの芝サーフェスに対する適応力の低さでしょうかf(^^;)。
マレーは、UK出身選手として74年ぶりの決勝進出・ウィンブルドン制覇という挑戦者にふさわしい悲愴なまでの決意と覚悟をもってトーナメントを戦い抜いたように感じます。決勝戦後のスピーチを聴くまでもなく、それは下記の動画のツォンガやフェデラーに対するボディショットをみても明らかかと思います。
いずれにせよ、どう転んでもマレー(マリー)がグランドスラム無冠でキャリアを終えるというのは、ありえないと考えていますので、今後のマレー(マリー)の武運長久をいちファンとして末永く祈り続けますΣヽ(`д´;)ノ うおおおお! スマートでがむしゃら、大胆かつ繊細、そんなマレー(マリー)を勝手に期待しております。
ちなみに今大会の影の主役には、個人的にはツォンガを挙げたいと思います。先述のツォンガの被ボディ(急所)ショット動画の件(およびその後の対応)や下記のラインパーソンの眼付近へのボール直撃時の対応などを観るに、飛躍的にツォンガの良い人度が向上しました(*´Д`)ハァハァ。
とくにオチやまとめはないですが、最後にウィンブルドン2012のベストショット集やファニーシーン集の動画を埋め込んで、今大会の総括に代えさせていただきます。
幾多の激戦やドラマを生み出してきたウィンブルドン(全英オープン)2012。フェデラーが史上最多タイのウィンブルドン7度目の制覇、自身の持つGS優勝回数を17回に続伸。対するマレー(マリー)は、全米オープン2008、全豪オープン2010&2011に続いてウィンブルドン2012でも準優勝に留まってしまいました。
●フェデラー、最多タイの7回目の優勝!![tennis365]
●フェデラーが史上最多に並ぶ7度目V 王座返り咲き
[tennis365]
●切なくて切なくてしかたないアンディの涙
[LALALAスポーツのほほん漫遊録]
●すべてを手に入れた勝者と、失意の敗者のコントラスト
[スポナビ]
●斜陽と言われたフェデラーが聖地で示した“正しさ”
[スポナビ]
●ロジャー!![ 岩渕公式ブログ - Stand Up]
●ウィンブルドン、ロジャーの応援
[ hideki vibe station : 金子英樹 公式ブログ]
●ウィンブルドン終了、、、[濱浦貴光 公式ブログ]
おおよそのことは上記リンク先の記事をご覧いただければ、もはや充分理解が進むと思われます。……というわけで、それでは以降にて素人の『かんそうぶん』を書き散らかしていきます。酔狂な方はご笑覧いただければf(^^;)。
何度も申しあげますが、私はフェデラーファンですがフェデラーがキャリア・グランドスラムを達成して燃え尽きたクチです。マレー(マリー)は2006年にジャパンオープンで生で観て衝撃を受けた選手で、それ以来のファンです(ちなみに今注目し応援しているのは、ハリソン、トミック、ディミトロフ、ドルゴポロフ)。ですので、ウィンブルドン2012はマレーを応援していました。
アガシが全米オープン2005で35歳にして準優勝している前例からみても、フェデラー(今年で31歳)は今後もそれなりの運とタイミングがあればまだGS優勝回数を伸ばせる可能性が高く、ここは、スコットランド出身でUKの期待を一心に背負うマレーのGS&ウィンブルドン初優勝を強く願うのが人情というものですしf(^^;)。
結果は、6-4、5-7、3-6、4-6でマレーの1-3負け。ファーストゲームはマレーのバックハンドがすべて深いところに打てておりブレークスタート、これはいけるのではと思ったのも束の間、マレーのバックハンドが途中から不安定になり、ファーストサーブの精度で差がつき、攻撃展開力の不足が露呈し……。トドメは、アディダスシューズの芝サーフェスに対する適応力の低さでしょうかf(^^;)。
マレーは、UK出身選手として74年ぶりの決勝進出・ウィンブルドン制覇という挑戦者にふさわしい悲愴なまでの決意と覚悟をもってトーナメントを戦い抜いたように感じます。決勝戦後のスピーチを聴くまでもなく、それは下記の動画のツォンガやフェデラーに対するボディショットをみても明らかかと思います。
いずれにせよ、どう転んでもマレー(マリー)がグランドスラム無冠でキャリアを終えるというのは、ありえないと考えていますので、今後のマレー(マリー)の武運長久をいちファンとして末永く祈り続けますΣヽ(`д´;)ノ うおおおお! スマートでがむしゃら、大胆かつ繊細、そんなマレー(マリー)を勝手に期待しております。
ちなみに今大会の影の主役には、個人的にはツォンガを挙げたいと思います。先述のツォンガの被ボディ(急所)ショット動画の件(およびその後の対応)や下記のラインパーソンの眼付近へのボール直撃時の対応などを観るに、飛躍的にツォンガの良い人度が向上しました(*´Д`)ハァハァ。
とくにオチやまとめはないですが、最後にウィンブルドン2012のベストショット集やファニーシーン集の動画を埋め込んで、今大会の総括に代えさせていただきます。
あとこけまくってたのはマレーの体力ではなく靴のせいもあったんですね…アディダス<ナイキだったのかww
そういや、ツォンガは昔っからスポーツマンシップの権化かつATPきっての紳士でしたよね……「ツォンガはとても楽しそうにプレーをする、本当に紳士でいい男だ。だが紳士でいい男ゆえにビッグタイトルには恵まれない」なんて評価をよく見かけます(苦笑)
マレーは間違い無くいつかはGS優勝すると思います。ただ、今回のウィンブルドンはかなりドロー運も味方していた獲っておくべきGSタイトルだった気も……。惜しかったです(;´д⊂)。
フェデラーについては、これもフィジカルやドロー運との兼ね合いもありますが、まだGSタイトルには縁があると思っております。仮に残り4年として、17個のままで終わることはないと個人的には思ってます。
こけまくっていたのは、もちろんフットワークの差異や足首の状態&体力もあると思いますが、シューズの影響も多少あるのではないでしょうか。
2008年では芝限定でナイキ履いていたこともあり、
tenniscairn.blog.tennis365.net/archives/article/121832.html
2009年あたりはクレー限定でナイキ履いてたこともあります。
fedelat.blog.tennis365.net/archives/article/176622.html
ツォンガは、錦織に負けてもニコニコして讃えてましたしね。ロディックは過去に試合中に錦織を恫喝したこともあるぐらいなのと比べると、やはり紳士なのでしょうね。今にして思うと、ツォンガも全豪2008(ジョコに負けて準優勝)は獲っておくべきGSタイトルだったのかもしれません。