へぼプランナーのダウンザライン戦記

おつかれさまです。ふぇでらです。

過去記事『「やっと肩の靭帯が温まってきたところだぜ！」』（2012年04月09日）の件、全然できておりません。

本日のテニスクラブでの練習でも、1ゲーム交代のゲーム形式のときに1本だけ納得のいくサービスが打てエースがとれた（アドサイドからワイドへナチュラルスピン系でエースがとれた）のですが、それだけでした。

あとはおしなべて、なんとなくいつもの延長線上のサービスの域を脱しきれてません。全力で打とうにも打てない、身体がついて行かない状態（リミッターがかかっているかのような）。


テニスにおけるいろいろなプレーについて、映像で見たり頭でイメージすればそれなりに早期におおよそ類似した動作を実際にすることができる（気がする）のですが、サービスだけはどうも別のようです。


まったく変化の兆しもなく、気持ちややスイングがいつもより速いかなレベルでちょっと自分がどうしようもなく不甲斐なく感じたので、もう腹をくくりました。


一旦、サービスをぶっ壊します。


空振りしてもダブルフォルトでもカスレあたりでもいいので、一度、全部リセット。考え方も、意識も、モーションも、癖も、タイミングも、位置も、全部ゼロベース。からっぽ。まずは本気で体幹・肩・肘・腕をぶん回す、そして全力でラケットをボールにぶつけてみます。すべてはそこから。


P.S.
あと、今日、微妙にサービスが良くなる感触を掴みかけたときに、とりあえず今日はこのへんでいいかと（内的セルフ上から目線で）妥協したことにも腹が立つ。そこからもっと自分を追い詰めて感覚を明確にモノにすべきだった。私ってほんとバカだ。