2007年04月22日
ベルディヒの片鱗
おつかれさまです。ふぇでらです。
GAORAにて、マスターズシリーズ・モンテカルロの準決勝を見終わりました。以下、素人の個人的感想ですが……。
■調子はまずまずだが、足が心配? なロジャー
フェデラーはクレーコートでのプレーにおいて、調子はまずまずだなと感じました。プレーに対する自信は戻ってきているのでは? 第1セットで先にフェレーロにブレークされたとき以外は、まったく危なげなかった(少なくとも個人的には)ように思いますf(^^;)。
ただ、自分のバックハンドをまだ信じきれていないか、アジャストに手間取っているように感じました(少しフォームを変えた? クレー用にスピン量を増やしているだけでしょうか?)。
あと……。左足になんらかの軽い違和感(マメとか、プレーに影響の無い軽度の痛み)を抱えているような……。これはあくまで仕草でそう(勝手に)見えただけですが……。しかし、プレーにはなんら遜色なかったので、思い過ごしかもしれませんねf(^^;)。
■サービス強化で支配力をより強固に、ラファ
対して、ナダルも危なげなく決勝進出。確かに、サービスがかなり改善されてきているように見受けられました。土の王者としての権力をさらに強大にしつつあるようですf(^^;)。
しかしそのことよりも、ベルディフ(ベルディヒ)の、大器の片鱗を見れたというのが収穫でした。スケールの大きい魅惑的なテニスをしていますね。今回も、速いサーフェスだったならナダルに勝っていたでしょうf(^^;)。
新世代のお兄さん的プレイヤーとして注目しているものの、最近はジョコビッチやマレーに話題をさらわれ影が薄くなっていたので心配していたのですが、あまり心配ないみたいで安心しました。
が、いかんせん、今日はベルディヒ(ベルディフ)の日ではなかった(;´д⊂)。ネットにことごとく嫌われていました(T_T)。次の戦いに期待です。
■因縁と宿命の対決、2007年第一次赤土戦役
決勝戦は、フェデラー対ナダル。因縁と宿命の対決です。準決勝を見たかぎりでは、ナダルが勝つように感じています。
とはいえ、前回記事『MSモンテカルロ準決勝』で述べたように、フェデラーファンとしては、インディアンウェルズとマイアミでのフェデラーの敗北になんとか意義を見い出したいという心境。フェデラーにはあの苦い敗戦を、ぜひともスプリングボードにしてほしいです。
従いまして、フェデラー優勝&ナダルのクレー連勝記録途絶を、希望的観測で予想します。ナダルもそろそろ、クレーコートの怖さを知るべきときではないでしょうか?
またそれ以上に、フェデラーが宿命のライバルであるナダルとの闘いを経て、少しおかしくなっている自らのプレーを真にアジャストメント&アライメントできることを祈っています。
お願いっ、フェデラー!
GAORAにて、マスターズシリーズ・モンテカルロの準決勝を見終わりました。以下、素人の個人的感想ですが……。
■調子はまずまずだが、足が心配? なロジャー
フェデラーはクレーコートでのプレーにおいて、調子はまずまずだなと感じました。プレーに対する自信は戻ってきているのでは? 第1セットで先にフェレーロにブレークされたとき以外は、まったく危なげなかった(少なくとも個人的には)ように思いますf(^^;)。
ただ、自分のバックハンドをまだ信じきれていないか、アジャストに手間取っているように感じました(少しフォームを変えた? クレー用にスピン量を増やしているだけでしょうか?)。
あと……。左足になんらかの軽い違和感(マメとか、プレーに影響の無い軽度の痛み)を抱えているような……。これはあくまで仕草でそう(勝手に)見えただけですが……。しかし、プレーにはなんら遜色なかったので、思い過ごしかもしれませんねf(^^;)。
■サービス強化で支配力をより強固に、ラファ
対して、ナダルも危なげなく決勝進出。確かに、サービスがかなり改善されてきているように見受けられました。土の王者としての権力をさらに強大にしつつあるようですf(^^;)。
しかしそのことよりも、ベルディフ(ベルディヒ)の、大器の片鱗を見れたというのが収穫でした。スケールの大きい魅惑的なテニスをしていますね。今回も、速いサーフェスだったならナダルに勝っていたでしょうf(^^;)。
新世代のお兄さん的プレイヤーとして注目しているものの、最近はジョコビッチやマレーに話題をさらわれ影が薄くなっていたので心配していたのですが、あまり心配ないみたいで安心しました。
が、いかんせん、今日はベルディヒ(ベルディフ)の日ではなかった(;´д⊂)。ネットにことごとく嫌われていました(T_T)。次の戦いに期待です。
■因縁と宿命の対決、2007年第一次赤土戦役
決勝戦は、フェデラー対ナダル。因縁と宿命の対決です。準決勝を見たかぎりでは、ナダルが勝つように感じています。
とはいえ、前回記事『MSモンテカルロ準決勝』で述べたように、フェデラーファンとしては、インディアンウェルズとマイアミでのフェデラーの敗北になんとか意義を見い出したいという心境。フェデラーにはあの苦い敗戦を、ぜひともスプリングボードにしてほしいです。
従いまして、フェデラー優勝&ナダルのクレー連勝記録途絶を、希望的観測で予想します。ナダルもそろそろ、クレーコートの怖さを知るべきときではないでしょうか?
またそれ以上に、フェデラーが宿命のライバルであるナダルとの闘いを経て、少しおかしくなっている自らのプレーを真にアジャストメント&アライメントできることを祈っています。
お願いっ、フェデラー!
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