へぼプランナーのダウンザライン戦記

おつかれさまです。ふぇでらです。

初打ちがシングルスオフ（私と相手の男性の計2名で2時間）だったというのは前記事のとおりですが、本日、通常ルーティンの週一テニスクラブにてのプレーをしてきました（まわりは全員私より歳上、かつ、半数が主婦さん）。

そこで解ったこと。

かなり体力が落ちてました。

年末年始、（筋トレもせず）かなり退廃的かつまったりとしたぐうたらニート生活だったのですが、自分で思った以上に筋力が低下しているのを痛感。シングルスオフのときは緊張で無意識にアドレナリンがでていて体力低下の影響は皆無だったとはいえ、いつもと同じルーティンの練習内容ですとフィジカルやプレーを過去の自分と相対比較しやすく、結果、如実に認識できましたf(^^;)。


いつもなら追いつけるボールに追いつけない（そもそも一歩目の筋肉の反応からして鈍い）、ショット時のフィーリングがややおかしい、メンタル的にもなにかある種の膜を通してテニスに相対しているような感覚……。たとえるなら、宇宙ステーションにて長期ミッションをしていた宇宙飛行士が地球に帰還した時のような感じでしょうか（宇宙に行ったことありませんので、イメージということでf(^^;)）。


くわえて、昨日のシングルスオフの影響で、筋肉痛なのと右手薬指根元の皮がめくれている（中指根元も若干）のもあって、全然ダメでした。


とにもかくにもまずは筋力（と、キレ）を元に戻そうと思います。年末年始にだらけていた代償は小さくなかったです（泣）。年齢が若いならともかく、イチローばりにOFFなしで常に体を動かし継続することが、プレーレベルを維持する一番楽で近道な方法なのでしょうね。堕ちるのは速いですが、そこから戻すのは維持することの2倍以上大変だという巷の経験則を身をもって知りました(;´д｀)ﾄﾎﾎ…。


なお、「だからシングルスオフであのていたらくだったのだ」というつもりは全く無いです。前述したように緊張でアドレナリンが出ていて、普通の調子＆プレーレベルでした。なので、純然たる実力負け＆経験負け＆戦術負けだというのは間違いありません。しかも、ホームコートで。といいますか、負けたほうが弱い＆負けたほうがヘタ、というのはスポーツ及び人生の鉄則ですので（主観と客観で変わってきますが客観なくして主観なしなので、つまるところやはり鉄則）。そのへんは十二分にわきまえております。