へぼプランナーのダウンザライン戦記

おつかれさまです。ふぇでらです。

冬場、寒かったので靴下を履いて寝ていた私。ゲルレゾリューション３を購入してから気づいたのですが、どうやら、靴下を履いて寝る行為――もっといえば靴下を履いて移動する行為はテニスに微妙に悪影響を与えるのでは、と考えるに至りました（私見です）。


発端は、ゲルレゾリューション３。これを履いてプレーしだしてから、実感としてフットワーク中に足の指を使えてないような軽い違和感を感じてしまい……。


冬季を経て、足腰が弱くなったり悪い癖がついてしまったりしてそれが原因かとも思いましたが、ふと靴下のことに思い至り、寝るときは素足＆自宅では靴下非着用を開始すること数ヶ月、かなり足指を使ってプレーできるようになりました。


やや可動性が鈍っていた足指は、回復し反応もリニアになってきたように感じます。普段、歩いているときにもバランスの余裕といいますか幅が出てきた気がしています。


どんなにフィットするシューズを使っていても、どんなに高い高機能なシューズを履いていても、根源的・究極的には己の足がフットワークの根幹です。切り返しやストップ、ジャンプにスライド量の調節、蹴り出しと爪先立ちなど、足指の動きや力の入れ具合の延長線上でシューズがそれにともなって反応しフットワークを形成しているはず。


ならば、足指感覚が鋭敏＆高可動であるに越したことはありません。


いくら寒いからといって、足指の動きをある程度制限する靴下を履いて就寝したり家の中で靴下を履いて過ごさないよう、今後気をつけようと強く感じました。もしくは、５本指ソックスを履くか、ですね。テニス用５本指ソックスにも現在興味津々です(>_<)。


今回の件、ゲルレゾリューション３だからこそ気づけたのならば、アシックスさまさまですなf(^^;)。


以上、すべて個人的見解の感覚論ですので、その旨、ご了承ください。