2011年02月05日
ジョークと思ったら公開映画の『ラバー』予告編
おつかれさまです。ふぇでらです。
最初にこの映画の予告編を観たとき、ジョークネタのショートムービーかと思ったのですが、どうやらちゃんとした公開映画のようですので紹介してみます。
その名も『Rubber(ラバー)』。特殊な能力を持ったタイヤの映画です。
●Rubber公式サイト
この映画については、まずは予告編を実際に観てみるのが一番手っ取り早く理解できると思いますので、まずは動画をご覧くださいf(^^;)。
2010年公開の映画のよう(主に映画祭など)ですが、一般にはフランスで劇場公開されているほか、アメリカでは2011年2月25日にビデオ・オン・デマンドにて配給されるようです。予告編を観る限りでは、ハマる人にはハマりそうな予感。少なくともマニアにとってのカルト作になる素地は充分にもっているかと。
タイヤというある種、普遍的かつ無機質なものをここまでキャラクター性と情緒豊かに仕上げてしまうフランス人監督 Quentin Dupieux の手腕には脱帽です。ちなみにWikipediaによりますと、Quentin Dupieux はミュージックプロデューサーでもあり、いくつかのアルバム制作にも携わっている才人であるもよう。
●Mr. Oizo[Wikipedia]
見るからにインディー&単館系のこの映画。私見では、コーエン兄弟やロバート・ロドリゲスやタランティーノの作品に似た系統の匂いを感じます。日本で劇場公開される可能性は薄いでしょうけれど、DVDレンタルされるのであれば観てみたい映画です(笑)。
最初にこの映画の予告編を観たとき、ジョークネタのショートムービーかと思ったのですが、どうやらちゃんとした公開映画のようですので紹介してみます。
その名も『Rubber(ラバー)』。特殊な能力を持ったタイヤの映画です。
●Rubber公式サイト
この映画については、まずは予告編を実際に観てみるのが一番手っ取り早く理解できると思いますので、まずは動画をご覧くださいf(^^;)。
2010年公開の映画のよう(主に映画祭など)ですが、一般にはフランスで劇場公開されているほか、アメリカでは2011年2月25日にビデオ・オン・デマンドにて配給されるようです。予告編を観る限りでは、ハマる人にはハマりそうな予感。少なくともマニアにとってのカルト作になる素地は充分にもっているかと。
タイヤというある種、普遍的かつ無機質なものをここまでキャラクター性と情緒豊かに仕上げてしまうフランス人監督 Quentin Dupieux の手腕には脱帽です。ちなみにWikipediaによりますと、Quentin Dupieux はミュージックプロデューサーでもあり、いくつかのアルバム制作にも携わっている才人であるもよう。
●Mr. Oizo[Wikipedia]
見るからにインディー&単館系のこの映画。私見では、コーエン兄弟やロバート・ロドリゲスやタランティーノの作品に似た系統の匂いを感じます。日本で劇場公開される可能性は薄いでしょうけれど、DVDレンタルされるのであれば観てみたい映画です(笑)。
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