2010年12月09日
PLAY+STAY(プレイステイ)またはプログレッシブテニス
おつかれさまです。ふぇでらです。
ネタ不足のためブログの更新は後回しにして週末にやろうといつものように考え、暇つぶしでネット上を徘徊していましたらば、いつも拝読している濱浦貴光氏の公式ブログで、興味深い記事がアップされていました。
まずは、それに関係する動画をどうぞ。
濱浦貴光氏の公式ブログ『風のふくまま 気のむくまま…』にて2010年12月4日にアップされていた下記の記事に、Play+Stayあるいはプレイ&ステイ(プレステ)について触れられています
●ゆとり教育...? [風のふくまま 気のむくまま…]
Play+Stayとは、I.T.F.(国際テニス連盟)が開発した子供向けのテニス指導プログラムで、その主旨は下記の公式動画が一番解り易く伝えられていると思います。
公式サイトや関連サイトは下記に。
●Play+Stay 英語公式サイト
●Play+Stay 日本語公式サイト
●プリンスのPlay+Stay公式プロモサイト
で、思い出したのが、私が最後に購買したテニス雑誌『スマッシュ』2010年3月号の、『第23回TTCテニス指導者のためのスポーツ科学セミナー トップジュニアテニスプレーヤーシステマチックな育成』という記事。ITFエキスパートであるビオトル・ウニエルジスキー氏の講義セミナーを紙面上で再構成したものなのですが、以下に興味深い点を箇条書き形式で抜き出してみますf(^^;)。
・通常選手を育てるには12年かかる
・将来強くなるためには6~7歳にはテニス始める必要
・マレーやフェデラーは6~7歳ぐらいでテニス開始
・10歳までに全てのショットの正しい技術を教える
・グリップ変更には時間がかかる
・5年先の各人のプレースタイルの予測が不可欠
・フェデラーは14歳以下時はそれ程強くはなかった
・フェデラーもナダルも13歳までは同じ練習していた
・子供に長時間の練習はダメ
・年齢と共に段階的に増やしていくべき
・練習時間は12歳位で週10時間、14歳位で毎日2時間
・10歳から13歳まではオールラウンドに成長させる
・14歳位から、個別にプレースタイルを育てていく
そして、以下のような記述がありました。
一番最後の写真にもありますように、エナンはMINIテニステニスを11歳までに200試合こなし、クリステルス(クライシュテルス、クリスターズ)は9歳の時にMINIテニスで全勝し男子にも勝っていたとのこと。
10歳以下ぐらいのテニスをしている子供がいる(あるいは6歳ぐらいのお子さんがいてテニスを始めさせようと思っている)お父さんお母さんは、プログレッシブテニスないしはPlay+Stayをやらせてみてはどうでしょうか。将来もしかしたら……ワクワク"o(・ェ・o))((o・ェ・)o"ドキドキ。
ネタ不足のためブログの更新は後回しにして週末にやろうといつものように考え、暇つぶしでネット上を徘徊していましたらば、いつも拝読している濱浦貴光氏の公式ブログで、興味深い記事がアップされていました。
まずは、それに関係する動画をどうぞ。
濱浦貴光氏の公式ブログ『風のふくまま 気のむくまま…』にて2010年12月4日にアップされていた下記の記事に、Play+Stayあるいはプレイ&ステイ(プレステ)について触れられています
●ゆとり教育...? [風のふくまま 気のむくまま…]
Play+Stayとは、I.T.F.(国際テニス連盟)が開発した子供向けのテニス指導プログラムで、その主旨は下記の公式動画が一番解り易く伝えられていると思います。
公式サイトや関連サイトは下記に。
●Play+Stay 英語公式サイト
●Play+Stay 日本語公式サイト
●プリンスのPlay+Stay公式プロモサイト
で、思い出したのが、私が最後に購買したテニス雑誌『スマッシュ』2010年3月号の、『第23回TTCテニス指導者のためのスポーツ科学セミナー トップジュニアテニスプレーヤーシステマチックな育成』という記事。ITFエキスパートであるビオトル・ウニエルジスキー氏の講義セミナーを紙面上で再構成したものなのですが、以下に興味深い点を箇条書き形式で抜き出してみますf(^^;)。
・通常選手を育てるには12年かかる
・将来強くなるためには6~7歳にはテニス始める必要
・マレーやフェデラーは6~7歳ぐらいでテニス開始
・10歳までに全てのショットの正しい技術を教える
・グリップ変更には時間がかかる
・5年先の各人のプレースタイルの予測が不可欠
・フェデラーは14歳以下時はそれ程強くはなかった
・フェデラーもナダルも13歳までは同じ練習していた
・子供に長時間の練習はダメ
・年齢と共に段階的に増やしていくべき
・練習時間は12歳位で週10時間、14歳位で毎日2時間
・10歳から13歳まではオールラウンドに成長させる
・14歳位から、個別にプレースタイルを育てていく
そして、以下のような記述がありました。
“10歳以下ぐらいまでの練習内容ですが、国際的な選手を出したいのであれば、必ず実行しなくてはいけないことがあります。それは小さいコートサイズからスタートすることです。これは様々な呼び方がありますが、私はプログレッシブテニスと呼んでいます。ITFでも推奨されており、フランスやベルギーでは20年も前からこれを導入しています。”このプログレッシブテニスとPlay+Stayがどう違うのか、一般初中級プレーヤーである私には皆目わかりませんが、とりあえず、プログレッシブテニスの説明記載部分の撮影画像を下記に貼り付けておきますf(^^;)。
一番最後の写真にもありますように、エナンはMINIテニステニスを11歳までに200試合こなし、クリステルス(クライシュテルス、クリスターズ)は9歳の時にMINIテニスで全勝し男子にも勝っていたとのこと。
10歳以下ぐらいのテニスをしている子供がいる(あるいは6歳ぐらいのお子さんがいてテニスを始めさせようと思っている)お父さんお母さんは、プログレッシブテニスないしはPlay+Stayをやらせてみてはどうでしょうか。将来もしかしたら……ワクワク"o(・ェ・o))((o・ェ・)o"ドキドキ。
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