へぼプランナーのダウンザライン戦記

おつかれさまです。ふぇでらです。

バークレイズATPワールドツアーファイナルズ（Barclays ATP World Tour Finals）2010の動画をいろいろ探していましたらば、遅ればせながら興味深い動画を見つけましたので、埋め込んでおきますf(^^;)。

ツアー最終戦出場者、つまりTOP8の選手の自身によるプロフィール紹介的な動画で、Vignetteというタイトルが冠せられています。vignetteとは、書物の扉などの装飾模様・写真、文章による寸描、文芸・舞台の小作品・短い場面という意味のもよう。

と、その前に、2010 ATP World Tour Awardsの動画もアップされていましたので、ご紹介。

まずはナダル。明るくフレンドリーな印象全開f(^^;)。自身のベストショットは分からないそう。ナダルファンの人は、ぜひ教えてあげてください(>_<)。

フェデラー。自信と威厳が漂っています。自身お気に入り（得意）ショットはフォアハンドとのこと。

自然体のジョコビッチ。お気に入り（得意）ショットはバックハンドの（ライン上を狙うような？）ストレートらしいです。

シャイなはにかみ屋っぽいマレー。お気に入り（得意）ショットは、彼らしいチョイスでドロップショット。ジョコビッチとマレーは得意ショットが逆なのではf(^^;)。

そのプレースタイルとは対照的に思慮深げな雰囲気のソデルリング（ソダーリング、セーデリング）。お気に入り（得意）ショットはフォアハンド。

今どきの好青年といった印象のベルディフ（ベルディヒ、ベルディハ、ベルディチ、バーディッチ）も、お気に入り（得意）ショットはフォアハンドのようす。

落ち着いた実直なオトナの雰囲気（といいますかかなり緊張気味？）な、フェレール。お気に入り（得意）ショットはフォアハンド。

ロディックのお気に入り（得意）ショットはサービスではなく、股抜き、トップスピン、ドロップショット？　それとも股抜きのトップスピンドロップショット？　(((;ﾟДﾟ))))ガクガクブルブル。

お気に入り（得意）ショットがフォアハンドという選手は、プロテニスプレーヤーの自己PR的としてどうなのでしょうf(^^;)。面接だったら落とされてますねf(^^;)。フェデラーの得意ショットがフォアハンドというのは納得できるのですが……。そういう意味では、各選手の性格が出ていて興味深い動画だと思います。