2010年11月11日
誰でも今すぐ簡単にテニスが強くなる、たった一つの原始的方法
おつかれさまです。ふぇでらです。
しばらく前に、WIRED VISIONにテニス系の面白い記事が掲載されていました。まずは、その記事で引用されていた動画をご覧くださいf(^^;)。
WIRED VISIONの記事によると、『テニスのプレー中、選手がボールを打つ瞬間にはっきりと聞こえるようなうなり声をあげると、対戦相手の反応速度を遅らせることができる』とのこと。
●ショット時の「うなり声」は勝負に影響:研究結果(動画)
[WIRED VISION]
カナダとハワイの大学共同研究チームが、大きなうなり声を発するテニス選手とそうでない選手のビデオを学生に見せ、打ったボールの方向などを判断してもらうテストを実施。その結果、うなり声が発せられると学生は反応が遅くなったほか、ボールの方向についても判断を誤る確率が高くなったようですf(^^;)。
実のところ私も、高校時代、ボールをヒットするときに声を出せと当時の先生に指導されました。その時は、インパクトの時に息を吐くことで余計な力みがとれスイングが加速し、ショットの威力が上がると生理学的な側面から説明された記憶があります。ちなみに、エイーンとかヲ゛アーンとかなど意識しないと出せないような声ではなく、ハッとかフッとかフォッなどそういう地味な無意識に出せるような声を出して打ってましたf(^^;)。
個人的には、ショット時に声を出だそうが出さまいが自由か(人間のタイプによっては、力を入れると声が自然と出るタイプや声を出さないとパワーを出せないようなタイプもいるのでしょうし)と思います。ショット時の声も個性の一つ、というとらえ方もあるでしょうし。たとえば、今年の全豪オープン2010でのエキジビションマッチ(チャリティーマッチ?)での、ナダルとフェデラーのユーモアあふれるラリーを見てもわかるように、いまやうなり声は、ナダルをナダルたらしめている要素の一つになっています(私見)。
が、ショット時にうなり声が聴こえる場合とインパクトの音だけの場合を比較してしまうと、大きなうなり声(特に意識して出しているようなうなり声)が聴こえる状況下の方がやはりリターン側にとっては難しいように感じますf(^^;)。
つまり、大きな声を出してショットを打てば、誰でも今すぐ簡単に手っ取り早く相手の反応速度・集中力・予測力を低下させることが可能になり、微妙に相手より優位に立てれるかと( ^ー゜)b。自分のプレーに支障なく大きなうなり声を出せればですが(>_<)。しかも、相手もうなり声をだしたら結局のところ優位性は相殺されますが(>_<)。
ちなみに、同様のネタはいくつかのニュースメディアでも取り上げられていました。
●テニス選手のうなり声、相手の反応や判断力に影響も
[Reuters]
●テニス選手のうなり声、相手の反応や判断力に影響も
[毎日jp]
●テニス選手の“うなり声”は対戦相手に悪影響
[MSN産経ニュース]
研究を担当したハワイ大学のスコット・シネット氏曰く、うなり声で知られるラファエル・ナダル、マリア・シャラポワの両選手などは、不当な優位性を与えられている可能性もあるとのこと。また、記事によりますとテニス界でも選手が発するうなり声について賛否両論があるようで、女子テニスの往年の名選手であるマルチナ・ナブラチロワさんは「全くの不正行為」と批判しているようです。
シャラポワが、テニス番組への出演時にショット時の自身のうなり声について語っている動画がありましたので、埋め込んでおきます。
ほか、蛇足ですがおまけで、前述の今年の全豪オープン2010でのエキジビションマッチ(チャリティーマッチ?)での、必見のベストラリーを埋め込んでおきます。いやはや……やっぱりプロは化け物です(((;゚Д゚))))ガクガクブルブル。
しばらく前に、WIRED VISIONにテニス系の面白い記事が掲載されていました。まずは、その記事で引用されていた動画をご覧くださいf(^^;)。
WIRED VISIONの記事によると、『テニスのプレー中、選手がボールを打つ瞬間にはっきりと聞こえるようなうなり声をあげると、対戦相手の反応速度を遅らせることができる』とのこと。
●ショット時の「うなり声」は勝負に影響:研究結果(動画)
[WIRED VISION]
カナダとハワイの大学共同研究チームが、大きなうなり声を発するテニス選手とそうでない選手のビデオを学生に見せ、打ったボールの方向などを判断してもらうテストを実施。その結果、うなり声が発せられると学生は反応が遅くなったほか、ボールの方向についても判断を誤る確率が高くなったようですf(^^;)。
実のところ私も、高校時代、ボールをヒットするときに声を出せと当時の先生に指導されました。その時は、インパクトの時に息を吐くことで余計な力みがとれスイングが加速し、ショットの威力が上がると生理学的な側面から説明された記憶があります。ちなみに、エイーンとかヲ゛アーンとかなど意識しないと出せないような声ではなく、ハッとかフッとかフォッなどそういう地味な無意識に出せるような声を出して打ってましたf(^^;)。
個人的には、ショット時に声を出だそうが出さまいが自由か(人間のタイプによっては、力を入れると声が自然と出るタイプや声を出さないとパワーを出せないようなタイプもいるのでしょうし)と思います。ショット時の声も個性の一つ、というとらえ方もあるでしょうし。たとえば、今年の全豪オープン2010でのエキジビションマッチ(チャリティーマッチ?)での、ナダルとフェデラーのユーモアあふれるラリーを見てもわかるように、いまやうなり声は、ナダルをナダルたらしめている要素の一つになっています(私見)。
が、ショット時にうなり声が聴こえる場合とインパクトの音だけの場合を比較してしまうと、大きなうなり声(特に意識して出しているようなうなり声)が聴こえる状況下の方がやはりリターン側にとっては難しいように感じますf(^^;)。
つまり、大きな声を出してショットを打てば、誰でも今すぐ簡単に手っ取り早く相手の反応速度・集中力・予測力を低下させることが可能になり、微妙に相手より優位に立てれるかと( ^ー゜)b。自分のプレーに支障なく大きなうなり声を出せればですが(>_<)。しかも、相手もうなり声をだしたら結局のところ優位性は相殺されますが(>_<)。
ちなみに、同様のネタはいくつかのニュースメディアでも取り上げられていました。
●テニス選手のうなり声、相手の反応や判断力に影響も
[Reuters]
●テニス選手のうなり声、相手の反応や判断力に影響も
[毎日jp]
●テニス選手の“うなり声”は対戦相手に悪影響
[MSN産経ニュース]
研究を担当したハワイ大学のスコット・シネット氏曰く、うなり声で知られるラファエル・ナダル、マリア・シャラポワの両選手などは、不当な優位性を与えられている可能性もあるとのこと。また、記事によりますとテニス界でも選手が発するうなり声について賛否両論があるようで、女子テニスの往年の名選手であるマルチナ・ナブラチロワさんは「全くの不正行為」と批判しているようです。
シャラポワが、テニス番組への出演時にショット時の自身のうなり声について語っている動画がありましたので、埋め込んでおきます。
ほか、蛇足ですがおまけで、前述の今年の全豪オープン2010でのエキジビションマッチ(チャリティーマッチ?)での、必見のベストラリーを埋め込んでおきます。いやはや……やっぱりプロは化け物です(((;゚Д゚))))ガクガクブルブル。
コメント 【注意】投稿ボタン押下後、処理に2分ほど要します
この記事へのコメントはありません。