へぼプランナーのダウンザライン戦記

おつかれさまです。ふぇでらです。
いつもありがとうございます。

私の住んでいるところでは、昨夜から一気に寒さが増しました。そろそろ雪が降りそうな予感。でも、まだスタッドレスタイヤに換えてません（クリスマスイブにでも換える予定です）。

さて。
前回記事『白と黒』でも触れたように、シューズとラケットを買い足そうかどうか迷っています。で、いろいろとリサーチしていまして、面白い情報が出てきました。アディダスの春夏モデルです。





■機能的にはよさげなアディフェザー３
ショップには、すでにアディダスの春夏モデルのカタログや商品がきているところもあるようです。いつもアクセスしているブログ、テニスショップ裏日記さんの記事『セール終了』にもそれに関する話題が記載されています。
それによると……。

“2007年ＳＳモデルはアディバリケードは新色だけですが、アディフェザー・アディブームはデザインも変わっています。特にアディブームのデザインは斬新で、ちょっといいかも？”

とのこと。で、ちょろっとネットを調べてみましたら、シューズ愛ランドさんのサイトで、アディフェザー３の情報が出てきました。

■アディフェザー３の機能予想
一見して分かるのが、クライマクールコンセプトの更なる推進。各部の強度を確保しつつ、通気性を全面で高めていることが見て取れます。旧モデルでは、つま先周辺は通気メッシュが配置されておらず耐久性を重視しているような感じをうけていたのですが、アディフェザー３は通気性と耐久性を全方位で高度に融合させた造りとなっているようです（そしておそらく軽量性も）。

また、旧モデルでは３ストライプスの真ん中のラインがシューレースと一体化し、一体感と安定性を生み出しています。が、アディフェザー３は、３ストライプの３つの線がすべてシューレースと一体化？　されているみたいですね。あるいは、アディバリケード４みたいな意匠（つまり旧モデルのような機能は廃止？）になっているのでしょうか？　これについては画像からではうかがい知ることはできません……。

アウトソール中足部の通気メッシュについては、形状と配置が変更され、おそらく、旧モデルよりも面積的には大きくなっているように思います。当然軽量性ＵＰにも寄与していることでしょう。




■ただ、デザインは……
機能的には、旧モデルを確実にアップデートしていると思います（軽量化もしていると思います）。しかし、個人的にはデザインがあまり……。

ううーん……。なにかこう、アディフェザー２の白黒モデルみたいなソリッドさというかストイックさがないというか……（個人的見解です）。３ストライプの部分がもう少しホワイト寄りならもしかしたら印象はもう少し違っていたかもしれませんf(^^;)。

もう少し悩んでみることにします……。オースリーＸＦホワイトも相変わらず悩んでますf(^^;)。




【追記　2007年1月20日】
テニス３６５のショッピングページにてadidas クライマクール　アディフェザー3 OCの取り扱い開始。

ワイヤーを使用したシューレーシングシステムを搭載とのこと。写真を見るかぎりアディフェザー２は１ラインだけだったのが、３ラインによるフィッティングになっているみたいです。ただ、アディフェザー２のようにソールを巻くようにぐるっと１周しているのかどうかは、画像からは判断できません。