2010年09月07日
全米オープン2010、ベスト8憶測 2
おつかれさまです。ふぇでらです。
昨日のブログエントリの続きで、USオープン2010のトップハーフのベスト8憶測を、ネタとして書いていこうと思います。
あくまで素人の憶測ですので、あしからず。ちなみに、いまだにUSオープン2010を観れてません(24時からというのは、キツイです)。つか、マレーがワウリンカに7-6(7-3), 6-7(4-7), 3-6, 3-6で敗退ナクナヨ (o・_・)ノ”(ノ_<。)。
●ワウリンカがマレー破る番狂わせで4回戦へ
[tennis365.net]
さて。トップハーフのベスト8進出憶測は、下図のとおり。ボトムハーフについては昨日のブログエントリで触れていますf(^^;)。
まず、ナダル対ロペス。勝負に絶対はありませんが、ナダルの勝ち上がりを憶測します。ナダルはこれまで今大会をすべてストレートセットで勝ち上がっており、好調であることがうかがえますし。また、過去の対戦成績もナダルの5勝2敗。ちなみに、気の早い話ですが、もしUSオープン2010にナダルが優勝した場合、オリンピックで金メダルを取っているので、生涯ゴールデンスラム達成となります(直近ではアガシも達成。フェデラーはロンドン五輪が達成への最後の希望)。
次に、ベルダスコ対フェレール。非常に悩みました。率直に言って、勘ではフェレール勝利のような気がします。が、過去の対戦成績はベルダスコの6勝4敗で、現ランキングがベルダスコ8位に対してフェレール12位。フェレールは今大会すべてストレート勝ち、1stサービスの確率が約59%。対するベルダスコは初戦でフルセットの激戦、直近の対ナルバンディアン戦は6-2, 3-6, 6-3, 6-2。1stサービスの確率が約62.6%。悩みましたが、ベルダスコ勝利を憶測しておきます。
そして、クエリー対ワウリンカ。これまた難しい対戦ですf(^^;)。過去の対戦成績はワウリンカの1勝0敗。しかもワウリンカはマレーを下して勝ち上がってきており、勢いと調子の良さを感じます。とはいえ、クエリーもアルマグロに勝利して勝ち上がっており、しかも22歳の成長株。実績ではワウリンカかと思いますが、対マレー戦で4時間近い熱戦だったことから、クエリーの若さと勢いに軍配が上がると憶測します。
最後に、ヨージニ(ユーズニー、ユージニー)対ロブレド。これまでの対戦成績は、ロブレドの2勝1敗。これも非常に逡巡しました。ぶっちゃけ、勘ではロブレド勝利ですf(^^;)。ただ、ロブレドは、今大会のこれまでの3試合のうち2試合で相手の棄権により勝利。対するヨージニは、ガチンコで厳しい試合をものにして勝ち上がってきています。日本人的には、正直に言ってヨージニに勝ち上がってほしいような……。また、現ランキングがロブレド41位に対してヨージニが14位、直近の対戦(といってもUSオープン2006。しかしながら2006年はロブレドがキャリア最高の5位だった年)でヨージニが 6-2, 6-0, 6-1 で勝利していることから、ヨーズニが勝つと憶測します。
昨日のブログエントリの続きで、USオープン2010のトップハーフのベスト8憶測を、ネタとして書いていこうと思います。
あくまで素人の憶測ですので、あしからず。ちなみに、いまだにUSオープン2010を観れてません(24時からというのは、キツイです)。つか、マレーがワウリンカに7-6(7-3), 6-7(4-7), 3-6, 3-6で敗退ナクナヨ (o・_・)ノ”(ノ_<。)。
●ワウリンカがマレー破る番狂わせで4回戦へ
[tennis365.net]
さて。トップハーフのベスト8進出憶測は、下図のとおり。ボトムハーフについては昨日のブログエントリで触れていますf(^^;)。
まず、ナダル対ロペス。勝負に絶対はありませんが、ナダルの勝ち上がりを憶測します。ナダルはこれまで今大会をすべてストレートセットで勝ち上がっており、好調であることがうかがえますし。また、過去の対戦成績もナダルの5勝2敗。ちなみに、気の早い話ですが、もしUSオープン2010にナダルが優勝した場合、オリンピックで金メダルを取っているので、生涯ゴールデンスラム達成となります(直近ではアガシも達成。フェデラーはロンドン五輪が達成への最後の希望)。
次に、ベルダスコ対フェレール。非常に悩みました。率直に言って、勘ではフェレール勝利のような気がします。が、過去の対戦成績はベルダスコの6勝4敗で、現ランキングがベルダスコ8位に対してフェレール12位。フェレールは今大会すべてストレート勝ち、1stサービスの確率が約59%。対するベルダスコは初戦でフルセットの激戦、直近の対ナルバンディアン戦は6-2, 3-6, 6-3, 6-2。1stサービスの確率が約62.6%。悩みましたが、ベルダスコ勝利を憶測しておきます。
そして、クエリー対ワウリンカ。これまた難しい対戦ですf(^^;)。過去の対戦成績はワウリンカの1勝0敗。しかもワウリンカはマレーを下して勝ち上がってきており、勢いと調子の良さを感じます。とはいえ、クエリーもアルマグロに勝利して勝ち上がっており、しかも22歳の成長株。実績ではワウリンカかと思いますが、対マレー戦で4時間近い熱戦だったことから、クエリーの若さと勢いに軍配が上がると憶測します。
最後に、ヨージニ(ユーズニー、ユージニー)対ロブレド。これまでの対戦成績は、ロブレドの2勝1敗。これも非常に逡巡しました。ぶっちゃけ、勘ではロブレド勝利ですf(^^;)。ただ、ロブレドは、今大会のこれまでの3試合のうち2試合で相手の棄権により勝利。対するヨージニは、ガチンコで厳しい試合をものにして勝ち上がってきています。日本人的には、正直に言ってヨージニに勝ち上がってほしいような……。また、現ランキングがロブレド41位に対してヨージニが14位、直近の対戦(といってもUSオープン2006。しかしながら2006年はロブレドがキャリア最高の5位だった年)でヨージニが 6-2, 6-0, 6-1 で勝利していることから、ヨーズニが勝つと憶測します。
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