へぼプランナーのダウンザライン戦記

おつかれさまです。ふぇでらです。

全英オープン（ウィンブルドン）2010もいよいよ佳境に入ってきました。

とはいえ、ネタがないので、素人の憶測でも記しておこうと思います。なお、私はフェデラーとマレーを特に応援するファンであることをあらかじめご了承のうえ、お読みください。また、当たりませんのであしからず。



まずフェデラー対ベルディフ（ベルディヒ、ベルディッチ）戦。直感としては、フェデラーはベルディフ（ベルディヒ、ベルディッチ）に負けるかもとなぜか思いました。別に根拠は無く、なんとなくですが。が、その嫌な不安を払拭、ファンとしてはフェデラーが準決勝進出すると強く憶測します。


ジョコビッチ対ルー戦は、ルーファンには申し訳ありませんが、いろいろと素人なりに妄想し、ジョコビッチの勝利を憶測。ただし、ジョコビッチの胃の調子がなんとなく気にはなります。引き続き胃の調子が悪いならば、勢いや充実度などから、もしかするとプラチナ星がルーの頭上に輝くかも……。

マレー対ツォンガ戦は、マレーファンなのでマレーの勝利を憶測。ただし、率直に言って不安がいっぱいです。クエリー戦におけるマレーの1stサーブの確率は45%、対するツォンガは今大会平均60%台。加えて、ツォンガの高速展開がツボにはまれば……。とにかくマレーがんばれ！


ナダル対ソデルリング（セーデリング、ソダーリング）戦。ソデルリング（セーデリング、ソダーリング）が勝利すると憶測。単純に、ウィンブルドン2007の時の対戦成績（6-4 6-4 6-7(7) 4-6 7-5 でナダル勝利）、2009年ツアー最終戦の対戦成績（6-4 6-4 でソデルリング勝利）を考慮しつつ、ソデルリングの最近のプレーレベルの向上や自信などを加味した、素人妄想です。とはいえ、ソデルリングは直前の試合にてフルセットのギリギリの試合を経ていますので、そのあたりがどう影響するか……。


とにもかくにも、好カードが目白押しなので、各選手のファンは言うに及ばずテニスファンにとっても見逃せない試合ばかりではないでしょうか。ワールドカップにウィンブルドンと、睡眠時間が削られる日々はまだまだ続きそうです。