2010年06月20日
ウィンブルドン2010 錦織対ナダル、ほか
おつかれさまです。ふぇでらです。
定期検診したり、IME2010をインストールしたり、携帯をmovaのSO506iCからFOMAのF-06BかN-07Bに機種変するかMNPでiPhone4にするか検討したり(ちなみにソフトバンクは自宅周辺が電波圏外と判明)、車のオイル交換したりタイヤの買換え検討したり、ジャパンオープン2010生観戦にむけていろいろシミュレーションしたり、ぼけ~っとしていましたら、いつのまにかウィンブルドン2010が開幕しようとしていましたf(^^;)。いったいいつの間に(汗)。
ドローも発表になっていましたので、いろいろ妄想&憶測してみることにします。
まず、初戦一番の注目がナダル対錦織戦であることに異存がある人は、少ないでしょう。日本人としてではなく、いちテニスファンという視座としても注目であると思います。
■緒戦最大の見どころ、ナダル対錦織
ナダルは、2006年~2007年にウィンブルドン決勝進出(フェデラーに敗退)、2008年にはフェデラーを下し優勝。ちなみに、2009年は怪我により出場していません。その優勝した2008年に、グラスコート前哨戦であるアルトワ選手権にてナダルは錦織と対戦しています。
結果は、6-4 3-6 6-3 で、ナダルが勝利。
●その時のスタッツ[ATP]
●当時のニュースとナダルのコメント[ロイター]
ナダルがウィンブルドンで優勝した年に、芝サーフェス前哨戦でナダル相手にフルセットの接戦を演じている錦織。ロイターの記事にて触れられていますがナダルの「彼はとても素晴らしい。必ず世界ランク10位内に入るだろう。トップ5かもしれない。私は100%そう確信する。彼はとても才能ある選手だ」というコメントは、錦織のコアなファンな人にとっては福音とある種の確信を抱かせるに充分だったと思います(たぶん&おそらく)。
今回のウィンブルドン2010における初戦について、ナダルと錦織のコメントを伝えるニュースが流れていますので、ピックアップしてみます。今回の対戦についてもナダルは繰り返し、2年前と同じことをコメントしているもよう。曰く「将来的にはトップ10にも入れる潜在能力がある選手。難しい試合になる」。
●錦織「どれだけ攻められるか」[時事ドットコム]
●「錦織は潜在能力が高い」ナダルが記者会見[47NEWS]
●錦織、ナダル戦「びっくりした」[SANSPO.COM]
●錦織、初戦はナダル[asahi.com]
錦織は右ひじ手術から復帰して間もないですし、直近の試合にて臀部を痛めて途中棄権もしていますが、そのことを差し引いても、今回の対戦は非常に楽しみです。
■その他の個人的見どころや注目
次に、ナダル対錦織戦以外で注目している要素や選手を記載してみます。まずは何と言っても、フェデラーのウィンブルドン優勝7回目(サンプラス保持の記録とタイ)なるかという点でしょう。
普通に考えれば非常に実現性の高い話かとは思います。が、ナダルが2006年~2007年にウィンブルドン準優勝、2008年優勝(2009年は怪我により欠場)、という事を考えると、そう7回目の優勝を楽観視できないと考えています。
とはいえ、そもそもフェデラーもナダルも決勝進出できるかどうか、現時点では全く読めませんがf(^^;)。特にナダルは、錦織戦に勝利しても次戦でもしかしたらブレーク、その次はもしかするとガルビス(グルビス)、その次はもしかすればヨージニ、そして順当ならば準々決勝でソデルリング(セーデリング)。準々決勝以前までに山場が続きます。
あとは、実現すればですが激戦が期待できそうなのが、4回戦で実現するかもしれないロディック対チリッチ戦。そして面白そうな初戦としては、フィッシュ対期待の若手トミックの1回戦。ほか、個人的には、ドローの間隙をぬってマレーが勝ち進むことを期待していますf(^^;)。
しかも考えてみれば、本来ならば(手首手術でツアー離脱中の)デルポトロもドローに加わっているわけで……。そうすればさらにグランドスラムが面白くなっていたであろうことを思うと、つくづくデルポトロの戦線離脱は世界中のテニスファンにとって悲しむべきことだと、改めて再認識しております(;´д⊂)。
定期検診したり、IME2010をインストールしたり、携帯をmovaのSO506iCからFOMAのF-06BかN-07Bに機種変するかMNPでiPhone4にするか検討したり(ちなみにソフトバンクは自宅周辺が電波圏外と判明)、車のオイル交換したりタイヤの買換え検討したり、ジャパンオープン2010生観戦にむけていろいろシミュレーションしたり、ぼけ~っとしていましたら、いつのまにかウィンブルドン2010が開幕しようとしていましたf(^^;)。いったいいつの間に(汗)。
ドローも発表になっていましたので、いろいろ妄想&憶測してみることにします。
まず、初戦一番の注目がナダル対錦織戦であることに異存がある人は、少ないでしょう。日本人としてではなく、いちテニスファンという視座としても注目であると思います。
■緒戦最大の見どころ、ナダル対錦織
ナダルは、2006年~2007年にウィンブルドン決勝進出(フェデラーに敗退)、2008年にはフェデラーを下し優勝。ちなみに、2009年は怪我により出場していません。その優勝した2008年に、グラスコート前哨戦であるアルトワ選手権にてナダルは錦織と対戦しています。
結果は、6-4 3-6 6-3 で、ナダルが勝利。
●その時のスタッツ[ATP]
●当時のニュースとナダルのコメント[ロイター]
ナダルがウィンブルドンで優勝した年に、芝サーフェス前哨戦でナダル相手にフルセットの接戦を演じている錦織。ロイターの記事にて触れられていますがナダルの「彼はとても素晴らしい。必ず世界ランク10位内に入るだろう。トップ5かもしれない。私は100%そう確信する。彼はとても才能ある選手だ」というコメントは、錦織のコアなファンな人にとっては福音とある種の確信を抱かせるに充分だったと思います(たぶん&おそらく)。
今回のウィンブルドン2010における初戦について、ナダルと錦織のコメントを伝えるニュースが流れていますので、ピックアップしてみます。今回の対戦についてもナダルは繰り返し、2年前と同じことをコメントしているもよう。曰く「将来的にはトップ10にも入れる潜在能力がある選手。難しい試合になる」。
●錦織「どれだけ攻められるか」[時事ドットコム]
●「錦織は潜在能力が高い」ナダルが記者会見[47NEWS]
●錦織、ナダル戦「びっくりした」[SANSPO.COM]
●錦織、初戦はナダル[asahi.com]
錦織は右ひじ手術から復帰して間もないですし、直近の試合にて臀部を痛めて途中棄権もしていますが、そのことを差し引いても、今回の対戦は非常に楽しみです。
■その他の個人的見どころや注目
次に、ナダル対錦織戦以外で注目している要素や選手を記載してみます。まずは何と言っても、フェデラーのウィンブルドン優勝7回目(サンプラス保持の記録とタイ)なるかという点でしょう。
普通に考えれば非常に実現性の高い話かとは思います。が、ナダルが2006年~2007年にウィンブルドン準優勝、2008年優勝(2009年は怪我により欠場)、という事を考えると、そう7回目の優勝を楽観視できないと考えています。
とはいえ、そもそもフェデラーもナダルも決勝進出できるかどうか、現時点では全く読めませんがf(^^;)。特にナダルは、錦織戦に勝利しても次戦でもしかしたらブレーク、その次はもしかするとガルビス(グルビス)、その次はもしかすればヨージニ、そして順当ならば準々決勝でソデルリング(セーデリング)。準々決勝以前までに山場が続きます。
あとは、実現すればですが激戦が期待できそうなのが、4回戦で実現するかもしれないロディック対チリッチ戦。そして面白そうな初戦としては、フィッシュ対期待の若手トミックの1回戦。ほか、個人的には、ドローの間隙をぬってマレーが勝ち進むことを期待していますf(^^;)。
しかも考えてみれば、本来ならば(手首手術でツアー離脱中の)デルポトロもドローに加わっているわけで……。そうすればさらにグランドスラムが面白くなっていたであろうことを思うと、つくづくデルポトロの戦線離脱は世界中のテニスファンにとって悲しむべきことだと、改めて再認識しております(;´д⊂)。
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