2010年04月10日
HEAD ATPに憧れるも、HEAD CHAMPIONSHIP購入
おつかれさまです。ふぇでらです。
これまでずっと、2006年に購入したトレトン マイクロXというボールを使用して個人練習しています(週1のクラブでのプレーは、クラブ側にて用意した普通のプレッシャーボール数種使用)。
個人練習レベルでは週1回以下2時間程度のプレー頻度(それも独りでサービス練習などが多い)のため、私見ですがバウンド(弾み)的にはまだ使える状態を維持していると思います(26球ほどをローテーション使用)。
ただし、表面のメルトン(フェルト)がかなり削れて薄くなっていること、最近大学生の男性と2人でゲーム形式中心のプレーをすることが多くなっていること、それよりもなによりもまだ使えるとはいえ約4年同じボールを使用しているのはどうかという疑問から、ボールの買い替えを検討開始することにしました。
■トレトン マイクロX、国内販売なし?
まず最初に考えたのは、トレトン マイクロXの継続購入でした。理由は簡単で、エアー抜けをまったく気にしなくてもいいからです。ちなみに、打球感はあまり気になりませんf(^^;)。しかし、国内正規取扱会社がトレトン マイクロXの輸入を止め国内では廃番になってしまっていましたf(^^;)。購入しようと思えば個人輸入(並行輸入?)にて購入できるネットショップも存在していますが、非常に高いです。なので候補から外すことに。
●Tretorn micro X 1ケース96個入り[ytennis.com]
トレトン マイクロX以外のノンプレッシャーボールはさすがにちょっと……ですので、次に、普通のプレッシャーボールを検討することに。
■D社とかB社より、HEADとウイルソン!
とはいえ、ダンロップなどのボールはFORTにしろSt.JAMESにしろプラクティスにしろメジャーすぎて拒否反応がでます(汗)。ブリジストンのXT-8やツアープロ、スリクソンやヨネックスについても、メジャーですし何よりワクワク感がなく購買意欲が湧いてきません(私見です)。それに、隣のコートに転がったら見分けがつきにくいですし……。
そこで、ウイルソンとHEADの中からチョイスすることに。しかしながらウイルソンについては、US OPENなどのGSの大会名がプリントされているボールはまず候補から外してしまいましたf(^^;)。個人的に少し違和感を感じてしまい……。
結局、最終的にほしい&買いたい&使ってみたい! と思ったテニスボールは、HEAD ATP。
■憧れのテニスボール、HEAD ATP
エンコア・テクノロジー(ナチュラルラバーとシンセティックラバーを混ぜ合わせ限界までソフトに仕上げたコアにより、数週間たっても抜けが少なく長い期間にわたり新品のような状態を保つ。当社比33%エアー抜け抑制?)、スマート・オプティックフェルト(一般的なテニスボールに比べ19%も明るく見えるフェルトにより、プレーヤーは見やすくなったことでボールに対する反応が向上し正確にヒット可能に)、ウォーター・レプレント(フェルトに特殊な防水加工を施し従来のものに比べて水分吸収率が10分の1未満、コートが濡れた状態でもボールが重くならず快適なプレーが可能)という機能性もさることながら、実際にATPプレーヤーが使っているボールでもありますし、日本ではあまり使っている人を見たことがなく従って隣のコートに転がっていってもすぐに見分けがつきそうです。
●HEAD ATP[HEAD日本公式サイト]
ちなみに、毎年、ゴールデンボールが当たったらHEAD契約プレーヤーとテニスができるキャンペーンを実施しているようです。
昨年? はマレーとプレーできたもよう。
今年は、ジョコビッチとプレー(練習)できるようです。
●当選してジョコビッチとテニスをしよう[HEAD日本公式サイト]
■結局、HEAD CHAMPIONSHIPを購入
というわけでHEAD ATPを1ケース購入しました! とは、実は残念ながらいきませんでした。
プレッシャーボールですので、週1回以下2時間程度2人でプレーならば毎回開缶してニューボールを使用したほうがいいと思っています(で、使用したボールは練習球としてクラブに寄付)。そうすると価格が18000円(最安で15120円)のHEAD ATPは1球あたり250円。
1練習あたり4球を使用するとしてボール代1000円。海外では4球入缶もあるようですが国内では2球入缶のため、毎回練習後に2缶の廃棄処理発生(しかも金属)。1練習あたり2球だけ使用する事としてもボール代500円になり、これは私が居住する市の屋外コート使用料1時間分と同価です。
というわけで強い欲求と憧れはあるものの、購入直前に予算的にびびってしまい……f(^^;)。ヘッドのチャンピオンシップ(3球入缶×24 8400円)、ウイルソンのツアー・クラブ(4球入缶×18 7665円)の比較検討開始。HEAD(PENN)のボールを一度使ってみたかったという理由で、ヘッドのチャンピオンシップを購入しました。1練習あたり、1缶開けて3球使用を考えています。まだこのボールでプレーしていませんが、楽しみです。
しかしそれでも、いつかはHEAD ATP! (海外ではHead No.1 というボールも展開されているみたいです)
これまでずっと、2006年に購入したトレトン マイクロXというボールを使用して個人練習しています(週1のクラブでのプレーは、クラブ側にて用意した普通のプレッシャーボール数種使用)。
個人練習レベルでは週1回以下2時間程度のプレー頻度(それも独りでサービス練習などが多い)のため、私見ですがバウンド(弾み)的にはまだ使える状態を維持していると思います(26球ほどをローテーション使用)。
ただし、表面のメルトン(フェルト)がかなり削れて薄くなっていること、最近大学生の男性と2人でゲーム形式中心のプレーをすることが多くなっていること、それよりもなによりもまだ使えるとはいえ約4年同じボールを使用しているのはどうかという疑問から、ボールの買い替えを検討開始することにしました。
■トレトン マイクロX、国内販売なし?
まず最初に考えたのは、トレトン マイクロXの継続購入でした。理由は簡単で、エアー抜けをまったく気にしなくてもいいからです。ちなみに、打球感はあまり気になりませんf(^^;)。しかし、国内正規取扱会社がトレトン マイクロXの輸入を止め国内では廃番になってしまっていましたf(^^;)。購入しようと思えば個人輸入(並行輸入?)にて購入できるネットショップも存在していますが、非常に高いです。なので候補から外すことに。
●Tretorn micro X 1ケース96個入り[ytennis.com]
トレトン マイクロX以外のノンプレッシャーボールはさすがにちょっと……ですので、次に、普通のプレッシャーボールを検討することに。
■D社とかB社より、HEADとウイルソン!
とはいえ、ダンロップなどのボールはFORTにしろSt.JAMESにしろプラクティスにしろメジャーすぎて拒否反応がでます(汗)。ブリジストンのXT-8やツアープロ、スリクソンやヨネックスについても、メジャーですし何よりワクワク感がなく購買意欲が湧いてきません(私見です)。それに、隣のコートに転がったら見分けがつきにくいですし……。
そこで、ウイルソンとHEADの中からチョイスすることに。しかしながらウイルソンについては、US OPENなどのGSの大会名がプリントされているボールはまず候補から外してしまいましたf(^^;)。個人的に少し違和感を感じてしまい……。
結局、最終的にほしい&買いたい&使ってみたい! と思ったテニスボールは、HEAD ATP。
■憧れのテニスボール、HEAD ATP
エンコア・テクノロジー(ナチュラルラバーとシンセティックラバーを混ぜ合わせ限界までソフトに仕上げたコアにより、数週間たっても抜けが少なく長い期間にわたり新品のような状態を保つ。当社比33%エアー抜け抑制?)、スマート・オプティックフェルト(一般的なテニスボールに比べ19%も明るく見えるフェルトにより、プレーヤーは見やすくなったことでボールに対する反応が向上し正確にヒット可能に)、ウォーター・レプレント(フェルトに特殊な防水加工を施し従来のものに比べて水分吸収率が10分の1未満、コートが濡れた状態でもボールが重くならず快適なプレーが可能)という機能性もさることながら、実際にATPプレーヤーが使っているボールでもありますし、日本ではあまり使っている人を見たことがなく従って隣のコートに転がっていってもすぐに見分けがつきそうです。
●HEAD ATP[HEAD日本公式サイト]
ちなみに、毎年、ゴールデンボールが当たったらHEAD契約プレーヤーとテニスができるキャンペーンを実施しているようです。
昨年? はマレーとプレーできたもよう。
今年は、ジョコビッチとプレー(練習)できるようです。
●当選してジョコビッチとテニスをしよう[HEAD日本公式サイト]
■結局、HEAD CHAMPIONSHIPを購入
というわけでHEAD ATPを1ケース購入しました! とは、実は残念ながらいきませんでした。
プレッシャーボールですので、週1回以下2時間程度2人でプレーならば毎回開缶してニューボールを使用したほうがいいと思っています(で、使用したボールは練習球としてクラブに寄付)。そうすると価格が18000円(最安で15120円)のHEAD ATPは1球あたり250円。
1練習あたり4球を使用するとしてボール代1000円。海外では4球入缶もあるようですが国内では2球入缶のため、毎回練習後に2缶の廃棄処理発生(しかも金属)。1練習あたり2球だけ使用する事としてもボール代500円になり、これは私が居住する市の屋外コート使用料1時間分と同価です。
というわけで強い欲求と憧れはあるものの、購入直前に予算的にびびってしまい……f(^^;)。ヘッドのチャンピオンシップ(3球入缶×24 8400円)、ウイルソンのツアー・クラブ(4球入缶×18 7665円)の比較検討開始。HEAD(PENN)のボールを一度使ってみたかったという理由で、ヘッドのチャンピオンシップを購入しました。1練習あたり、1缶開けて3球使用を考えています。まだこのボールでプレーしていませんが、楽しみです。
しかしそれでも、いつかはHEAD ATP! (海外ではHead No.1 というボールも展開されているみたいです)
最初から ここに来ればよかったです。
HEAD使ってみたいと 前々から思っていたので とても参考になりました。
本当に参考になったのなら良いのですがf(^^;)、まったく使用感とかそういうリアルな情報を書いていない、薄い記事で大変申し訳ございません(;´д⊂)。
HEAD ATPをすごく買いたかったのですが、冷徹にコストパフォーマンスを考えると、負け組の私は躊躇してしまいました。およそ、HEAD ATP1球分=HEADチャンピオンシップ2球分ですし。
エンコア・テクノロジーでエアー抜け抑制といっても、HEAD ATPがHEADチャンピオンシップの2倍長く使えるわけではないでしょうし。
ただ、HEAD ATPとフォートは1球あたりのコストがほぼ同じなので、普段フォートを使っていて、かつ、ATPツアーやWTAツアーをGAORAやWOWOWでTV観戦しているような一般プレーヤーさんなら、ぜひHEAD ATPを使うべき(笑)な気がしますf(^^;)。
次は、HEAD ATPを購入しようと思っています。やはり一度は使ってみたいので。ただ、3球入缶か4球入缶の国内投入を切実に希望中です(;´Д`)ハァハァ。