へぼプランナーのダウンザライン戦記

おつかれさまです。ふぇでらです。

4月も1日となり、新年度スタート。とはいえ、私の勤めております会社の決算月は7月なので、とくに前後の月が忙しくなるわけでもなく……。また、弱小企業ですので新卒の新入社員も入社せず（基本、中途採用のみです）。で、ふと、インターネット上のニュースを流し読みしていましたらば、興味深い発見がされたとの記事が目に入りました。


NASAの非公式発表によりますと、海王星に新たな衛星を発見、その衛星はテニスボールに非常に似た模様を有しているとのこと。

上記画像の2010N5が今回新しく発見された衛星で、NASAの調査･分析などの結果、地球の衛星である月に非常によく似た特徴を持っていることが分かった模様。NASAの主任研究員いわく「太陽から約45億キロも離れているため想像の域を出ませんが、海王星からは（太陽からの光を反射して）まさしく月のように黄色の色味で見えるであろう事が、光学的には推察されます」とのこと。

撮影された詳細画像（とはいえ、非常に距離が離れている関係上、画像解像度が粗い）を見ると、何かに似ているような……。一部研究者からは、衛星2010N5地表がテニスボールに酷似していることを指摘する声も上がっており、どのような外的環境によりこの地質学的な特徴が形成されたのか、惑星物理学者および惑星地質学者を大いに悩ませているようです。

CG処理により高解像度化した表面地形を見てみますと、かなり起伏に富んだ荒涼とした大地であることが分かります。NASAによりますと、今後、なぜテニスボールのゴム目ような跡が形成されたのか研究者グループにて解析･研究を鋭意進めていくとのことで、謎が解明される日が来ることを願っています。


なお、この件に関するコメントが、各広報担当を通じてテニスプレーヤーより出されています。

某RF選手
「非常にエキサイティングな発見だね（スマイル）。僕が生きている間に行ければいいんだけど、娘たちの時代になるのかな（スマイル）。」

某RN選手
「テニスプレーヤーとして、NASAの偉大な発見に感謝しているよ。この衛星に名前をつけるなら『テニスボール』がいいとおもうよ。No?」

某NDj選手
「で、ラケットの形をした惑星はいつ発見されるんだい？ lol」

某AM選手
「きっと、スラセンジャー製かな。多分」

某AR選手
「このボールを使えば、僕も彗星のようなサービスを打てるかもね」


以上、エイプリルフールネタでした（構想10分、画像編集＆記事執筆累計1時間）。