へぼプランナーのダウンザライン戦記

おつかれさまです。ふぇでらです。


2011年投入の複数の企画骨子がようやく固まりマッタリしていましたところ、社長より「ユー、今からもう１個企画追加でやっちゃいなヨ！　2012年じゃないヨ、2011年投入のやつヨ」といわれ、一転、やや微妙にあたふたしていたところ、いきなりフェデラー関連のニュースが飛び込んできました。

●ROGER OUT OF DUBAI DUE TO LUNG INFECTION
　［ROGERFEDERER.COM］
●フェデラーが欠場［tennis365.net］
●男子テニスのフェデラー、肺の感染症でドバイ欠場
　［CNN.co.jp］
●フェデラー、肺感染症でドバイ欠場へ［AFPBB News］




ニュースを読んでみますと、フェデラーは先週あたりから肺の感染症に罹患していたようです。医師の診断では2週間程度の静養が必要とのことで、バークレイズ・ドバイ・テニス選手権（ATP500クラス）は欠場。完治し全てが順調に推移した場合、復帰は3月11日から行われるインディアンウェルズの大会（ATP1000クラス）からと予定されてはいますが、最悪6週間ほどの休養となりマイアミの大会（ATP1000クラス）からの復帰にずれ込む可能性もあるとのこと。


個人的経験から言いますと、肺や呼吸器系をやられるとかなり体力を削られますので、焦らず静養し、フィジカルを万全の状態に戻してから復帰してほしいところ。


呼吸不全によるフィジカル低下が心配ではありますが、今の時点でインディアンウェルズから復帰予定としているのならば回復の目処が立っているということでしょうし、また、（2008年全豪オープンのときみたいな）GS直前などでの発症とならずATP500クラスの欠場となったのは不幸中の幸いかもという気も。


それはそれとしましてとにかく、フェデラーの快復と、ミルカさんや双子の子供へうつったりしないよう母子の健康を、日本の片田舎より祈っております。




と、しょっぱなから（今年も？）波乱となったバークレイズ・ドバイ・テニス・チャンピオンシップス2010。

GAORAにて準決勝より放送されるのでフェデラー対マレーなど楽しみにしていたのですが、残念ながらフェデラーのプレーはお預けに。しかしながら、ジョコビッチ、マレー、ダビデンコ、ツォンガ、チリッチ、ロブレド、ロペス、シモン、ユーズニー、バグダティス、リュビチッチの名前がドローに記載されており、ATP500クラスとしては非常に白熱した戦いが予想されるトーナメントのような気がします。


初戦からシモン対バグダティスというカードがありますし(；´Д`)ハァハァ。個人的には、マレー対チリッチの準決勝を観たいのですが果たして……（ビデオが壊れているので録画できないのが痛い！）。GAORAの放送が今から楽しみです。