2009年11月10日
常に決めにいって結局自滅パターン
おつかれさまです。ふぇでらです。
先週、また大学生の男性と、テニスオフといいますか合同練習してきました。練習内容は、主にシングルスのゲーム形式です。
1ゲーム交代でサービスチェンジし、それを延々繰り返していったのですが、トータルで私がかなり負け越しているという結果。
振り返ってみると、ほとんど、先に私が仕掛けてポイントを取りにいって、少しアウトしたり強引過ぎたりコントロールしきれずアンフォーストエラー、で、自滅……という傾向。当然、きれいにポイントを奪えることもあるのですが、結果としてポイントを失う頻度のほうがはるかに多いという状態です。
これは前回の大学生とのゲーム形式でも同様で、つまり同じ事を繰り返しているということになります。勝負を急ぎすぎて繋ぐことができない、ウィナーを狙いすぎて逆にポイントを失う、意識の中ではそれらを認識はしているのですが、実際問題、どうしてもこちらから先に決めにいってしまいます。
もはや、性癖、ですねf(^^;)。だいたい、2~3ラリーぐらいで無意識のうちに角度&コースを変えて厳しいコースに決めにいってしまいます。分かっていてもやめられませんf(^^;)。やめられない、とめられない、我慢できません(.;:益:;.)。
で、いろいろと考えてみました。やはりカウンター系のプレーのほうが良いのではないかと。
カウンターを決められるということは、つまり自分から決めに行く力はあるが(リスクテイクしてまで)あえて決めにいかず、相手が決めにきたボールを(スペースや逆側に)決め返すということだと思います(無論、過程のラリーにおいていろいろ駆け引きはあるでしょうけど)。
こういうオトナなプレーを目指すべきではないかと。
あのフェデラーですら、ある程度ラリーを続けているわけで(決めに行くプレーもバランスと状況をみて織り交ぜつつ)。ヘタレ初中級プレーヤーが、すべてのポイントをウィナーで奪えることなどありえないわけで。
弱い犬(弱いプレーヤー)ほどよく吼える(自分から決めにいってミスる)わけで。余談ですが、デキの悪い(能力のない)サラリーマンほど仕事において否定&批判&ツッコミ発言を会議などでするわけで(自分含む(汗))。
と、ブログに書いて、次回の大学生とのシングルスのゲーム形式練習に備えて自分に変革のプレッシャーを与えてみるf(^^;)。
先週、また大学生の男性と、テニスオフといいますか合同練習してきました。練習内容は、主にシングルスのゲーム形式です。
1ゲーム交代でサービスチェンジし、それを延々繰り返していったのですが、トータルで私がかなり負け越しているという結果。
振り返ってみると、ほとんど、先に私が仕掛けてポイントを取りにいって、少しアウトしたり強引過ぎたりコントロールしきれずアンフォーストエラー、で、自滅……という傾向。当然、きれいにポイントを奪えることもあるのですが、結果としてポイントを失う頻度のほうがはるかに多いという状態です。
これは前回の大学生とのゲーム形式でも同様で、つまり同じ事を繰り返しているということになります。勝負を急ぎすぎて繋ぐことができない、ウィナーを狙いすぎて逆にポイントを失う、意識の中ではそれらを認識はしているのですが、実際問題、どうしてもこちらから先に決めにいってしまいます。
もはや、性癖、ですねf(^^;)。だいたい、2~3ラリーぐらいで無意識のうちに角度&コースを変えて厳しいコースに決めにいってしまいます。分かっていてもやめられませんf(^^;)。やめられない、とめられない、我慢できません(.;:益:;.)。
で、いろいろと考えてみました。やはりカウンター系のプレーのほうが良いのではないかと。
カウンターを決められるということは、つまり自分から決めに行く力はあるが(リスクテイクしてまで)あえて決めにいかず、相手が決めにきたボールを(スペースや逆側に)決め返すということだと思います(無論、過程のラリーにおいていろいろ駆け引きはあるでしょうけど)。
こういうオトナなプレーを目指すべきではないかと。
あのフェデラーですら、ある程度ラリーを続けているわけで(決めに行くプレーもバランスと状況をみて織り交ぜつつ)。ヘタレ初中級プレーヤーが、すべてのポイントをウィナーで奪えることなどありえないわけで。
弱い犬(弱いプレーヤー)ほどよく吼える(自分から決めにいってミスる)わけで。余談ですが、デキの悪い(能力のない)サラリーマンほど仕事において否定&批判&ツッコミ発言を会議などでするわけで(自分含む(汗))。
と、ブログに書いて、次回の大学生とのシングルスのゲーム形式練習に備えて自分に変革のプレッシャーを与えてみるf(^^;)。
ふぇでらさん、はじめまして。
あまりに共感できたので、思わずコメントしちゃいました。
自分も、攻め急ぎで、長年、とても損しています。
でも、止められないんです!
漢たるもの、攻めてなんぼ!!
と打ち急いでミスって・・・って、私の典型的な負けパターンですね^^;
トーナメントで勝ちあがるプレーヤーを見ていると、
やはり、自分からのミスはとても少ないです。
バックハンドもベースラインからは、スライスオンリーでつないで、
パッシングショットだけ、ドライブ系で打つ人も見ますね。
美学をとるか、勝ちにこだわるか、打ち屋さんにとっては、悩みはつきないですね。
先週末、またテニスオフというか合同練習してきました。また、自分から攻めにいってしまいました。
これはもう、治りませんねf(^^;)。
ただ、ひとつ気がつきました。攻める(ウィナーを決めにいく)のではなく、甘めに相手を振り回す、ようなことを意識すればよいのではないかと。言ってみれば「甘めに攻める」です。
繋ぐのでもなく、攻めるのでもなく、「甘めに攻める」「やや厳しめに繋げる」こういう意識を持って、次回、自己変革していこうと思います。
特効薬があれば教えてください(プレーの調子をめちゃくちゃ良くするとか以外でf(^^;))。
漢じゃなくてもいいので、勝ちたいです(T_T)。
>と打ち急いでミスって・・・って、私の典型的な負けパターン
しんころさんクラスでも、そういう傾向があるのですか……。ならば、ヘタレの私ならばなおのこと……。
思い返せば、高校時代の軟式のときから、決めに行って自滅パターンが多かったです。調子が良いときは勝てるのですが、調子が良いときなんて数えるほどしかなく、大抵は自滅でした。
繋ぐのでもなく、攻めるのでもなく、「甘めに攻める」「やや厳しめに繋げる」こういう意識を持って、次回、自己変革していこうと思います。
美よりも実を取りたい、今日この頃です。
ナクナヨ (o・_・)ノ”(ノ_<。)