2006年10月22日
ウォーターフィットグリップ
おつかれさまです。ふぇでらです。いつもありがとうございます。
マドリッド・テニス・マスターズを見つつ、ブログ書いてます。決勝はフェデラーVSゴンサレス(ゴンザレスではないのですねf(^^;))となりました。いやぁ、初生観戦したあとですと、やはり視野が広がりますね。観客の反応とか盛り上がり方のほうにも意識が向いてしまいます(笑)。
フェデラーが使用しているオーバーグリップテープは、(多分)ウイルソンのプロ・オーバーグリップだと思います。では、ナルバンディアンのオーバーグリップテープは?
■私のグリップテープ観
巷で評価の高い、ボウブランドやトーナのオーバーグリップテープは使用したことがないので分かりませんが、個人的に今のところベストなオーバーグリップテープは、ウイルソンのプロ・オーバーグリップと思います。使用直後の初期性能の持続が他のものより格段に長いように感じます。両端が斜めカットになっているのも嬉しい点ですね。
色はやはり、ホワイトです。といいますか、これまでホワイト以外巻いたことがありませんf(^^;)。ホワイトを巻く理由は、ラケットがO3ホワイトというのも少しありますが、『デザイン的に破綻が少ない』これに尽きます。また、集中力UPにも繋がりそうな気がしますし。本気・真剣=白という固定観念が私の中にあるものでf(^^;)。
が、今、非常に気になっているオーバーグリップテープがあります。
ナルバンディアンがウェア&シューズ&ラケット契約をしているヨネックスから最近発売された、革命的なグリップテープ『ヨネックス ウォーターフィットグリップ』です。
■濡れてから真価を発揮するテープ
このブログに毎回アクセスしてくださっている奇特なファン(?)の方はご存知ですが、これまでも記事の中では何回かヨネックス ウォーターフィットグリップに触れています。
AIG生観戦に行ったときも、ヨネックスのブースでウォーターフィットグリップを購入することを密かに目標にしていたのですがサンプル展示のみとなっていました。ブースの方曰く、「店頭でも売り切れ続出で生産が追いつかず予約注文になっているほどです」とのこと(本当かどうかは分かりませんが……)。
握った感じは、レザーグリップのような感じでした(いや、レザーグリップなんて握ったことないのですが、なぜかそう感じました)。強いて言えば、ドライタイプのような感覚です。クッション性が感じられてなかなか握りがいのあるグリップでした。で、備え付けの水槽にグリップを浸し、その後握ってみると……。ウイルソンのプロ・オーバーグリップは、汗でこのような状態になるとぬるぬるっぽくなって力が入らなくなってしまうのですが、これは謳い文句どおりまったくズレません。グリップと手のひらが普通にぎゅっとフィットします。純粋に感動しました。
■検索キーワードから見える関心度
何度かこのブログで商品名を出したせいか、検索キーワードでかなりの方がウォーターフィットグリップでこのブログにアクセスされています。アクセスされた方、詳細情報が皆無で本当にすみませんf(^^;)。なにせ、ヨネックスの公式サイトでも紹介されていませんので……。
このように注目度は高いと思われるのですが、なぜか、365テニスブログでは話題にのぼってないような……。365のショップでも扱っていませんし……。
で……私も、実はまだ購入していませんf(^^;)。なにせ、田舎ですから(笑)。今回リンク先として紹介させていただいたショップにしても、送料無料にしようと思うと10000円以上のお買い物をせねばなりませんし(泣)。それに、夏のしかもインドアでは必須だったと思いますが、涼しくなってきた今、ウイルソンのプロ・オーバーグリップでもいいような気もしますし……。
でも、あの感触と衝撃は忘れられません。誰か、購入された方、レビュー記事UPをお願いしたいです(笑)。ふと思ったのですが、けっこう重さがあったような気もしますし……。耐久性が高いので値段分はペイできるとのことですが、実際のところはどうなのかも気になります……。
スマッシュ今月号の別冊付録『全部試打した履いてみた! 秋の新製品カタログ&インプレッション』に掲載されているかもしれないのですが、地元の書店にスマッシュが陳列されるのはおそらく日曜か月曜ですし(;´д⊂)。
マドリッド・テニス・マスターズを見つつ、ブログ書いてます。決勝はフェデラーVSゴンサレス(ゴンザレスではないのですねf(^^;))となりました。いやぁ、初生観戦したあとですと、やはり視野が広がりますね。観客の反応とか盛り上がり方のほうにも意識が向いてしまいます(笑)。
フェデラーが使用しているオーバーグリップテープは、(多分)ウイルソンのプロ・オーバーグリップだと思います。では、ナルバンディアンのオーバーグリップテープは?
■私のグリップテープ観
巷で評価の高い、ボウブランドやトーナのオーバーグリップテープは使用したことがないので分かりませんが、個人的に今のところベストなオーバーグリップテープは、ウイルソンのプロ・オーバーグリップと思います。使用直後の初期性能の持続が他のものより格段に長いように感じます。両端が斜めカットになっているのも嬉しい点ですね。
色はやはり、ホワイトです。といいますか、これまでホワイト以外巻いたことがありませんf(^^;)。ホワイトを巻く理由は、ラケットがO3ホワイトというのも少しありますが、『デザイン的に破綻が少ない』これに尽きます。また、集中力UPにも繋がりそうな気がしますし。本気・真剣=白という固定観念が私の中にあるものでf(^^;)。
が、今、非常に気になっているオーバーグリップテープがあります。
ナルバンディアンがウェア&シューズ&ラケット契約をしているヨネックスから最近発売された、革命的なグリップテープ『ヨネックス ウォーターフィットグリップ』です。
■濡れてから真価を発揮するテープ
このブログに毎回アクセスしてくださっている奇特なファン(?)の方はご存知ですが、これまでも記事の中では何回かヨネックス ウォーターフィットグリップに触れています。
AIG生観戦に行ったときも、ヨネックスのブースでウォーターフィットグリップを購入することを密かに目標にしていたのですがサンプル展示のみとなっていました。ブースの方曰く、「店頭でも売り切れ続出で生産が追いつかず予約注文になっているほどです」とのこと(本当かどうかは分かりませんが……)。
握った感じは、レザーグリップのような感じでした(いや、レザーグリップなんて握ったことないのですが、なぜかそう感じました)。強いて言えば、ドライタイプのような感覚です。クッション性が感じられてなかなか握りがいのあるグリップでした。で、備え付けの水槽にグリップを浸し、その後握ってみると……。ウイルソンのプロ・オーバーグリップは、汗でこのような状態になるとぬるぬるっぽくなって力が入らなくなってしまうのですが、これは謳い文句どおりまったくズレません。グリップと手のひらが普通にぎゅっとフィットします。純粋に感動しました。
■検索キーワードから見える関心度
何度かこのブログで商品名を出したせいか、検索キーワードでかなりの方がウォーターフィットグリップでこのブログにアクセスされています。アクセスされた方、詳細情報が皆無で本当にすみませんf(^^;)。なにせ、ヨネックスの公式サイトでも紹介されていませんので……。
このように注目度は高いと思われるのですが、なぜか、365テニスブログでは話題にのぼってないような……。365のショップでも扱っていませんし……。
で……私も、実はまだ購入していませんf(^^;)。なにせ、田舎ですから(笑)。今回リンク先として紹介させていただいたショップにしても、送料無料にしようと思うと10000円以上のお買い物をせねばなりませんし(泣)。それに、夏のしかもインドアでは必須だったと思いますが、涼しくなってきた今、ウイルソンのプロ・オーバーグリップでもいいような気もしますし……。
でも、あの感触と衝撃は忘れられません。誰か、購入された方、レビュー記事UPをお願いしたいです(笑)。ふと思ったのですが、けっこう重さがあったような気もしますし……。耐久性が高いので値段分はペイできるとのことですが、実際のところはどうなのかも気になります……。
スマッシュ今月号の別冊付録『全部試打した履いてみた! 秋の新製品カタログ&インプレッション』に掲載されているかもしれないのですが、地元の書店にスマッシュが陳列されるのはおそらく日曜か月曜ですし(;´д⊂)。
ついこの前グリップ特集の「グリップテープを極める!」がTJに掲載されていましたが、この製品には一切触れていませんでしたよー(ToT)/
気になります!!手に汗を大量にかいてしまう自分にはピッたしかも!
ありがとうございます!!
やっと退院しました事、取り急ぎご連絡致します。
ブログは、ぼちぼちやります。(テニスネタは、数ヶ月休みますけど)
また、これからぼちぼち遊びに来させて頂きます。
これは、画期的な商品だと思うのですが、365テニスブログはじめ、どうもレビューが少ない気がします。実際はたいしたこと無いのでしょうか? でも、濡れてもグリップ力は維持してましたし(展示サンプルでは)……。
クッション性も良かったと思います。他のテニス商品の購買にあわせて、ウォーターフィットも購入してみようと思います。ただ、ネット上でもあまりあつかっているショップは多くなかったです。KPIとかアドとかぐらいでした。コートサイドか365で扱っていただけるとありがたいのですが……。
▼Chris and Happy さん、
すみません、私のような若輩者が言うことではありませんが、たぶん、リハビリとか大変だと思います。ポジティブに向かっていってください。
ゲーム業界にいたころ、プログラマーがスノーボードで手を骨折して数ヶ月キーボードを打てなくなるという事態が発生しました。その間、ずっとプログラミングの本とか最新技術のネット情報や書籍を読み漁ってました。で、片手間にいろいろな雑務をこなしたり……。
ブログでもおっしゃってましたが、怪我している今しかできないこともあると思います。ポジティブにマイナスからプラスを生み出していきましょう。
って、すみません、31歳独身の若造がこんなことを言って……(^_^;)
言うのは簡単なので(笑)。
自分に対しての自戒を込めたコメントでもあります。
YONEXのウォーターフィットグリップですか・・・。
存在すら知りませんでした。(ふぇでらさんのブログはよく読んでいるにも関わらず!)
近くのスポーツショップアル○ンは既に冬仕様で、テニス関連商品がやや減ってきたような感があります。きっと置いてないだろうなー。
東京もすごく寒くなってきたので、屋外テニスでは手汗もかかないかもしれません。
来年の夏にはぜひぜひ使ってみたいです!
雑誌などでも、テニスギアの主役はラケットとシューズ&ウェアですしね。グリップテープなんてなかなか紹介されませんしf(^^;)。
自分は、手汗がひどいほうではないのですが、それでも、夏のインドアは手汗かきました。たぶん、初めてだったかもしれませんf(^^;)。スイングするとグリップが回ってどうしようもなかったのを覚えています。ウェアで手汗を拭こうにも、ウェアは汗でべとべとですし(笑)。
一部、ネットのレビューなどをみると、やはり手汗で手が濡れても全然グリップ力は落ちない(それどころか増す?)ようです。耐久性もそこそこある模様。ただ、普通のオーバーグリップより若干重さを感じるようです。
来年の夏まで発売していたらよいのですが……。
ヨネックスさんも、なにも秋に出さなくても……(たぶん、商品開発が長引いたのだと思います)。
来年の夏前あたりに、派生モデルやニューバージョンが出そうな予感がします(笑)。
今はふぇでらさんの記事を読み返してるところなんですが、
そうそう、このグリップの記事!!TJ10月号で発見しました!!
本気で購入考えてますが、基本ネット購入が嫌いなので地道に探してみます!
サークル活動、レッスン、続・気になる女性(!)など、いろいろお忙しいようですね!!またおじゃまします!!
サークルは……個人的にサークルと謳っているだけで、実情は、個人レベルでの練習といった感じになる情勢ですf(^^;)。
気にならなくなった気になる女性は、来なかったですし……。
今後、どうなることやら……。
しかも景気が悪い話ばかりですみませんが、さぶさんのブログにてウォーターフィットに関するレビュー記載があるのですが、
http://teamgoodjob_2.blog.tennis365.net/archives/article/23037.html
それによるとどうも、実使用においては言われているほどの効果があるかどうか疑問がつきそうです……。まぁ、個人差や環境差も多分にあると思いますが……。
グリップテープ数本単位での購入は、基本ネット購入メインの私でも辛いですf(^^;)。行きつけのネットショップで扱いがあれば他の買い物とあわせて送料無料にして購入するのですが……。