2009年09月08日
サーブ地獄 煉獄篇 第一冠
おつかれさまです。ふぇでらです。
USオープン2009をTV観戦できる人がうらやましいですf(^^;)。
さて。過去記事『やっとサービスが、-から0に』(2009年08月23日)にて、ようやく長いサービス地獄から抜け出したと思っていましたら、過去記事『幻想的なサービスに幻滅』(2009年09月05日)のように揺り戻しが発生。一時的に調子が悪いだけだろうと思っていましたら、日曜2時間&本日2時間のプレーでも、あのときの感じは取り戻せず。
何も考えずに90%以上の確率で良いサービスを打ち込め、あとはどうパワーをボールに与えるかだけを考え、スイングスピードを上げ、打てば打つほどどんどんスピードが増していった(初中級の範囲内で)あの感覚は、なんだったのでしょう。
まさしく『この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ』的な気概で薄いグリップに移行し、サービスの地獄篇をようやく抜け出したと思ったら、次に煉獄篇が待ち構えていたようです(;´д⊂)。
「サービス好きー!」などとほざくだけでは飽き足らず、初中級者の身の程をわきまえずいっぱしのサービスに関する記事を書いたその高慢さを、赦してください(;´д⊂)。
いろいろと自己分析してみたところ、サービスをモノにしたと思った日は、その翌日、脚が筋肉痛になったのですが、先週末にサービス練習した後はまったく筋肉痛の気配もせず。で、本日注意しながらプレーしてみたところ、トロフィーポーズ時に脚は曲げているものの爪先立ちになっておらず、足裏がベタ付けの状態であることを発見。それに付随して上体のひねりと腰(お尻)の突き出しもなくなっていたようです。
つまり、下半身が適切な動作を常にできるよう、無意識のフォームにまでそれらを身体に叩き込むということが必要との認識に至りました。
まさしく、ダンテの神曲の煉獄第一冠。煉獄第一冠とは高慢者が送られてくる所で、生前、高慢の性を持った者が重い石を背負い腰を折り曲げるという場所なのですが、私ももっとかかとを上げて爪先立ち状態で脚を曲げサービスを打たねばならないようです。
●神曲[Wikipedia]
●ダンテの叙事詩「神曲」を全6章でアニメ映画化した
「Dante's Inferno」、Production I.Gが第1章を制作
[GIGAZINE]
地獄だとか煉獄だとか、重く暗いネタになりましたが、口直しにある動画を埋め込んでおきます。頑張らなければいけないときや、不安だけど信じて自分の道を進まなければいけないときにお勧めの曲です。正直、できない自分に凄くイラついていたのですが、一歩一歩着実にぼちぼち上達していこうという気になりましたf(^^;)。
ううーん、ものすごくまとまりがなくオチもない記事になってしまい、恐縮ですf(^^;)。
USオープン2009をTV観戦できる人がうらやましいですf(^^;)。
さて。過去記事『やっとサービスが、-から0に』(2009年08月23日)にて、ようやく長いサービス地獄から抜け出したと思っていましたら、過去記事『幻想的なサービスに幻滅』(2009年09月05日)のように揺り戻しが発生。一時的に調子が悪いだけだろうと思っていましたら、日曜2時間&本日2時間のプレーでも、あのときの感じは取り戻せず。
何も考えずに90%以上の確率で良いサービスを打ち込め、あとはどうパワーをボールに与えるかだけを考え、スイングスピードを上げ、打てば打つほどどんどんスピードが増していった(初中級の範囲内で)あの感覚は、なんだったのでしょう。
まさしく『この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ』的な気概で薄いグリップに移行し、サービスの地獄篇をようやく抜け出したと思ったら、次に煉獄篇が待ち構えていたようです(;´д⊂)。
「サービス好きー!」などとほざくだけでは飽き足らず、初中級者の身の程をわきまえずいっぱしのサービスに関する記事を書いたその高慢さを、赦してください(;´д⊂)。
いろいろと自己分析してみたところ、サービスをモノにしたと思った日は、その翌日、脚が筋肉痛になったのですが、先週末にサービス練習した後はまったく筋肉痛の気配もせず。で、本日注意しながらプレーしてみたところ、トロフィーポーズ時に脚は曲げているものの爪先立ちになっておらず、足裏がベタ付けの状態であることを発見。それに付随して上体のひねりと腰(お尻)の突き出しもなくなっていたようです。
つまり、下半身が適切な動作を常にできるよう、無意識のフォームにまでそれらを身体に叩き込むということが必要との認識に至りました。
まさしく、ダンテの神曲の煉獄第一冠。煉獄第一冠とは高慢者が送られてくる所で、生前、高慢の性を持った者が重い石を背負い腰を折り曲げるという場所なのですが、私ももっとかかとを上げて爪先立ち状態で脚を曲げサービスを打たねばならないようです。
●神曲[Wikipedia]
●ダンテの叙事詩「神曲」を全6章でアニメ映画化した
「Dante's Inferno」、Production I.Gが第1章を制作
[GIGAZINE]
地獄だとか煉獄だとか、重く暗いネタになりましたが、口直しにある動画を埋め込んでおきます。頑張らなければいけないときや、不安だけど信じて自分の道を進まなければいけないときにお勧めの曲です。正直、できない自分に凄くイラついていたのですが、一歩一歩着実にぼちぼち上達していこうという気になりましたf(^^;)。
ううーん、ものすごくまとまりがなくオチもない記事になってしまい、恐縮ですf(^^;)。
腐ってもサーブ大好き人間です。
リターン返ってきたら焦ってミスしますけんど・・・。
この記事を見て確認したら、たしかに爪先立ちするもんなんですねぇ~。
おいの場合は膝を曲げるというよりも、自然に膝の力を抜けるとビッグサーバーならぬビックリサーバーに変身できます。
ビッグサーバー・ふぇでら選手が世を席巻する日を心よりお待ちしております。
なるほど、膝の力を抜くという意識ですか。今度試してみます。……しかし、膝の力を抜くという感覚は、もともとの基礎的な脚力が十分にあるプレーヤーの感覚のようなf(^^;)。
まずはスクワット頑張ります……。
高校時代にビッグサーバーだったのが逆に仇になっている感じです。軟式でしかもフォアのグリップでフラットサーブオンリーだったので(汗)。1ゲームすべてノータッチサービスエースで取ったことがあります。1回だけですが。その試合負けましたがf(^^;)。
ビッグサーバーは無理なので、まずはBICサーバー(意味不明)目指して頑張ります。