へぼプランナーのダウンザライン戦記

おつかれさまです。ふぇでらです。


政治とか宗教の話はあまりするな、とよく言われています。が、すいません、ネタ不足でf(^^;)。


衆議院選挙2009、期日前投票してきました。
●衆議院選挙総合情報サイト
●クチコミ＠総選挙2009
●日本版ボートマッチ
●毎日ボートマッチ（えらぼーと）
●衆議院選挙2009マニフェストマッチ［Yahoo!みんなの政治］

ちなみに私は、俗に言う無党派層ですf(^^;)。これまでと変わらず消去法で政党を選択しました。近年連続で責任を何度か放棄した長を担いでいた自○党ではなく、責任を欲している民○党へ入れました（高速道路無料化反対ですがf(^^;)。あと、連立時の社○党の存在がどうしても気になりますが）。


比例代表は、み○なの党に入れる予定だったのですが、私のところの選挙区では比例にみん○の党の名前がなくf(^^;)。しかたなく○主党へ。



まぁ、選挙はいろいろな考えがあると思います。人それぞれ主義主張や利害感覚は違いますし。それに、考えれば考えるほど……裏読みすればするほど、深みにはまっていくと思います。ミクロ視点かマクロ視点かでも違ってくるでしょうし。どの政党に投票することが正解なのか正義なのかも、人それぞれではないでしょうか。


ただ、１点だけ。投票はするべきだと思います。
●4000万円も損している日本の若者たち［JBpress］
●政治に参加しない若者は損をしている［気になる政治］




私は民放TVも新聞もあまり見ないので、ネット媒体でのニュースやコラムが主な情報源になります。私が個人的に（主観的なフィルターで）興味を持ち投票の参考にした記事を、下記にリンクしておきます。日経関連の記事が多いのは、まぁ、ご愛嬌ということでf(^^;)。


●日本の総選挙：見当違いの敵を非難［英エコノミスト誌］
●民主党は高速無料化から勇気ある撤退を［日経BPネット］
●天下りを根絶するには恐怖政治しかない［SAFETY JAPAN］
●GDPプラス発表と総選挙のゆくえ［日経BPネット］
●社説：日本の有権者はリスクを取るべきだ
　［英フィナンシャル･タイムズ紙］
●マニフェスト選挙の重大な『死角』
　真の争点は『戦後体制』の継続か脱却か［BizPlus］
●民主党の政権公約では期待が持てない［日経BPネット］
●「みんなの党」って案外いいんじゃない？［日経ビジネス］
●民主政権は「旗印絞れ」細川元首相インタビュー［Asahi.com］
●大手メディアが決して報じない、
　「メディア改革」という重要政策の中身［ダイヤモンド］
●「とりあえず民主党」の危うさ［日経ビジネス］
●eビジネス振興政策 自民、民主のどちらに軍配？［CNET Japan］
●哲学がない民主党、「知恵者」はいないのか［日経BPネット］
●激走する中国･韓国経済に
　危機感を持てない日本の政治［日経BPネット］
●民主党圧勝予測でも高揚感が薄いのはなぜなのか［日経BPネット］
●「世界一の借金王」故小渕首相が呟いた
　「私は死刑に値する」という警告［ダイヤモンド］
●マスコミが地デジの真実を伝えないわけ［東京イラスト写真日誌］
●最高裁判所 裁判官 国民審査判断資料［忘れられた一票 2009］



個人的には、いろんな会社の人事担当者ないしは採用担当者、あるいは経営コンサルタントが今回の投票においてどのような判断を下すかに、非常に興味があります（笑）。（あくまで表層的に）会社組織的な観点に落とし込んでみると、今回のケースはけっこう難しいような気が。あるいは、今の日本を企業としてみて、株主（国民）はどういう選択をするのかという見方も面白いかも（不謹慎ですが）。状況判断によっては、メディアの予測する圧勝とは逆の圧勝のほうが望ましい、のかも……。