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昼休みにtwitterを妄想してみた

                 
おつかれさまです。ふぇでらです。


ふと昼休みにとりとめもなく浅薄な脳内妄想をしてしまったので、テニスネタとはまったく関係ありませんが、ネタ不足なのでアップしてみます(^_^;)。


最近、大きな盛り上がりを見せているtwitter

ツイッター


私が初めてそのサービスの存在を知ったのは、2006年、定期購読している百式さんのメルマガででした。百式さんのブログ記事『「今、何をしているの?」でつながる『twitter』』(2006-12-31 (Sun) 8:38 )として、ネット上にもアップされています。


当時、twitterを一見したときの感想は「世の中のコミュニケーションか参加ユーザーの質が変れば化ける」といった、Wiiの時に感じたこととある種、似たような印象でした。



以下に、昼休みの妄想を書き連ねてみます。あくまで裏づけのない妄想です。エンターテインメントです(^_^;)。

twitterは、生理学的な観点からは女性(非指向&非目的なコミュニケーションを好む)によりリーチしそうな気が。しかし、行動学的な観点からは男性(成果や目的の達成にスピードと合理化を求める)によりリーチしそうな気も。


blogは、生理学的な観点からは男性(指向性&目的型コミュニケーションを好む)によりリーチしそうな気が。しかし、行動学的な観点からは女性(写真や絵文字などや自己表現行動を好む)によりリーチしそうな気も。


また、サービスの形態という観点からは、自分の棲み家というものが視覚的に明確なblogのほうが男性向きのような気が。家というよりは場の雰囲気であり時空間的広がりを持つtwitterは、女性向きのような気も。


とはいえ、男性の女性化&女性の男性化が微妙に進行しているので(むしろ社会的成熟過程における、均質化?)、一概には言えない気も。また、2元論で語るべき問題でもない気も。


話はいきなり飛躍して。いずれにしろtwitterはサービスの設計思想上、近い将来、社会的(あるいは言論・思想・感性的)には非常に大きな力を持つようになる気が(善悪両面の可能性で。一例としてはtwitterによる新宗教誕生なども)。歴史上最速かつ最強の、ミームになる気も。
ミーム [Wikipedia]


上記に付随し、twitter類似サービスは、よほど絶妙な戦略や機能がなければ、あるいは、国家や組織のなんらかの思惑がなければ、もしくはデータログの相互乗り入れがなければ、追従してもやるだけ無駄&もう勝てないような気が(2006年~2007年ぐらいが勝負の年だったような)。


というふうなことを、IT素人がふと浅薄な妄想した今日の穏やかな昼休み。学術的裏づけは一切ない居酒屋雑談トークなので、ツッコミ無用でお願いします。しかも私、まだツイッターにアカウント作ってませんし(^_^;)。


今、ツイッター=ミーム論的な考えは一般的なのかどうかを知るために検索してみたのですが、結構いろいろとヒットするようです。特段、特殊(エッジー)な新しい思考ではない様子。ううーん、ちょっと残念(^_^;)。
モルドバの学生デモとtwitter、
 ヴィリリオのドロモロジー、ミーム [小ミハイェル]



ビズ/社会 | 著者 ふぇでら 18:06 | 意見(2) | TB(0)
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凄い! たかがTwitterでここまで考える+書くとは・・・いやいや恐れ入りました。 

>女性(非指向&非目的なコミュニケーションを好む)そうなんですかね? 目的はありますよ♪ 主にテニスの話してます! ふぇでらさんも是非どうぞ ^ ^ v
投稿者 Rafafa 2009/08/09 04:28
>Rafafaさん、コメントありがとうございます。
ネタギレならば、なんでも無理矢理ネタにしますf(^^;)。背に腹は代えられませんf(^^;)。

いろんなことを考えて予測するのが半分仕事なので……。当記事は妄想なので責任は負いませんし検証もしませんが(爆)。

>女性(非指向&非目的なコミュニケーションを好む)
これについては、考えやすいようにあくまでステレオタイプ的に当て込んでみました。もしかしたらツッコミが来るかなとも想定してたり。もちろん、いろいろと多様な女性&人間が存在することは人生経験として理解していますf(^^;)。

私もツイッターデビューしましょうかね。しかし、短文なので、かえって鋭利なつぶやきばかりしてしまい、ボコボコに叩かれそうな(汗)。しかし、フォローする分には、リアルタイムで実況つぶやきが聞けたりして良いかも……。
投稿者 ふぇでら 2009/08/11 22:13








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