2009年05月08日
購入! ピュアドラ09モデル
おつかれさまです。ふぇでらです。
表題のとおり、ピュアドライブの2009年モデルを購入しました。スロート(ブリッジ)の部分が赤ではなく黒のピュアドライブ・ロディックのほうが良かったのですが、今回は見送りました。100平方インチでフレーム厚23~26mmの重量315gというのが、やはり最後まで引っかかり……f(^^;)。
HEADのスピードMPとは最後まで迷いました(いつかはHEADのラケットを使いたい……)。私が以前使用していた[K]SIX.ONE95(G4)がフレーム重量315g(フレーム厚22mm)&スイングウェイト283の個体だったのですが、それでも真夏にシングルス1セットマッチ×4ぐらいプレーしますと肩や腕にかなりの筋肉疲労を感じていましたのでf(^^;)。ちなみにスピードMPはフレーム厚20mmでフレーム重量が315gです。スイングウェイトは下記ショップブログによりますと、270台後半の個体もある模様。が、この情報を知ったのはピュアドラ注文後(爆)。
○「ヘッド YOUTEK SPEED MP惚れました」 [マニアック通信]
なお、例によって試打せずに購入していますf(^^;)。田舎なので事前に試打するというのは非常に困難なのですf(^^;)。ちなみに、届いたばかりでまだ実使用しておりません、あしからず。実際にニューピュアドライブでプレーしてみてどう感じるか、内心、戦々恐々です(汗)。
最初に、これまでのラケット遍歴を、主のもののみの略歴ですが列記しておきます。すべて、ストリングやグリップテープや振動止めをつける前の素の状態での数値です。それらをつけた実際の状態では、重量に関してはおおむね20g程度のプラスになると思います(スイングウェートは不明。フレックスは約2ptほど落ちるようです)。
○プリンス O3ホワイト(G3)
重量:298g
SW:278
フレックス:65%
○ウイルソン [K]SIX.ONE95(G4)
重量:315g
SW:283
フレックス:68%
○プリンス EXO3レベル105(G3)
重量:299g
SW:286
フレックス:66%
今回購入しましたピュアドライブ2009年モデルのスペックは、以下に。グリップに関しては狙いどおり、プリンスのG3より太くウイルソンのG4よりは細い感じです。個人的な感覚ですが、非常にフィットするちょうど良い太さですf(^^;)。重量につきましては、EXO3レベル105にやや軽さを感じていたため、重めの個体を指定買いさせて頂きました。
○バボラ ピュアドライブ(G3)
重量:305g
SW:284
フレックス:? (72%前後)
まず最初に感じたのは、「フレーム太っ!!!!!」という一種の不安f(^^;)。スロート部分(▽部分)の幅(正面厚)に関しては、個人的感覚の話になりますがこれまでのラケットと比べると1.5倍以上厚い感じがします。先入観ですが、なんとなく頼りない気が(視覚的に中空っぽさを感じてしまい……)……。あとは、フレームに穴が開いていない違和感ぐらいでしょうか(笑)。基本、O3ポート信者ですのでf(^^;)。
ヘッド(フェイス)ストリングパターンは、中央が密になっているような感じがします(センターフォーカス?)。少なくとも、EXO3レベル105よりは真ん中が密になっているような……。ほか、ヘッド(フェイス)の大きさは、5平方インチ程度ではあまり見た目では違いを感じません。[K]SIX.ONE95よりはやや大きいかなというレベルです。
個人的な感性によりますが、デザインは旧モデルよりは良くなったのではないかと感じます。ブルーの色合いも好みです。ですが正直、デザイン的にはあまり好きではありません(個人的嗜好です)。まず気になったのが、擬似的なハイライト処理。下の写真のフレームに走っているハイライトっぽいラインは、擬似的にグラフィック処理でペイント表現されたものです。これは野心的(前衛的)といえばそうですが、安っぽい感じも……f(^^;)。
あとは、ホログラムをデザインに多用しています。フレームサイドのロゴなどは、ほとんどにホログラム系のカラーリングを施しており、個人的には微妙ですf(^^;)。しかし、アリといえばアリのような気も。
とこどろころにカーボン剥き出しっぽいデザイン処理を施しているのは、ラケットデザインの定番ではありますが、外せないポイントなのでしょうねf(^^;)。しかしHEADやダンロップのラケットならば渋さを感じるのですが、ピュアドライブはどうも……。
と、いろいろと外観について独断と偏見を述べましたが、色合いは好きです。細部のデザインは、好きでも嫌いでもどちらでもないといったレベルですf(^^;)。好きな人もいるでしょうし、旧機種よりは個人的には好きです。
それよりもなによりも最重要な問題は、使用感。これまでのラケット、主に[K]SIX.ONE95とEXO3レベル105と比べて、プレースタイルにフィットしているかどうか、自分のプレーレベルをより容易に引き上げてくれるラケットか否か、しばらくじっくりチェックしてみようと思います。
速く弾道の低いスピンボールをベースライン近くに安定して配球でき、スピンサーブでもスピードをのせられ、たまにする頭の上でラケットを巻くようにフォロースルーするようなランニングフォアでも鋭いショットが打て、サービスライン付近からショートアングルに強打してもスピンでコート内にねじ込められ、ボレーボレーにも素早く対応でき、コントロールもつけやすいようなら、文句がないのですがf(^^;)。
え? それは己の技術とフィジカルの問題? おっしゃるとおりです(((;゚Д゚))))ガクガクブルブル。まったくもってそうなのですが、なにせ週一の初中級ヘタレプレーヤーですので(;´д⊂)。ちなみに、打球感などはどうでもいいです(爆)。ヘタレなので、ショットの過程よりも、ショット(プレー)の結果を重要視しています。なお、打球感はプレーレベル(or ショットの質)に連動するという意見も当然あるでしょうし、それを否定するものではありませんf(^^;)。
表題のとおり、ピュアドライブの2009年モデルを購入しました。スロート(ブリッジ)の部分が赤ではなく黒のピュアドライブ・ロディックのほうが良かったのですが、今回は見送りました。100平方インチでフレーム厚23~26mmの重量315gというのが、やはり最後まで引っかかり……f(^^;)。
HEADのスピードMPとは最後まで迷いました(いつかはHEADのラケットを使いたい……)。私が以前使用していた[K]SIX.ONE95(G4)がフレーム重量315g(フレーム厚22mm)&スイングウェイト283の個体だったのですが、それでも真夏にシングルス1セットマッチ×4ぐらいプレーしますと肩や腕にかなりの筋肉疲労を感じていましたのでf(^^;)。ちなみにスピードMPはフレーム厚20mmでフレーム重量が315gです。スイングウェイトは下記ショップブログによりますと、270台後半の個体もある模様。が、この情報を知ったのはピュアドラ注文後(爆)。
○「ヘッド YOUTEK SPEED MP惚れました」 [マニアック通信]
なお、例によって試打せずに購入していますf(^^;)。田舎なので事前に試打するというのは非常に困難なのですf(^^;)。ちなみに、届いたばかりでまだ実使用しておりません、あしからず。実際にニューピュアドライブでプレーしてみてどう感じるか、内心、戦々恐々です(汗)。
最初に、これまでのラケット遍歴を、主のもののみの略歴ですが列記しておきます。すべて、ストリングやグリップテープや振動止めをつける前の素の状態での数値です。それらをつけた実際の状態では、重量に関してはおおむね20g程度のプラスになると思います(スイングウェートは不明。フレックスは約2ptほど落ちるようです)。
○プリンス O3ホワイト(G3)
重量:298g
SW:278
フレックス:65%
○ウイルソン [K]SIX.ONE95(G4)
重量:315g
SW:283
フレックス:68%
○プリンス EXO3レベル105(G3)
重量:299g
SW:286
フレックス:66%
今回購入しましたピュアドライブ2009年モデルのスペックは、以下に。グリップに関しては狙いどおり、プリンスのG3より太くウイルソンのG4よりは細い感じです。個人的な感覚ですが、非常にフィットするちょうど良い太さですf(^^;)。重量につきましては、EXO3レベル105にやや軽さを感じていたため、重めの個体を指定買いさせて頂きました。
○バボラ ピュアドライブ(G3)
重量:305g
SW:284
フレックス:? (72%前後)
まず最初に感じたのは、「フレーム太っ!!!!!」という一種の不安f(^^;)。スロート部分(▽部分)の幅(正面厚)に関しては、個人的感覚の話になりますがこれまでのラケットと比べると1.5倍以上厚い感じがします。先入観ですが、なんとなく頼りない気が(視覚的に中空っぽさを感じてしまい……)……。あとは、フレームに穴が開いていない違和感ぐらいでしょうか(笑)。基本、O3ポート信者ですのでf(^^;)。
ヘッド(フェイス)ストリングパターンは、中央が密になっているような感じがします(センターフォーカス?)。少なくとも、EXO3レベル105よりは真ん中が密になっているような……。ほか、ヘッド(フェイス)の大きさは、5平方インチ程度ではあまり見た目では違いを感じません。[K]SIX.ONE95よりはやや大きいかなというレベルです。
個人的な感性によりますが、デザインは旧モデルよりは良くなったのではないかと感じます。ブルーの色合いも好みです。ですが正直、デザイン的にはあまり好きではありません(個人的嗜好です)。まず気になったのが、擬似的なハイライト処理。下の写真のフレームに走っているハイライトっぽいラインは、擬似的にグラフィック処理でペイント表現されたものです。これは野心的(前衛的)といえばそうですが、安っぽい感じも……f(^^;)。
あとは、ホログラムをデザインに多用しています。フレームサイドのロゴなどは、ほとんどにホログラム系のカラーリングを施しており、個人的には微妙ですf(^^;)。しかし、アリといえばアリのような気も。
とこどろころにカーボン剥き出しっぽいデザイン処理を施しているのは、ラケットデザインの定番ではありますが、外せないポイントなのでしょうねf(^^;)。しかしHEADやダンロップのラケットならば渋さを感じるのですが、ピュアドライブはどうも……。
と、いろいろと外観について独断と偏見を述べましたが、色合いは好きです。細部のデザインは、好きでも嫌いでもどちらでもないといったレベルですf(^^;)。好きな人もいるでしょうし、旧機種よりは個人的には好きです。
それよりもなによりも最重要な問題は、使用感。これまでのラケット、主に[K]SIX.ONE95とEXO3レベル105と比べて、プレースタイルにフィットしているかどうか、自分のプレーレベルをより容易に引き上げてくれるラケットか否か、しばらくじっくりチェックしてみようと思います。
速く弾道の低いスピンボールをベースライン近くに安定して配球でき、スピンサーブでもスピードをのせられ、たまにする頭の上でラケットを巻くようにフォロースルーするようなランニングフォアでも鋭いショットが打て、サービスライン付近からショートアングルに強打してもスピンでコート内にねじ込められ、ボレーボレーにも素早く対応でき、コントロールもつけやすいようなら、文句がないのですがf(^^;)。
え? それは己の技術とフィジカルの問題? おっしゃるとおりです(((;゚Д゚))))ガクガクブルブル。まったくもってそうなのですが、なにせ週一の初中級ヘタレプレーヤーですので(;´д⊂)。ちなみに、打球感などはどうでもいいです(爆)。ヘタレなので、ショットの過程よりも、ショット(プレー)の結果を重要視しています。なお、打球感はプレーレベル(or ショットの質)に連動するという意見も当然あるでしょうし、それを否定するものではありませんf(^^;)。
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